顔をゆがめて、泣きそうになるほど、同じ気持ちになる。
どんな言葉より、世の中で、一番大切な気持ちだと思います。
政治家・公務員・国営放送の皆さんは、それをしましたか?
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知事秘書と意見交換。
事務所。
狭山市の中心を流れる入間川の河川敷を、ボランティアで草刈り・花植えをされている『入間川の左岸を美しくする会』に参加。
活動は、毎週火曜9~11時(6~9月。10~5月は10~12時)。第1・3金曜日は河川敷で花壇の整備を行っている。
私から皆さんに言ったのは「中高生の皆さんの今日の活動は、単なるボランティアではない。税金で草刈りを行えば何十万円もかかる。その税金がもっと大事な事に使えるという事。ありがとうございます」。
猫の映画のPRもさせて頂きました。写真で私が指しているのは「犬猫って年間何匹処分してると思う?」と高校生に質問しているところ。作業中も、中高生や先生方と話しました。若い人達が、また何かのボランティアをやりたくなるように。
文理高校ラグビー部は毎年4回、西中学校は毎年1回、草刈りに参加。
今回は前日が雨天延期になり人数が少なかったのですが、西中40人・文理高20人(先生含む)市民で合計75人。
これが『ブタ草』。ぶっとくて、草じゃないと思ってしまう。
カエデのような葉の形が特徴。
1日に200本、まだ草刈機を買っていなかった時は、のこぎりでブタ草を切って、腕が少しおかしくなったとおっしゃっていました。
70代の方が大汗をかいて、やられている。頭が下がりますし、公務員は全員1度はやらなきゃいけないと思う。
この広々とした草を刈った所は、もとは写真右のように、ブタ草などがうっそうと茂っていました。
ブタ草は、アレルギーを起こすので、近くの方はアレルギーになり、市民団体の方々が刈った時、周辺住民は助かったとの声を上げたものの「行政が草を刈ってくれた」と市民団体は言われたそうです。
小さな女子中学生に「重くて運ぶの無理だよね」と言ったら、がんばって持って行ってくれました。ありがと。
私も中高生の時は、小さかったな(学生時代の友人に会うと「背伸びたね」とよく言われます)。
県庁には課題がある。
この市民団体は草刈りの燃料代など、多い年で10万円台の自腹を切って来た。この団体が活動を始めて10年になる。本来、業者委託の何十倍もの予算を 浮かせて来たはずなのに、長年経費負担を放置。今年度は私が言って予算がたまたま付いたが、来年度どうなるかは分からないとの事。狭山の団体だから言って いるのではない。これで県民の協力が広がると思っているのか。『水辺の再生』は、県庁の3大政策だ(その為だけの部署さえある)。それなのにこのあり様だ から、他の部署も知れている。県の予算は、全て業者委託で済むほどあり余っているのか?労働人口が少なくなり、今後高齢者が増え、財政をどう運営しようと しているのか?県庁のビジョンは無い。片方で『協働』とか言っている。「みんなで」の中に、県庁職員は何人入っているのか?
入間川河川敷の花壇。手入れされている方に、声をかけました「ありがとうございます」と。
街を自転車などで通っていても、草刈りなどされている方に「お世話様です」と必ず声をかけます。私の名前は名乗りませんが。
あったかい街に。
どこかに行かなくても、地元で川遊びが出来る狭山市は、豊かだと思います。
便利な文明に振り回されず、もっと川遊び・自然と親しむ人を増やして行きたいと思っています。
井上陽水・小田和正さんの歌が聴こえて来そうな。
この写真の皆さんはこの後、飛び入りで草を刈った袋を運んでくれました。感謝。
河川敷での草刈り『未体験』の方にもご参加頂けるイベントがあります。
市の広報7月号P27に掲載されています。
市りそな会。りそな銀行の狭山支店は創業95年。
市長「七夕祭りの花火は年々少なくなり、昨年1600発で考え、寄付をお願いする事にし、今年は2500発に」。
若い銀行員の方と意見交換。お金持ちの方の幸福感について、ざっくばらんに話しました。優秀な方でした。
りそな銀行副社長さんと意見交換。
経営者の方に伺う。都知事選の影響。
経営者の方と会合。
政党役員と会合。