市民意見交換。交通死亡事故対策。
教育関係者と会合。
市内小中学校特別支援学級合同学習発表会(市民会館)。初めて見させて頂いた。議員はこういう会をやっているのを知らない。
発表会終了後、各学校の先生方に挨拶。
シニア・コミュニティ・カレッジ文化祭。
小学校保護者からの相談。
県庁。
前参議院議員。
医療整備課副課長。疾病対策課。
①在宅医療・介護の連携。
県在宅医療連携ガイド。県内4箇所くらいで相談センターを来年開設予定。
②久喜市内で発覚した救急患者のたらい回しを受けて、医療対策協議会 救急医療部会を、月1回開催。
短期・中期の課題を整理。救急体制と、病院受け入れの課題。
・救急医療情報システム。タブレット端末を使って。
・適正受診。救急医療を公共財と捉える。
・熊谷など県北部地域は、群馬県の医療機関との連携。
・医師確保。新しいスキームで。
埼玉県総合医局機構(=国の地域医療センターの位置付け)。 偏在は診療科によって・地域によってある。医師の就職仲介機能。民間の医師バンクとは違う=お金取らない。
28年度、さいたま新都心に、県立小児医療センターと日赤病院が合築されれば、医局機構の部屋が出来る。
③NICU(新生児特定集中治療室)。1万人当たり25~30床整備するよう国が目標。埼玉県は150床目標。現在112床整備。
④病院の基準病床数のかさ上げについて、埼玉県独自に国への提案書を作成した。国会議員へ応援要請。
基準病床数の人口データは、国勢調査をもとにしている。
退院率(※)は、関東(49.5)と四国・九州(60.4)ではだいぶ違う。
(退院率:入院期間1年以上の患者のうち、その後1年までに退院した患者数の率)
入院日数は、関東15.1、四国18.5、九州18.2。
こども安全課長。県内児童相談所の実状を私から報告。
特別支援教育課。主席指導主事の先生とノーマライゼーション教育・特別支援教育の改革案について意見交換。
障害者就労の場の確保策について私から提案。
狭山に戻り、スーパー訪問。少年の万引き状況確認。
市議と意見交換。
TBSドラマ『空飛ぶ広報室』で、狭山市にある航空自衛隊 入間基地は、11話中7話に使われているとの事。きょう11月29日DVD発売。