今回の雪かきは、家の近所を終えた後、マルエツの交差点から朝日屋さんまで。いつものように、バス停周辺を重点的に。せめて1本、完全に雪が無い状態にと。
私が議員になった23年前は、商店街で朝早く雪かきをする人は他にほとんどいなかったけど、今は若い方を中心に増え、夜のうちに雪かきを終えたお店も出て来ました。うれしい。
せめて歩道で1本、歩行者が安心して通れるように、雪が残らないようにと、23年間、雪かきしていて思うのは、今雪かきしている所で、無言で歩行者に立ち止まられるのが困ります。その延長上をまっすぐ通りたいのでしょうけど。
ホントに歩きに自信が無い人ならば、雪かきの手を止めて、よけるけど、そうでないのではないかとよく思う。(お声がけがあれば、当然よけます。また、歩道全部を雪かきするのなら、通りたい所と違う所を雪かく事も出来るのだけど、そうではないので)
よけると、それだけ雪かき出来る距離が減ります。今回は、駅周辺は出来ませんでした(駅周辺は雪が多く残ってる)。感謝も挨拶も何もいらないから、分かって欲しいと思ってしまいます。
そう思うのは、私のエゴでしょうか?
今回は合計6時間半の雪かきで、腕の痛みがいつもより、ひどく、耐えづらかった。
ひろし事務所前は、完全に歩道の雪をゼロの状態に。
こうしないと、残ってる雪が解けて、凍ってしまう。
うれしかった事
病院の送迎バスを待つ高齢の方の為に、お店の人が、車道までの部分を、ここだけ優先で、雪かきしてくれました。