2015年7月15日の活動

県庁。
県公園スタジアム課。稲荷山公園での航空機の展示は昭和49年から。
国保医療課長。
知事選挙立候補予定者による討論会が、午後7時から浦和で行われました。

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 (全文を掲載する事よりも、私が気になった事を、出来るだけ公平に記します)

▶塚田氏(自民)。契約を守らなければマニフェストではない。マニフェストの上にあるのが、条例。条例・約束・マニフェストを守るのが基本。
 1人あたりのGDPが関東で最下位になってしまって、がく然としている。
 ブラック企業は絶対許さない。
▶柴田氏(共産)。公契約条例を作らなければ、設計労務単価が現場に反映されない。最低賃金を決めても違法ではないと国は言っている。所得の再配分機能が落ちている。
▶上田氏(現職)。
 「埼玉県は介護職員が2025年に2万4千人足らない」と日本創生会議に指摘されたが、目標達成のメドが立っている。
 1人あたりの県民所得は、東京で働いている60万人の所得は東京にカウントされる。だから、神奈川・埼玉・千葉よりも栃木のほうが高かったりする。
 国との連携でなく、国を動かす。物をもらいに行くのではない。
 圏央道以北の人口が減っている。
 所得の中央値が450万円から350万円に落ちている。
 公契約条例の中身の強制力が弱く、中々強制力を持てる条例にならない。多選自粛条例のようになってしまう。努力規定になる。
▶武田氏。地熱発電を。40m掘れば熱はあるが、水が少ない課題がある。

県庁。
(終電で帰宅)