2019年8月15日の活動

 

戦争を経験していない私達が「寿命を迎える時、戦争が起きる兆候が無いようにする為に、1番効果的な方法とは、何でしょうか?」
 ノーベル平和賞受賞(ICAN)式で演説した田中てるみ さん(日本原水爆被害者団体協議会会長)からのお礼状には「目の黒いうちに、核の無い世界を見届けたい」と書かれ、単なるDMと思って捨てられません。私だけの物でなく、私は市民の方々の代理なので。
 あなたが元気でいられそうなのは、あと何年だとお感じですか?
 あなたと私が寿命を迎える時、戦争が起きる兆候が無いようにする為に、1番効果的な着眼点・行動とは、何でしょうか。終戦の日の翌日以降もそれを考えながら、皆さんと歩んでいきたいと思います(議員だからではなく、1人として)。👧子ども・孫👦の世代の為に。

 

 

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集合住宅のベランダの🍅ミニトマト。
 こんな細い体(茎)で、長い事、食べる物を与え続けてくれています。(🍅『こあまちゃん』という名柄ですが、うちのは真っ赤でも、とっても酸っぱく体に良さそうです☺)
 毎年、夏は🍆野菜🍅を、それ以外は🌺花を植えています。

 

 

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【海外に残ったままの日本人 戦争遺骨】
 日本人で亡くなり遺骨が見つかっていない方の人数は、米国人の14倍多いのに、予算は、米国のほうが19倍多い。(死者1人あたり266倍の予算の違い)
 「憲法を改正し、自衛隊の明記を」と考える方に、靖国神社に参拝した事がある方、あるいは、自民・公明党に投票されている方に、この問題をまず知って頂き、議員に知り合いがいたら、この事を話して下されば有り難いと思います。
 (写真は、NHKより)

 

📺番組HP中の“番組スタッフから”に書かれている遺骨鑑定人として海外の現場に立ち続けた楢崎修一郎博士は、遺骨収集先で今年、60才で亡くなられたとの事。番組はオンデマンドで見られます。

戦没者は二度死ぬ~遺骨と戦争~-NHK もっとドキュメンタリー

 

84才の方は毎年、北マリアナ諸島テニアン島のジャングルをかき分け、遺骨を探し続けているとの事。(テニアン島は、グアムの近くです)

 

21才の女子大学生が、テニアン島での遺骨収集に参加。