『入間川岸辺を美しくする会』の草刈り活動に参加。(活動は毎週火曜 夏は9時~、冬は10時~、活動範囲1200m)
一方通行の橋(本富士見橋)の河原に立っているボランティア団体の看板。
草を刈って下りる時、草につまづかないようにする。シニアの方には大変かも。
西部地域振興センター所長と同センターNPO担当課長にも声掛けして、今日は参加してくれました。
団体の実働人数17人。文理高校ラグビー部が今年3回30人、西中も1回参加。
「ツタ(緑の。ヘクソカズラという)が付くと、枯れてしまう」と教えて頂きました。
『外来種』は強く、日本に元々あったネコヤナギやススキなどの『固有種』を枯れてしまう。
アレチウリに、トゲが付いていて、痛い。
彼岸花の球根を寄付して下さる方がいて、土手に植えかえている。草刈りをして、ネジバナ群生地を目立たせ、西武鉄道のウオーキングのパンフにも、取り上げられたとの事。
市内環境団体の方と昼食中、意見交換。
支援者訪問。
精神保健福祉センター 相談自殺担当。暮らしとこころの総合相談会
毎週相談会を行い、相談者年間747人。
昨年の自殺者1378人。自殺企図推計は十倍だと思う。
向精神薬を使う小児精神の問題点は、県精神診療所協会の代表1人にだけ説明したとの事。
(NHKクローズアップ現代『“薬漬け”になりたくない~向精神薬をのむ子ども~』)
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【ハケン労働が、労働者の4割】
県庁の労働政策の担当職員と昨日、
①非正規を企業に正規採用してもらえるようにするには?②労働分配率をどうすれば改善出来るか?議論しました。国の新規雇用の補助金制度と、県の制度のすき間をどう考えるのかなど。
今夜7時半~、NHKで特集される事も先ほど伝えました。
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【再放送あす(火)昼1時5分~】
虐待されて来た当事者が話す。「虐待された兄弟が自殺した日は『母の日』だった。自殺を隠す為、葬式をしなかった」「学校で戦争についての授業で『平和な時代に生まれて来て』と言われ、キレた事がある」「親が付けた名前が気に入らない。似ている顔の部分が嫌で整形したい、血を入れ替えたい、生きていてもしょうがないと思った」「親も虐待を受けて育ち『あんたも自分の子を絶対殴るようになる』と言われた」「親が噛みついて来て『生まなきゃ良かった』と言われる」「親と絶縁し、親の葬式にも行かない」「私が幸せになる事が、親への復讐」…。ぜひご覧下さい。児童相談所で保護するだけでは全く不十分で、職員が足らない問題だけではない事が分かると思います。(3回シリーズ)