2014年3月5日の活動

 市民要望対応。
 県庁。
 県議と意見交換。県施設使用料改定。
 会派会議。狭山の有料橋の料金改定。
 県議と意見交換。狭山の有料橋の料金改定。

 会派勉強会。講師:地方自治総合研究所 菅原敏夫氏。
 テーマ:国の来年度予算と地方財政。
 高知県知事(橋本知事当時)は、県民に予算編成課程を公開すべきだと主張。
 岩手県(前知事)は“見え消し”(現知事になって廃止)。市町村はいくつか実践例。愛知県とよあけ市(桶狭間あたり)。
 政策評価。埼玉県も公表。
 臨時財政対策債は、2001年に1度だけやろうとなった。ところが、あと3年、あと3年間と、やめられなくなった。国が自分の責任で用意しなければいけないお金。返すあてが無いのに、借りているお金。
 1974年の時は1年限りで終えた。
 臨時財政対策債は、昨年度が転換点で、今や返済額のほうが多く、増えている。由々しき問題。
 発行額5兆2千億円(27%減。国・地方で折半)
 (返済額)元利償還金分 3兆円(前年比13%増)。
 例えば住宅ローンで考えれば、返済の為の借金。雪だるま。適切な警告が与えられていない。
 戸田市は、交付税が来ない財政力があるので、臨時財政対策債を借りられない。
 個人住民税の均等割りは5千円。一昨年までは4千円だった(うち千円は県、3千円は市。復興増税で増税に)。
 法人住民税、一番低くて7万円(NPOも)。

 危機管理防災センター。危機管理部調整幹。危機管理課。
 大雪時の対応について詳しく確認。
 (0時過ぎに帰宅)