2019年7月20日の活動

 

『参議院選挙』比例代表
 「国防の問題で、1番【国政で困っている県】は?」と聞かれたら、沖縄県ではないでしょうか。私たち埼玉県は、国防ではとてもそこまで困っていない。
 沖縄県議の仲村さんとは、立憲主義を守る全国地方議員の会で何度もご一緒し、沖縄県庁でも打ち合わせしました。(埼玉県知事が、沖縄 基地問題の会長だった事もあり)
 (📷写真は、川越・北朝霞駅での演説)仲村みお沖縄県議「沖縄は何度も民意を国に示して来たが、総理は『沖縄には沖縄の民主主義が、国会には国会の民主主義がある』と言った。沖縄の小学校グラウンドには米軍ヘリのドアが落ちた。米軍機が学校の上を授業中に何度も飛んでいる。辺野古への米軍基地移転、誰かの命が危険にさらされる事を県民は見抜いている。沖縄戦では4人に1人の命が奪われた」。(6月29日)
 📷狭山市に昨日は、選挙カー🚙が来ていました。
 私欲でなく、体を張って頑張っている人☺。

狭山市狭山台にて(7月19日)

仲村みお Official site

沖縄の仲村みおを応援する会

仲村みおと未来をひらく会

 

 

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全国全ての県会議員に【日米地位協定】の問題点について、沖縄県庁から資料が届きました。
 私たち議員・行政は、よく『知ってる“ふう”』な、そぶりをしがちです。
 そして資料が、単なる資料・紙でしかないのでなく、どう生かすかが課題です。
 沖縄県庁は独自にヨーロッパで調査し、日本政府の地位協定についての説明は、間違っていると指摘しています。
 それは、私たち狭山市・埼玉県・関東にも直接、関係のある事でした。 (つづく①)

 
日本以外の国では、米軍との関係で、『横田空域』などと言って他国軍の軍用機が飛ぶ空域で、自国の旅客機・自衛隊機が飛ぶ事が許されない空域(占用)は無い。
 ドイツ・イタリア『敗戦国』でも、同様。
 日本ではこの事により、羽田空港や航空自衛隊基地からの飛び方が、いびつになっている。(②)