政府が、国民(自衛隊員)の命がかかっている事について、ウソを付いたら、国民は税金を払うのが馬鹿らしくなり、税収は落ちる。
(写真は、昨夜の報道ステーション。)
日報の題名が『戦闘に関する』に7月9日以降、変わっている。
(写真は、東京新聞7月28日)
政府のこの発言を『大本営発表』と言わず、何と言う?
『あやまち』をくり返すつもり?
「前回の戦争とは違う」いつの時代も、そう言われて来た。そして、小規模な武力衝突から、戦争を繰り返した。
「池上さん、南スーダンの自衛隊は何をしていたのですか?」- 楽天News
『日報』を陸上自衛隊だけでも178人がデータで保存していたのは、「消されたら、たまらない」という恐れや、それほど重要だと思ったからだと思う。
『特別防衛監察:「日報は個人データ」…隠蔽、防衛省ぐるみ』- 毎日新聞
防衛大臣辞任時の映像で「笑ってる場合か」と稲田衆議院議員に対して思った方は、多かったかも知れない・・・
問題の本質は、『安倍総理と思想が近い』として、防衛大臣を辞めさせなかった事・・・
『【稲田朋美防衛相辞意】思想共鳴「将来の首相候補」で重用 安倍晋三首相の政権運営にもダメージ』- 産経ニュース
稲田防衛大臣を辞めさせなかったのは、安倍総理が『南スーダン自衛隊派遣』の事を隠す為。都議選で防衛大臣が「自衛隊として」と言ったのは、辞めさせる別の理由が出来て好都合になったか。
自衛隊員の派遣先で、『戦闘』行為があっても(昨年7月)、未だに認めない総理大臣は【退陣】を。
内閣改造ではなく。
『【稲田朋美防衛相辞任会見・詳報(4)】「かねてから辞任考えていた」 安倍晋三首相とも「その都度相談した」「やりがいのある1年だった」』- 産経ニュース
『稲田防衛相「かねてより…」繰り返す 記者会見の要旨』- 毎日新聞
『防衛』大臣と『外務』大臣が『兼務』出来るような情勢だろうか?
それほど軽んじられる役割・ポストなのか?
『NSC2時間半後に外務省へ 兼務の岸田氏「支障ない」』- 朝日新聞DIGITAL
総理の交代を。
それにしても・・・・・。
総理の御ちょう愛を受けてる防衛大臣に、意見を言う国会議員はいなかったという証明写真。
右奥は(辞職となった)陸上幕僚長。陸上自衛隊最大の演習(富士火力演習)のこの日、大臣の姿に面食らって、更につらかったと思う。仕えなきゃ、いけないから。
国会議員が防衛大臣を「姫」とか呼んでる場合では、なかった。
(写真は、昨夜のニュース23より)
政府は、国民に『ミサイル避難訓練』させるだけ!?
(写真は、今日のTV朝日)
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市内の患者さんにお話を伺う。涙を流されていましたが、私の元気をお分け出来れば。
少年スポーツ団体役員さんと意見交換。
障害を持つ方のご家族からお話を伺う。
市民相談。
NPO代表の方に相談。
市内の自治会夏祭りを回り、来場の方に話させて頂く。
雨の中、役員さん、大変お疲れ様です。
事務所。
深夜も来客。
(1時半過ぎに帰宅)