今日、県の土地家屋調査士会の会合で、狭山地区の役員の方々に、この雑誌(写真)をもとに私から話をしました。
昨日発売の『東洋経済』には、埼玉県内の3市町村の課題について詳しく特集。
そのひとつが毛呂山町(写真)。必見です。
川越市については、市街化調整区域の乱開発について言及している。
これは川越だけでなく、県内で多く起きていること。
県庁の住宅政策が、きちんとしていなかったからでは?
この写真のように閑散としている住宅団地・集合団地は、鳩山町だけではなく、東京のベットタウンである埼玉県には山ほどある。
しかし、県庁の担当課は、2030年の推計も出さぬまま、新たな計画を今作っている。今日も申し入れした。果たして変わるか?
県のHPでも、『空き家』問題についての危機感は、伝わって来ない。
「やったふり行政」と言われても弁解できない。
住宅・埼玉県 埼玉県公式HP
県庁の担当課のHPでも。
住宅課・埼玉県 埼玉県公式HP
市民相談。
専門家と意見交換。
県土地家屋調査士会(浦和)。狭山市の役員の方と意見交換。
県庁。
都市整備部調整幹。
住宅課。
『空き家』問題の県民へのPRについて私から申し入れ。課としての発想なく、時間がかかり、次の会合ギリギリに。
狭山市医師会(川越)。
私から来場の皆さんへ2025年の県財政とそれに向けた県庁改革の話をさせて頂きました。
埼玉医大医師会長さんと意見交換。県内の病院について。
訪問診療医の方にお話を伺う。
(10時に帰宅)