◆畜産バイオマス発電 野村牧場(釧路市)
平成18年に、フン尿の臭いを無くす為、バイオマス事
益肥のphが高いので雑草が生えづらくなり、農薬・
初期投資が7~8千万円(補助金利用せず)。牛72頭
馬は胃袋1つ。牛は4つあり、1つで200リットル、ド
住宅街でも臭いは問題無い。観光牧場をこういうやり方
◆畜産バイオマス発電 野村牧場(釧路市)
写真は、発酵槽から、貯留槽を見た所。管の周りの茶色
油圧で牛舎からフンを送り出す。貯留槽は、たまって
メタンガスや二酸化炭素の発生を抑え、カーボンニュー
釧路市は、『バイオマス産業都市構想』を打ち出してい
牛のエサは機械制御し、1頭1頭の所にゴンドラで運ばれる。
酪農を始めるには、設備だけで5億円。
バイオマス発電導入前はフンをそのまま牧草畑にまいていたが、土にフンの層が出来て水が抜けなくなってしまう。元に戻せない。農協には『土』という考えが無いとの事。
飲み水は、しゃもじのような所を牛が鼻で押すと、出るようになっている。
タンチョウ鶴は、生息地を分散化する事が課題との事。
釧路では、道路を走っているだけで、タンチョウが普通に見られる。
環境省の職員に昨日教えてもらった、ワシが車にぶつからないように、橋に黄色いサオが立てられているのが、確認出来た。
(県議会 自然再生・資源循環社会対策特別委員会 視察)
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演劇公演打ち合わせ(新宿)。
戦争で特攻隊の前線基地だった鹿児島県知覧の富屋食堂の
戦時中の1人1人の実際の気持ちはどうだったのか。特
鑑賞ご希望の方は、ご連絡下さい。詳しくは↓
(0時過ぎに帰宅)
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里親「さよならも言えず」 委託解除され、行政と訴訟も 朝日新聞デジタル9月3日