2013年6月20日の活動

市議と意見交換。

県議会。一般質問。
 私の所属する会派から県議会本会議で、議員報酬の10%削減案を提案!
 県議になる前から友人の菅克己議員(川口市)からの提案主旨説明・他の議員からの質疑に対する答弁は、素晴らしかったです。

埼玉新聞6月21日に掲載。

 

朝日新聞6月21日朝刊に掲載。

 県議会動物議連(動物と共生する社会を推進する議員連盟)。5月1日に行った熊本市への視察の成果を、知事に今後要望する。

犬・猫の殺処分を減らしたいと、埼玉県が新たに作ったチラシ。
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『ねこの気持ち』今年4月号に「4年間で殺処分数を半減させた埼玉県の取り組み」と、入間市の動物愛護団体「いるまねこの会」が掲載されました。

社会福祉課。
 昨日、無料・低額診療事業と、アスポート事業(県生活保護チャレンジ支援事業)についてPRをして頂きたいと依頼した(NPOからの要望事項)ところ、早速HPに載せて頂いた。
 無料・低額診療制度とは、生計困難者が経済的な理由によって必要な医療を受ける機会を制限されることのないよう、無料又は低額な料金で診療を行う事業の事。

低所得の人が安く病院にかかれるパンフレット(医療生協さん)。

道路政策課。“有料橋”狭山環状有料道路と、いるまがわ大橋の渋滞、奥富地区の抜け道の危険対策について。
 有料橋は、今のままでは今後8年間無料になりません。私はこれまで県議会での質問で、毎回“有料橋の無料化”を質問して来ましたが、いるまがわ大橋の通りが、有料橋の料金が150円と高い為に渋滞し、奥富地区の住宅街が抜け道になって危険な状態であるゆえ、対策を過日お願いし、今日具体的に打ち合わせに入りました。
 いるまがわ大橋の渋滞のピークは、朝7~8時なので、その時間帯だけでも、何とか出来ないのかという事をポイントに置き、市・県と今後更に打ち合わせを詰めていきます。
 (“いるまがわ大橋”とは、有料橋より川越寄りの橋。いるまがわ大橋の渋滞状況は昨年11/9のHPに、奥富地区の抜け道の状況は昨年12/4のHPに写真付きで記載)

市町村課。市民の方からの苦情を受け、市県民税の納付書を県内市町村がいつ送っているのか、県が早速調査。
 狭山市は6月12日に送っているが、6月1日に送っているのが上尾市・越生町、3日坂戸市・蕨市、4日飯能市、5日戸田市・桶川市・羽生市・久喜市・蓮田市・松伏町、6日越谷市、7日吉川市、10日富士見市・さいたま市など26市町といったところで、狭山よりも10日以上早い所がある事が判明した。
 納付書が早く届かなければ、期限までに納められない人が増えると県も認識し、県は、ちょうど来週月曜日に、全市町村担当職員への研修会を行うので、そこで指導するとの事。

議員報酬削減案について、無所属議員へ働きかけを行う。
 全ての委員会で今回審査される内容を調査。
福祉部調整幹。
 県立児童養護施設(県内3カ所。岩槻・上里・熊谷に合計303人が入所)と、県立障害者歯科診療所(県内3カ所。朝霞・草加・熊谷)、県立障害児者入所施設 嵐山郷(405人入所)について聞く。
 また、先日行った県障害者交流センターの100m走レーンの整地を要望。
新聞記者と意見交換。
夜は会派会合。
終了後、県庁へ。
民主党埼玉9区総支部用務。
(終電で帰宅)