2014年7月14日の活動

民主党エネルギー総合調査会役員会。地方議員の会との意見交換会(衆議院議員会館)。
 直嶋正行会長、田島要事務局長、近藤昭一・中根康浩衆議院議員など国会議員6人、地方議員8人出席。

エネルギー政策について、直嶋衆議院議員などと意見交換。
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 来年4月までに3回、地方議員の会と共同で、会議を行う事に決定。また、ウェブ会議でも意見交換する。
 田島議員は、9月23日にエネルギーフォーラムを地元で行うとの事。
 私からは、埼玉県のエコタウンの取り組みを紹介した上で、
①地熱発電に課題がある事は理解しているが、可能性・希望が持てるように、法案の作成を。
②次回の会議までの最大の問題は、『原発の再稼働』だと思う。日本のどこにも最終処分場が無いが、使用済み核燃料のドライキャスクを、国会か衆議院会館に置けないか?と、私のHPを見てもらいながら質問。
 直嶋会長からは、ドライキャスク1基いくらかかるか調べる必要がある旨の発言があり、個別のエネルギー政策については、今後の議題になりました。
会議終了後、地方議員で会議。次回の会議は8月に滋賀で。10月(被災地)宮城で。1月都内で行う事に。
 滋賀県議も出席しており、滋賀県知事選挙で脱原発・集団的自衛権反対の候補が当選して良かったと、みんなでお祝いを述べた。
 地方議員の会とは、~原発のない社会をめざす自治体議員ネットワーク~「グリーンテーブル」(脱原発・再生可能エネルギー推進地方議員連盟)。

狭山に戻り、政策調査。