事務所。
市民相談。
県庁。
会派議案調査。担当課と。
【私からの発言】
①県議と知事の選挙費用(ポスター・チラシ・選挙カー代)、消費税5→8%に上がった分を増額する議案。現時点で賛成出来ない。
町・村には制度自体が無い。
選挙カーは、10くらいの市が標準額より低い。
平成27年の県議選(164人立候補)で試算すると、今回可決されると300万円増になる。県の総額1億3千万円。
②エコカー減税について県独自に行っている所は?例えば中古車で行っては?
③アニ玉祭(アニメ・マンガ祭りin埼玉)。県主催のメインのアニメ・イベントは、さいたま市以外でやっては?
例えば『クレヨンしんちゃん』を利用したPRを埼玉県でやっているのであれば、春日部市でやってもいいのでは?
出店を促したいからと言って、イベントの出店料がゼロ、売り上げ10%のみでは安過ぎるのでは?
税務課。私から調査依頼。東京に働きに行っている埼玉県民が払っている税金は?
少子化課。私から調査依頼。保育。
県議と意見交換。日本語が通じない公務員との接し方。
産業労働政策課。観光課。
私から発言。大宮ソニック(県産業文化センター)の取り組む視点は、
末吉美帆子 所沢市議から『チェルノブイリ原発』現地報告を聞きました。
「原発事故で亡くなった1人は、未だこの原発の中に」…。
南相馬市の方と現地に行かれ、中日新聞にも紹介された。
所沢市には福島原発事故で162人が自主避難しているとの事。
赤川洋二 所沢市議から『熊本地震』現地報告を聞きました。
「『所沢は基地もあるし、地震は大丈夫だよね』と市民の方々から言われる。
熊本地震の発生確率は0.9%だった。所沢の近くの立川断層は5%。
福祉避難所の準備も災害前に必要。
熊本の近くの川内原発の再稼働に抗議」。
大河原雅子 元衆議院議員
「菅政権の時、国民の8割が『脱原発』を望んだ。野田総理に変わった時、大飯原発を稼働しちゃった。マニフェストに『原発2030年代ゼロ』信頼されなく て、負けた。安倍政権は、原発をベースロード電源に使う方針。政権を交代させなければ、実現できない。自然エネルギーの推進で、地域に仕事も生まれる。食 料自給率も上げていく。
安倍政権は、格差を生んでいく。「助けて」と言えない人を増やしている。
権力者は、情報公開が嫌い。1票は次の世代の為。地域で決められる時代に」との話。
私からは「大河原さんに、民進党を変えて頂きたい」と話しました。
終了後、鶴ヶ島市議と意見交換。
元衆議院議員と意見交換。
福島・青森出身の方のお話を伺う。
(11時に帰宅。)
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都議会議員の動きに注目が集まっています。
東京都の切手も、知事がこれでは予想より売れないのでは?
経済にもマイナス。まして、地方自治の記念切手。
自民党・公明党の今後の動きに、注目。