県議会、企画財政委員会視察。
神奈川県庁。さがみロボット産業特区の取り組み。
神奈川県は、圏央道さがみ縦貫道路の全線開通を機に、この沿線地域を対象に、地域活性化総合特区を国に申請、平成25年2月に指定。
今後、人口減少・高齢化の進行により「健康・医療・住環境・移動環境に対するニーズ」や「切迫する自然災害」の課題の解決の為に、生活支援ロボットの実用化を目指す。
私からは、HONDAはアシモも造っている事から、現在実用化が見えて来たものはどんなものか質問。高齢者施設モデルとアカデミックモデル(200台)との事。
神奈川県の特区申請でも認められていないのは、農地法の規制緩和。国は食料自給率の重要性を理由にしているが、実態とそぐわない。
神奈川県庁1階には、太陽光発電のPRブースがあり、資料が置いてありました(工場の屋根貸しなど)。
興味深いのは、個人・共同住宅・事業所がソーラー発電を設置する時の費用をメーカー別にチラシで示している事。
埼玉県庁。
保健医療部調整幹。
社会福祉課生活保護担当。生活保護受給者チャレンジ支援(アスポート)事業を狭山市でもぜひと要望。
市民団体要望対応。
(0時半過ぎに帰宅)
埼玉県教育委員会が、障害者の法定雇用率を守っていないことを報じる毎日新聞(11月21日)。
先日私が質問した埼玉県教育委員会の障害者の法定雇用率について、毎日新聞と埼玉新聞(20日)に記事が載っていました。今後も求めてまいります。
埼玉の著名人、荻野吟子氏(日本人女医第1号)について、NHK歴史秘話ヒストリアで、今日放送されました。
再放送は、27日(水)深夜1:45~2:28です。
(熊谷市立荻野吟子記念館)