2014年5月9日の活動

市保健センター。
県議と意見交換。
県西部地域まちづくり協議会(所沢市役所)。所沢・狭山・入間・飯能市の市長・市議会議長・県議・職員が出席。
 4市長は昨年度、小水力発電所を視察した(長野県松本市で950世帯の電力をまかなっている)。また市職員の部会では、家庭ゴミの戸別収集と有料化について研究を行っている(西東京市、青梅市を視察)との事。
<4市新入職員による政策プレゼン発表>
 10年前と比べ、西武鉄道利用者は増えているが、4市の利用は減。特に狭山市の利用者が一番減っている。
4市市民の移動手段で3~4割が車。電車・バスを利用すれば1年で6kgの体脂肪を落とす効果が。
 狭山市の待機児童は19人(4月現在)。
 さといもの生産、埼玉県は全国3位。そのうちの46%が4市。
市総合政策部長。シルバーパス。

西武鉄道の課長さんにお話を伺い、私の取り組みを伝える。
①西武鉄道の乗降客数が増えているのは、西東京市など都内の人口が増えている事に起因する。
 狭山市が減っているのは、狭山台の影響が大きい。
②レッドアローを横浜まで運転するには、今の特急車両では行けず、改めて造らないと行けず、保安上のシステム改良も必要との事で、まだ時間がかかるとの事。
所沢市議3人とそれぞれ個別に会合。
①(共通)脱原発の県内の運動について。
②国民健康保険税の徴税のあり方。
③墓地建設について。
狭山に戻り、事務所へ。
市民意見交換。
(9時過ぎに帰宅)

NHK『ようこそ先輩』女優サヘル・ローズさんを見ました。
 イラン出身。4才の時家族14人全員を紛争で亡くし、孤児・養護施設で暮らし、日本へ。埼玉の小学校へ。家を失い、義母と2週間公園で生活。
 自分のつらい経験をした時に、いい事があった事を振り返る。
 貧乏を理由にいじめられたが、「生きてやろう」と思ったとの事。
 私も及ばずながら、自分のダメだった部分を後輩などに話すようにしています。