ドキュメンタリー映画『ぼくは写真で世界とつながる』上映会(狭山市)
新狭山ロータリークラブ会長 (ひかり幼稚園)東先生がこの映画を観て気に入った事が、上映会開催のきっかけだそうです。障害者の事が新聞折り込みされるのは異例で、有り難い事です。
映画監督さんも上映会で発言「初めて主人公が親の手を離れて沖縄に行った様子を親に見せようと撮ったもので、最初は映画にしようと思わなかった。映画は2014年5月完成」。主人公が撮った写真は、きれいでした。
映画終了後、映画の中で流れていた歌を歌った方が歌われました。なんと狭山市民だった事もあるとの事。とってもきれいな声でした。
会場では精神障害者の為の署名活動(写真)が行われ、5月上旬に国会へ請願するとの事
市内障害者施設職員さんと意見交換。県の障害者条例案は、パブリックコメントの期間が短過ぎたとの事。
埼玉県障害者交流センター『震災から5年 福島の現状から学ぶ』に出席(さいたま新都心)。
被災地障害者支援センターふくしま元事務局長さんからの講演があり、埼玉県精神障害者家族会の代表の方から、県聴覚障害者協会から手話言語条例提案までのご努力の話、埼玉自立生活協会の方からご自身の人生体験についてお話がありました。
津波で建物が流された障害者団体(宮城・女川)が建物を再建して販売している商品。
3月11日に埼玉県障害者交流センター(さいたま新都心)に団体の方が見え、購入させて頂きました。
『ねぎみそ かりんとう』は、くせになりそうな味で、また食べたいです。
通販もやってるそうで、注文しようと思っています。狭山市民・浦和地域の方の注文を承ります。
きらら女川オンラインストア
きらら女川FaceBook
県庁。
県議と意見交換。予算特別委員会について。
偽善と思われても、正しいと思う事を主張して、来年の今日に希望を持ちましょう」。
中村審議官は自分の更迭理由が分からなかったが、『溶融』と言ったのがいけなかった。『日本中枢の崩壊』という本を書いた。
『大飯原発を絶対止めてやる』と橋下氏は言ったが、最後に細野が来て、寝返った。
民主党は2030年代原発ゼロと言っているが、2039年12月31日まで動いてるって事。参議院選挙で即ゼロにしよう」。
『日本死ね』のブログによって、声をあげていいんだと思えるようになった」。
エッセイスト 鎌田さとし氏。
「いま原発は、2基しか動いていない。4基動いたけど、すぐ故障。
事故前、1万人を超える反対運動は数えるほどだった。
大津地裁のように、裁判官が勇気を出すようになったのは、私達の毎日の活動の成果」。
ついに東電幹部を強制起訴した。『津波対策は1千億円かかるから、やらない』と言った責任が明らかになる。年内には公判が始まり、10年の闘いになる。一緒に闘いましょう」。
被災地の映像を見られない。今日まで生きて来られたのは、ここにいる皆さんのお陰です」。
ドイツは、福島原発事故の教訓で原発を止める決断が出来た。我々は再生可能エネルギーで全てをまかなえる。人間の命のほうが大切」
原発を動かすのは日本の経済に大きなマイナス」。
いま2号基に5分いたら、あの世行き。政府は、目の前の事だけ考えて、再稼働しようとしている。
大津の裁判はすごい。
世界は化石燃料からも脱却しようとしている。太陽からは、今自然エネルギーとして利用できている一万倍のエネルギーが降り注いでいる。自然エネルギーでの発電を実現出来れば、エネルギーを取り合う戦争も無くなる」。
人が近づいただけで即死してしまうような有害物質を、次
電力を起こすもので、そんな物質、他にありますか?
(国会議事堂前にて)
そして、変えるように動かなければと思う。
来年度も県議会で自然エネルギーの担当委員を務める。
5年前の事故の教訓を活かさねば。