2018年3月30日の活動

 

今日(土) 埼玉新聞に【意見広告】を掲載   埼玉県議会 改革の会
 学校の先生として初めて臨時採用され、いきなりすぐ担任になったのが小学校で年間64人も!!
 産休などで学校の先生が休暇を取る際、県の補充対策が不適切な問題で、私が所属する会派で、ご意見を募集します!(今日は学校の先生の人事異動が新聞で掲載されるので、それに合わせて)
 (くわしくシリーズで伝えます)

 

産休などで学校の先生が休暇を取る際、県の教員補充対策が不適切な問題
 【映像】をご覧下さい。ご意見を募集し、皆さんと実現に向け、継続して取り組んでいきます!
 次に原稿をUPしますので、合わせてご覧下さい。

「平成30年度 県議会予算委員会 教育長への質疑」- 埼玉県議会 無所属改革の会

 

産休など学校の先生の補充 県の不適切問題
 県教育長の話の全文①(県議会 予算委員会)
 臨時採用(臨任)で、いきなり担任にする問題について、教育長は「チャレンジング」と言っているが、チャレンジングとは「意欲をそそるような、やりがいのあるさま」という意味で、世間でそれは【ブラック】と言う。
 また教育長は「1つ1つの事象をとらえると、好ましくない事は沢山ある」と言い、責任放棄。
 臨時採用が問題と言っているのではないのに、問題をすり替えている。

 

産休など学校の先生の補充 県の不適切問題
 県教育長の話の全文②終(県議会 予算委員会)
 教育長は自らの責任を、法律のせいなどにして遅延させ、質問答弁時間(5分)の全てを使い果たし、問題意識も、検討する必要性も言わず、現場にリスク・責任だけを負わせ、教育長は責任放棄。

 

「いじめで自殺した埼玉県内の小学生 ↓ 。もしも担任が、臨時採用で即、担任だったとしたら?」
 私がその担任だったら、先生を続ける自信は無くなる。
 産休などで学校の先生が休暇を取る際、県の教員補充対策が不適切な問題で、教育長に一昨日そう言って、返って来た言葉は「臨時かどうか知りません」。
 私が子供だった頃と比べて、子供の学校現場は、悩みを抱えている家庭が多く、虐待もあり、先生は以前よりも高いスキルが必要になっている。
 虐待の発見で、学校は要だが、初臨任・即担任では、発見が困難だ(傷の発見は、虐待の一部でしかない)。

「コンビニ店員に泣きながら『いじめられている』」- YOMIURI ONLINE

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