2014年5月30日の活動

県議会文教委員会、視察。
●宮崎県五ヶ瀬町立三ヶ所中学校
 視察テーマ:地域特性を活かした授業改革と郷土愛を育む体験活動。
 小中学校を通して、郷土を学ぶ取り組みが系統立っている。
 中学の修学旅行で、町の特産物を都内の商店街で2時間半PRする取り組みや、町内のスキー場を福岡の大学生に中学生がPRする取り組みを行っている。中学校にお邪魔した時、ちょうど修学旅行での特産物PRで使うPOPの作成を行っているところで、中学生と交流もさせて頂いたが、地元産の椎茸を好きな生徒が多かった。素朴な生徒ばかりで、高校・都会に行っても頑張ってもらいたいと思いました。(町内に高校はなく、77%が寮生活)
 医療過疎の問題もあり、中学2年で模擬医療体験も行われ、医療を目指す生徒も増えている。
 町の広報誌には、今年赴任した各学校の先生が写真付きで紹介され、入学式の写真があった。
 3日間、九州北部にいて、黄砂を感じ、中国をはじめアジア諸国が近い事を感じた。九州のTVではPM2.5の予報もあった。

埼玉に戻り、県浄化槽協会(浦和)。理事長・県水環境課長などと意見交換。
衆議院議員秘書と意見交換。
県庁。
(1時に帰宅)