トランプさんのアメリカの『国防』長官でさえ、”外交”=対話と言っている。
県議会では、北朝鮮についての国への意見書の文書案を、現在議論しています。
日本政府が北朝鮮と、これまで『対話』して来たとは思えない。
圧力の強化はすべきだ。しかし、何をすべきか分からない人に、圧力だけかけるのは、戦前の日本に対する圧力と同じだ。北朝鮮が戦争を起こすとは思えないが、ミサイルで漁業者などが被害にあう事は想定される。そうならない為に。
県議会では、これまで何度も何度も、北朝鮮について国への意見書を提出して来ました(添付は、昨年9月以前のHPに記録が残っているもの全て)。
意義深く検討したい。
「北朝鮮による日本人拉致問題の早急な解決を求める意見書 」- 埼玉県議会 平成28年10月14日
昨年2月の拉致に関するもの。
「北朝鮮による拉致問題を全面解決するため、実効性ある制裁を求める意見書」- 埼玉県議会 平成28年3月25日
3年前の拉致に関するもの。
「北朝鮮による拉致問題の一刻も早い全面的な解決を求める意見書」- 埼玉県議会 平成26年7月11日
「北朝鮮による拉致問題の一日も早い解決を求める意見書」- 埼玉県議会 平成26年3月26日
4年前のミサイル・拉致に関するもの。(HPに記録が残っているのは、4年前まで)
「北朝鮮によるミサイル発射に抗議し、拉致問題の一刻も早い解決を求める決議」- 埼玉県議会 平成24年12月13日
(先日の『拉致全国集会』で)日本国総理大臣 安倍晋三氏。
「今週、国連総会の為、渡米し、トランプ大統領に求め、国連総会で、拉致問題を中心に訴えていきたい。
拉致問題は、政権の最優先課題。解決せねば私の使命は終わらない。
北朝鮮とも、最終的には『交渉』せねばならない」。(撮影:ひろし)
“最終的”とは、いつか?他国が動いてからか?
「史上最も確信的な破壊者」と言うのは、ナチスドイツよりもですか?欧米列強の植民地時代よりもですか?そして、核の問題で言えば、キューバ危機よりもですか?
日本政府は、いつ”対話”したのですか?
国連総会。総理が話した時、こんなに空席だったんですね。
トランプさんの時には、多かったですが、
米国との軍事同盟関係が深いフランス大統領さえ。
総理は【核軍縮】について、こう言っていますが・・・
国連総会での『核兵器禁止条約』に、唯一の戦争被爆国である日本が、署名しない。
50か国も署名しているのに。
どんだけ、米国の植民地なのですか?
どのように『アプローチ』しているのか、政府は具体的に示すべき。
(先日の『拉致』の全国大会で)
山谷えり子 自民党拉致問題対策本部長・参議院議員
「北朝鮮の暴走を止めなければなりません。止まりません。
憲法改正も、していかなければなりません。
ブッシュ大統領が軍事行動も辞さずと言って、拉致被害者が帰って来た。今はその時以上の状態」 考え方は私と違います。このような発言は、拉致の全国大会で例年は無かったように感じます。拉致問題で、もしも憲法改定が必要なら、もっと前から言っていたのでは?
ドイツの首相も・・・。
隣国、韓国政府に至っては・・・。
韓国大統領
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でも今日は、『安室ちゃん』の話題で、メディアは持ち切りでしたね。(^O^)
ライブ、随分前に3回行きました~。
平和な話題が増えますように