卒業生入場の時、聞こえてしまった ある保護者の声。
保護者A「在校生、拍手しろしぃ!」 保護者B「ムリじゃね?保護者もしてないから」
(^O^)
今年は、去年とも全く違う話をしました。つまらない話は、生徒・保護者などが寝てしまうので。寝かさないよ。(^_-)
例えて言えば、演劇の前説と同じ。ドキドキ感も大事。
そして何より、「こいつ(私)、俺達(生徒)に本音で話してるな」と伝わり、一言一言、噛み締められるかが一番大事。
子供・若い人に話すのが、1番緊張します。
その場の空気で変えるので、わりと直前まで何を話すか決まりません。 今年の卒業式も、会場で変えました。
卒業式恒例のサプライズ(恒例なのにサプライズと言っていいかは、置いといて)。
卒業生退場の時、1組は、後ろを振り返り、
みんなで「お母さ~~ん!」
「3年間、お弁当作ってくれて、ありがと~~~!!」
この1言。直接言ってね(^^)
(学食は、随分前に営業しなくなりました)
校長先生と意見交換。
中学校校長先生と意見交換。
自治会長と意見交換。
予算委員会準備。
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「助けてあげられなくて、ごめんね」と泣き崩れる被災者。(本当にツラいと、手を合わせる事さえ出来なくなる)
埼玉県民には、地震ではない災いが、毎日、起きている。県庁職員以外の。
昨日も。今日・明日も。県庁の視点を大きく変えない限り。
県庁幹部の無策どころか、問題意識の無さで。
阪神淡路大震災から”22年”も経っているのに、県庁の各部長の体質は、ほとんど変わっていない。
危機管理防災部長への質問の前夜に小さな地震があった時「お願いだ。大きな地震にならないで。まだ県の備えが出来てない」と祈りました。
日常の対応さえ出来る仕組みになっていないのに、まして大災害なんて・・・。
【引越し】をお考えの方
東京都『区内』と、東京以外の臨海部や大きな川の近くに引っ越す事は、【地盤が弱い】ので、お薦め出来ません。
仕事場や学校はともかく、寝る所・普段の生活は、離れた地域で。
(お子さんの下宿も含め)
便利さより、命のほうが大事。人間は災害に逆らえない。東日本
大震災でも改めて教訓になりました。
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