市議と意見交換。
埼玉県庁。
保健医療部調整幹。埼玉県立大学の進路決定率、他県比較。
県議と意見交換。
改革推進課副課長。県の外郭団体による随意契約を、指定管理にすべきと問題提起。
川越県土整備事務所河川担当。
事務所。
(10時半過ぎに帰宅)
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本富士見橋(一方通行の橋)の下のサイクリングロード。先日、河川敷の草刈りをボランティアでされている団体の方から「自転車同士が正面衝突し、救急車騒ぎになった」と教えて頂き、私から県に「(写真)橋に付いている土を削らないと、草刈りをしても見えなくて、また事故が起きる」と申し入れをしたところ、県は「堤防だから土は削れないので、サイクリングロードを川のほうへ3m移動させる」と先ほど回答がありました。3m移動して、事故が防げるか。カーブのどちらからも下り坂で、注意看板を立てるだけでは問題解決にならないと思います。ご意見をお寄せ下さい。
8日朝も、入間川で草刈りをされているボランティア団体の方とお話しし、その後、県の担当職員と話しました。県からは「3m動かすというのは、今あるアスファルトには、ゼブラを書いて、通れないようにし、アスファルトを川側に広げる」というものでしたが、皆さんから頂いたコメントを活かして、私から言ったのは「3m幅が増えるなら、矢印を地面に書いて、上流からは左へ、逆からは右へと、レーンを分けてはどうか」と。
変更する案が出来たら図面で見せてくれるようにも言いました。
①県から「注意の看板を立てる」との案もありました。しかし日常、道路に看板を設置したからといって、どれほど守られているでしょうか?と思いました。
電車での車内アナウンス(携帯の通話について)をはじめ、注意喚起が迷惑に感じ、また直接的な注意でなく間接的だから無用に注意表示が増えている要因もあると思います。
②「バンプ(ガタガタさせる)を付ける」との案もありました。自動車なら分かりますが、そこまで快適性を奪っていいのか?と思いました。
上からの注意だけでは、動かない。幸せではない気がします。熟慮して対策を取る事で「気づかなかったけど、こうしたから事故が減ったんだ。へぇ♡」という、あったかい方法があるはずでは?と思っています。