市民団体要望対応。
西部地域振興センター所長。
県庁。
森づくり課長。間伐した森としていない森の保水力の違い。
県議会、自然再生・循環社会対策特別委員会。
農業ビジネス支援課長。バイオマス産業都市。
資源循環推進課長。生ゴミ利活用の調査依頼。
温暖化対策課。
市民共同発電。鴻巣・北本・行田市で導入可能性調査。東松山・小川・滑川・嵐山・ときがわ・東秩父・吉見・桶川市。
山口防府市では25年4月から市で生ごみバイオマスをPFIで稼働。分別をそれほど徹底しなくてもいい。
長岡市生ごみバイオガス発電センターは、下水処理場と隣接。
バイオマス・タウン構想は、秩父市だけ。以前は補助金をもらいやすかった。バイオマス産業都市 (主は農水)は県内に無い。
環境部調整幹。
下水道局副課長。バイオマス発電。
各会派と意見交換。
知事特別秘書。
【外国人観光客誘致を考える】
今年1~7月までの訪日客数は前年比5割増し(47%増)の1,106万人。今年1年で1,800万人を超える見込みとの事(政府観光局)。
東京オリンピックのある2020年までに訪日客数2000万人を目指すとし、埼玉県ではその5%にあたる100万人を県内に誘客するとしている事から、私ども会派の松坂県議が議会で質問しました。来週からは、『地方創生』の特別委員会の審議が始まります。
さて、日本の内需拡大を目的とし、インバウンド(外国人旅行者誘致)を、特に、2020東京オリンピックを目指して増やして行こうと言うのであれば、【在留外国人の住み心地】を良くするのが『近道』。
『おもてなし』を口にするのであれば、ただ旅行で日本に来させて、高い物を買ってお金を払ってくれる事を期待するのみでなく、在留外国人の方が、自らネットで日本のいい所を発信・紹介して下さるようになるには、何が欠けているか。
①高い飲食店ではなく、安い居酒屋に気軽に寄れる『外国語サイト』の開設。外国人は、安く旅行したい。
これは、日本人の生き方を結果的に、問い直す事に。
②“なんちゃって”でも『和風』の建物の建設を(観光地でなくても)。おしゃれなお店は二の次。
(日経『自動車でタイムスリップ 鬼平犯科帳PAは超リアル』)
東北道の『鬼平犯科帳』サービスエリア、『小江戸川越』が、日本人に受けているのと同じ。京都駅のような近代的建物は、×。
おしゃれな店は1度行けば充分だが、人当たりのよい店は、また行きたい。
『爆買い』よりも、『バックパッカー』的な旅行者を大事にすべき。
③今後日本が国際社会に貢献していくには、外国への金銭の支援だけでなく、国内において、外国人の教育支援に力を入れて行く事が必要だと思いました。
まして、歴史上、過去も未来も含めて、日本でこれ以上無い大幅な就業人口減少と高齢化が今後ある中で、外国人の日本への受け入れをどうするかは、既に課題として上がってはいるものの、介護人材として、フィリピンからの受け入れを行っているのみだと思います。
地中海を渡ってヨーロッパに来た難民は、今年61万人(今月前半だけで10万人)。一方、昨年、日本で難民申請のあった5000人のうち認めたのは11人。難民を多く受け入れないのなら、せめて在留外国人をもっと大事に。
いま日本の、自主的な、精神的『開国』が問われているのだと、思うようになりました。
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【大雨は県内でどれだけ増えている?】 豪雨災害を考える①
最近10年間とその前の10年間とを比べると、埼玉
茨城県常総市では大雨で、田畑が海のようになりました
【農地があると、大雨の時には】 豪雨災害を考える②
川に雨水が一気に流れこむ量を農地で雨水をキープし
しかしここで大事なのは、もしも農地の周辺が住宅地に
今後も増えていく大雨から市民の命と家を守る為には
温暖化防止にも取り組まねばと思います。
【農地はどれだけ減った?50年前と比べて】 豪雨災害を考える③
50年前(昭和40年)と比べて埼玉県内の田畑は半
私達は道路が冠水すると大騒ぎになりますが、そも
アスファルトで水が浸透する材質を使っている所もあり