2014年10月8日の活動

危険ドラッグ勉強会。

埼玉県警、5人を逮捕!
やりましたね!
【埼玉県内に危険ドラックの製造拠点】があった事は、大変驚きでしたが。
逮捕者の周辺に、使用していた人は何人いるのでしょうか
心配です。


(TV埼玉のニュース映像より)
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【ノーベル平和賞 10日発表】を前に。おススメしたい映像。
 「憲法9条にノーベル平和賞を」の活動は、1人の主婦の呼びかけで始まった署名活動ですが、同じく、日本の一般の主婦の署名活動が、やがて、初の原水爆禁止世界大会の開催、大気圏での核実験禁止の条約を締結につながりました。(NHKその時歴史が動いた『3000万人の署名 大国を揺るがす~第五福竜丸が伝えた核の恐怖』)
 戦後しばらく広島・長崎原爆の状況を日本人の多くは知らされていませんでした。アメリカが細かな新聞掲載を禁じていたからです。
 杉並区の名も知れぬ主婦の活動から始まります。「署名活動に何の意味があるのか?」との通行人の問いに「沈黙は賛成を意味する。黙っているより遥かに効果があります」。
 重たい言葉があります。活動を始めた女性が「戦争を終えた時、女に力がない事を後悔したが、今ならはっきりと声が出せる。再び後悔しないよう、正しい態度を取りたい」と。
 署名は、杉並区の人口の7割に達します。
 署名呼びかけ用紙には「署名を数千万人集めて、全世界の人々の良心を揺り動かそう」と。
 署名活動は、海水浴場・国鉄の駅のホームなど(!)、あらゆる所で行われ、翌年、署名は、日本の成人人口の半数以上にのぼる3158万人に。世界もそれに呼応し、6億人以上の署名が集まり、世界各地で集会が。
 2年後、国は原爆医療法を制定。
 第5福竜丸で亡くなった方の妻は、世界大会で「原水爆のキノコ雲で脅そうとしても、もう驚かない。私達は1人ではないのです」と話しました。

 番組中、ちょっと笑ってしまうのは、署名活動に協力しない男性達の事について、主婦同士が手紙で「男性達を軽蔑したまま放っておかず、辛抱強く励まして行こうではありませんか」とやり取りした事が、紹介されています。

NHK 大阪から タイトル「3000万の署名大国を揺るがす-第五福竜丸が伝えた核の恐怖」として、2009年2月放映。