【有料橋の市の担当部長が選挙事務所に】
昨日選挙直前にも関わらず、市役所から「有料橋の事について市の担当部長が会いたいと言っている」と連絡があり、選挙公示日であるが、今朝8時半に会った。
しかし、県が狭山市の為に提案(それもがこれまで有料道路でやった事が無い事を提案)したにも関わらず、相変わらず狭山市役所は動く気が更々ない。県が市に方針を出したのは、一昨年の7月。もう1年7カ月以上経っている。
市議会から有料橋の無料化について質問されても、まだ動いていないとの事。仕事になっていない。何をやっているのか!?そう。市役所にいるだけで、何も難しい問題を解決していないのだ。
さいたま市は、市の金を出して、有料橋を無料にした事実すら認めない。認めれば、少しは動かなければならなくなるからだ。
市民の皆さんに署名をお願いしなければならない原因は、このような役人にある。
市職員は本来、市民の為に、難しい問題を何としても解決しようとするもの。でもそうしない。ボランティアのほうが結果を出しているのではないか。
選挙中ではあるが、月曜日以降も、市の担当部長と会って、動かす。
今日1日だけで、市民の方々が署名用紙を書いて205通も送って下さいました。本当にありがとうございます。
力を貸して下さい。
【工業団地内で】
県議会議員選挙戦が始まりました。
羽生市で市長選挙に挑戦した中島さんが、私の選挙を手伝いに遠路来て、撮ってくれました。
【有料橋の料金】
橋を渡るのに、大型トレーラーは600円!
あなたが経営者なら、払えないと言うと思います。狭山市は工業団地からの税収で成り立っているにも関わらず、市役所は動かず。企業からの税収は56億円から18億円に落ち込む。狭山市役所の問題点を今日は何度も演説しました。
このままでは、超高齢・人口減少社会は乗り越えられない。
今日のTV埼玉ニュースより。