小林節「71年間、戦争に関わらなかったのは、先進国で日本だけ。
与党が2/3議席を取れば、憲法が確実に改悪される。自民党案の『家族仲良く』なんて、おせっかいだ。『自分という個性で伸び伸び生きる』事を日本国憲法は、保証している。創価学会の方に先ほど申し上げたが、自民党案は、信教・表現の自由を制限し、黙らす」(田町駅前で)。
増山候補(東京選挙区)とは『タックスヘイブン問題』の勉強会で一緒でした。
小林 節「安倍政権の言うトリクル・ダウン、我々は『池の鯉』ではない。
4割の国民が与野党に幻滅している。国民の十数%の得票で議席の過半数を与党が持っている。
原発のどこが安全なんですか?
安倍氏は、戦争準備型の国家体制を作ろうとしている。憲法の自民党案は『国防に協力の義務』がある。憲法学者の私から、自衛隊は第2警察という解釈で、合憲。自衛隊は存在に意義がある。
北朝鮮が攻めて来たら、1、2週間で日米で制圧するシミュレーションがあるのを私は米国で見た。
創価学会の初代会長は、獄死した。安倍政権は、不寛容。
年金を株で運用は、あり得ない。
小林 節「チラシの表は、不気味な私の顔で、受け取りづらいかも知れないが、出来ない政策は書いてない」。(^^)
街頭演説。渋谷→恵比寿→恵比寿→荻窪。
樋口陽一先生(憲法学者、東大名誉教授)が話す永田町へ。
選挙活動で遅れ、先生の話は聞けませんでしたが、終了後、直接先生と話しました。今の自民党と以前の自民党は、別物だという事について。