2012年9月11日の活動

県議会先端技術議員連盟視察。
(独立行政法人) 放射線医学総合研究所。
 第5福竜丸事件をきっかけに、放射線の人体の影響を研究する国立研究所が設立。

 

痛くない乳ガン検診器。実用化に向けて準備が進んでいる。
早く実用化されるといいですね。

 

 がん治療の研究を行っている施設内に入る時には、線量計を持ち、出口で放射線量の確認があった。
放射線防護研究センター。低線量の人体への影響を研究。特に福島原発事故で母親が子供・胎児の影響を心配する声が出ている。無作為で抽出した福島県民174人の内部被ばく量をこちらで検査したとの事。

 

緊急被ばく医療施設

 

緊急被ばく医療研究センター。
 福島原発事故の被ばく患者11名を受け入れ。汚染水に足をつけてしまった作業員も。現在も全員、定期健診を受けているとの事。

 1999年、東海村のJCO臨界事故での患者3人を治療。現在も定期健診を実施。

県庁。県議会会派、県内各団体ご要望聞き取り。
県障害者協議会。私からこの1年間の成果を報告しました。
県立学校部生徒指導課長。県立学校におけるいじめ・暴力の調査結果。
(労働組合)連合埼玉訪問。役員さんと意見交換。
県議と会合。
埼玉会館。拉致写真展のチラシを会館に置いてもらう依頼。
県庁(終電で帰宅)。