【県立高校の授業公開】にお邪魔しました。
　体育の授業。１クラス（細かく言うと男女別なので、２クラス分の男子）で、休みはなんと６人。うしろで楽しそうに大声でしゃべっている。どんな親の子なのだろう。
　トイレ。あまり掃除しているとは思えないほど汚い。
　私どもの会派で現在県への改革案、来年度の予算要望書を検討していますが、例えば『学力・体力の向上』を具体的に書いても、現場はこうだ。
　家庭に教育（必ずしも学校ではない）が踏み込まなければ、結果として子供は落ちこぼれて行く。退学者だけではなく、ニート・フリーターなどになる。

夜は、新聞社社長・記者と会派会合。

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　今夜（金）５時半～６時半まで、浦和駅西口で【安保法の廃止】を求める 埼玉県最大の超党派市民団体（オール埼玉総行動実行委員会）が、チラシ配りを行います。通られた方、激励を頂ければうれしいです。
　このチラシは、来週から私の事務所にも置きます。

【安保法廃止を】
　浦和駅で、県民の１人として演説させて頂きました「政党に関係ない埼玉県内最大の『安保法反対』の市民団体で、今チラシを配っています」と。
　またチラシを「安保法がイヤな方、来月埼玉で集会があります。私はイヤです」と言いながら配らせて頂きました。手にして下さった皆様、ありがとうございました。

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井戸川裁判を支える会の設立総会が参議院会館で行われました。
　井戸川克隆 双葉町 前町長「裁判を起こす気は無かった。しかし、『放射能の影響は無い』と言われた事に、精神的にも傷ついた。
　原発事故処理を中途半端にしているから、再稼働が出来る。事故処理をちゃんとやっていれば、国家予算の３倍くらいになる。
　子供達に負の遺産を残したくない。ありがとうございます」。
　私も会の世話人の１人に加わりました。

【なぜ原発裁判を起こしたか】
　（文中より）「この事故で、どうして私達は、頑張らなければいけないのですか」・・・。
　私達、福島県外に住む外野は「がんばろう福島」とか言ってしまっていますね。
　１０分かからないでお読み頂ける文章で、私が感じた言葉はラインを引きました。お読み頂ければ、幸いです。

次回の裁判は、１９日。
　傍聴で、応援を。
　傍聴には、ハンコも身分証明も何もいりません。応援があれば。