2018年11月6日の活動

 

『🚲自転車通勤』で、ポカリスエットが役に立った。夜遅く帰る途中、自転車で道に迷っていると思われる高齢の方に声をかけ、途中までご一緒し、疲れていたので飲んでもらった☕。
 歳を取って行くと、(認知症でなくても)行動が制限されていく。しかし制限されると、体力や脳も更に衰え、余計にストレスがたまる(不安も増幅)。(家族へのバックUPは言うまでもありませんが)歳を取り、先が見え始めるからこそ、人生への質が要求される。
 昨日はたまたま【若年性認知症】について、県庁の担当職員と何度目かの協議だったが、相変わらず、「講演会をやり、相談員を置いている」的な話。県庁職員の場合、若年性認知症になっても『働き続けられる』ように(結果として)税金でカバーされるが、中小零細企業には1円たりとも税金は無い。企業努力だけに期待するなら、県庁は必要無く、民間ボランティアのほうが、💦汗をかいている。県議会 決算委員会で『高齢者福祉』について、今日審議されるので会派で準備している。

 

 

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『健康長寿サポーター 養成講座』を県議会の超党派で行いました。
 他会派からも2名参加。うれしい😊。
 今後 更に他会派との連携を強化したい。県民のメリットの為に。

 

 

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<11月6日の行動>
県庁。
雇用労働課。『若年性認知症』の就業実態調査を私から依頼。
他会派県議と意見交換。
健康長寿サポーター養成講座。終了後、担当職員と意見交換。“今後の講座のあり方。メイン対象者への視点”について私から発言。
会派会議。断続的に。
認知症介護研究・研修大府センター職員に聞く。若年性認知症の調査(昨日に続き)。
http://www.dcnet.gr.jp/pdf/download/support/research/center2/306/o_h28jyakunen_coll2017_doc.pdf
高知県障害保健支援課職員に聞く。若年性認知症について昨年実態調査(介護施設)。
人事委員会事務局。鳥取県が職員年収をすえ置いた状況の調査を依頼。
秩父産ジビエについて飲食店の方にお薦めする。
若手フラワーデザイナーの方と会合。
企画財政部調整幹。
企画総務課。「埼玉県が抱える問題について、全国知事会で論議するテーマを各課で選定を」と私から発言。有意義な意見交換。
他会派県議と意見交換。
狭山に戻り、市民大学講師の先生と会合。
(0時半過ぎに帰宅)