県議会、自然再生・循環社会対策特別委員会、視察。
◆岩手県庁。
冒頭、岩手県環境部長から、埼玉県民に対し、震災ガレキ受け入れのお礼の挨拶がありました。
「埼玉県さんは、全国に先駆けて、いち早くガレキの受け入れを表明され、全国に支援の輪が出来ました。
また、職員の災害派遣については、現在、岩手県庁に9人を派遣して頂き、その他に、水道の職員を派遣して頂いている。ありがとうございます」
・視察テーマ『産業廃棄物処理業者の格付け』。
私から質問したのは、産業廃棄物業者の格付けは、大きな事業所が有利だと思うが、中小の育成はどうしているのか?していない。
産廃業者に、今後5年間の業績見込みを専門家にお金を払って診断してもらうよう指導しているのか?指導している。(このテーマについての私の取り組み。昨年9月13日)
じぇじぇじぇ!! いわて観光ガイドブックを頂き、読みました。台本のように名所や震災の事を紹介していて、文字でも読んでしまいます。
埼玉県環境部長と意見交換。
帰りがけ、他会派県議とざっくばらんに意見交換。
川越県土整備事務所。副所長。豊水橋下についての市民要望。
狭山に戻り、市料飲組合水富地区会合。
路上生活者の所へ訪問。
市議と意見交換。広島豪雨災害と埼玉県の急傾斜地対策。
(集団的自衛権に反対する)『戦争をさせない1000人委員会』の学習会(御茶ノ水)。
講師:東京新聞論説・編集委員。
弾道ミサイルに対応するイージス艦は、アメリカ30隻、日本4隻。アメリカに行くのは、技術的に迎撃出来ない。
国内の原発55か所。ミサイル防衛システムで守れるのは13か所。
講演終了後、講師に挨拶。来場者と意見交換。
(10時過ぎに帰宅)