【ソーラー・シェアリング】について今日、視察させて頂
私から質問。
ソーラーパネルの突風対策。設置者は損害保
ソーラー・シェアは現在全国に200カ所くらいで、
●『木質バイオマス発電』の再生エネルギー普及活動につ
バイオマス発電は、燃やすのではなくメタンガス発酵
ヨーロッパではホテルやオフィスビルの地下などに、
木質バイオマスは太陽光発電と違って、材料仕入れ・
木は、枝おろし・間伐をしないと売り物にならない。千
いすみ自然エネルギー株式会社 藤江さんからのご説明(
稲作には限界があると思い、米をやめ、ブルーベリー・
若い農業者は、稲作では成り立たない。ここは基盤整備
ブルーベリーは管理しやすく、剪定で木の高さも収穫
農水省はカロリーベースで食糧を考えるが、それでは
太陽光発電の年収、約200万円。耕作放棄地の再生に
6件の農家が、今後ソーラーシェアをやりたいと言って
「私は地域の小学校を守りたい。全校児童は90人」と
コテージ1棟を、藤江農園ソーラー・シェアリングで経営。夏休みはほとんど予約が。鴨川まで1時間の距離。蛍は、このあたりに数千匹。
コテージの、2階のベットになる所から見た所
コテージのバルコニーでのバーベキュー
『田んぼのがっこ』パンフレットの祭と書いてある下に“
吉田さんに
先日、震度5の地震の4時間前にニシキヘビが屋根裏
移住場所選びで奥多摩も見たが、値段が高かった。
田んぼのがっこは3泊4日。子供最大20人参加。海
知識を知恵にする時間が必要。フィンランドでは行って
火おこしを行っている。子供には難しいが大人がやって
ここのメリットは、学校のように子供同士が比べられな
“死んだ食べ物”は、糧にならない。『食養』を若杉友
日本で砂糖を使うようになったのはそんな昔ではなく
藻谷浩介氏の本『しなやかな日本列島のつくりかた』は
原発をやめる事は、ライフスタイルを見直す事。
『田んぼのがっこ』の“ツリー・ハウス”に上がらせて頂いた。
ターザン・ロープもある。
『田んぼのがっこ』“ツリー・ハウス”のブランコ。
ブランコに乗ると結構、景色は絶壁。
農薬・化学肥料を使わない市内の米を学校給食に使お
現在、全給食の1/6。
無農薬の野菜を給食に使えるよう地域で呼びかけている
高木庭園ソーラー・シェアリングの下で遅めのランチを頂きながら、経営者の高木さんからご説明を頂き(以下)、意見交換。(ホビット・ガーデンハウスにて)
ソーラーパネルが無いと、夏は暑くてとてもここにいられない。全量売電。10kw、収入月4万円くらい(単価32円)。一般家庭3件分の電力。決まった電力会社1社から電気を買わなければならないのは、違和感。オフグリッド(電力の完全自前)に必ずしたい。自由になれる気がする。パネルの単管は、ペンキを塗って工事現場のように見せない。単管には、今年ツタをはわせた。
高木さんは50代のCM・映像クリエイターで、別荘を購入後、移住。ガーデニングは、NHKテレビ『趣味の園芸』を見てやった(ネタではなく本当)。
「屋外でご飯を食べると、心の壁も低くなる」(以上、ご説明)。
(意見交換)せっかく人口が減少するのだから、高い地価で低い幸福感よりも、屋外で食事する小さな幸せ感が大事なのでは。
フランスでは、昼間仕事していても平気でワインが出て来る。さりとて、仕事の手は抜かない。
和の文化は、今後更に輸出出来るのではないか。
『移住・定住』対策について
NPO法人いすみライフスタイル研究所 高原理事長、君塚前理事長、高原さん(野菜ソムリエ。千葉県で唯一の野菜伝道師)にお話を伺う(以下)。
移住政策のキャッチフレーズ『都心に近い田舎』(特急で東京駅まで1時間)。JRも移住政策に関わっている。
移住政策は民間主導。関心を示す・来やすいハードルを下げたかった。“役所に行く敷居が高い”事を分かってもらわないと。“政治臭くない政治”を、若い人は求めている。
移住政策が、バラマキ競争・地域間のあつれきにならないように気を付けないといけない。囲い込むばかりでなく、自治体間連携を。
『房総ジャンボリー』(民間団体)や、『いすみライフスタイル研究所』を、そんな思いで作った。
今日は朝9時に新宿集合で、夕方5時過ぎまで移動中の
中央区議会議員に聞く。
2020東京オリンピック後、選手村を活用し、人口が1万4千人増える。
中央区は、昭和60年代に人口が7万人まで落ち込んだが、現在14万人。
中央区の姉妹都市を紹介したラッピングバスがある。
区議の家は、魚河岸をやっているが、養殖の魚は抗生物質が入っているので、食べないほうがいい。油臭い。醤油は、カビる醤油を使って。
千葉県大多喜町には、動物愛護 Wampersという団体がある。
夜は、地方議員と会合。決算審議・防災対策の視点。東京オリンピックに向けた自治体取り組みの視点。
(11時過ぎに帰宅)