【県議会の存在が、経済のマイナス要因になってしまうのか】
県とイオンによる久喜市でのトマト農場計画について、自民会派の抵抗により、計画がとん挫しそうになっている。
この計画はそもそも、安倍総理が最も押している『攻めの農林水産業』。農水省としても「一丁目一番地(最も中心の)の計画」と言っている。そして、地元農家がこの取り組みを活かしやすいように、当初は大きなビニールハウス4棟の建設予定だったのを縮小している。イオンは宮城県でも同じような取り組みを行うが、宮城県議会で抵抗は無い。
超高齢社会は目前にあり、製造業が厳しい中技術革新は避けて通れない。農業の後継者不足、食料の自給率が低い問題の解決策でもあるが、あさって(木)県議会でどうなるか決まる。(共産党は計画自体に反対)
何においても改革を行おうとすれば一部に反対は付きもの。経済を停滞させるような事をあえてして、県議会議員のボーナス(期末手当)は増額するのか。
事務所。
『おもちゃのお医者さん』ボランティアの方と意見交換。
中学時代の恩師と意見交換。
県庁。
会派打ち合わせ。①県議の期末手当②地方創生の修正案の討論の視点。
元市長と会合。県議の期末手当増額反対への対応。
狭山市駅で労働組合 連合埼玉さんに挨拶。春闘のPR。
市民意見交換。県議のボーナスUP案について。
支援者と会合。市役所の対応、超高齢時代の自治会活動の見直しについて、ご意見を頂きました。
事務所。
(1時に帰宅)
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私ども会派の松坂議員(東松山市・吉見町)の県議会での質問が放送されます。松坂議員を中心に会派で質問を準備しました。
テーマは『超高齢社会に備えた県庁改革』です。ご覧下さい。