2013年2月3日の活動

彩の国21世紀郷土かるた狭山市大会(入間川小にて)。
札を取った瞬間。
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第30回彩の国21世紀郷土かるた狭山市大会。
読み札『ま』「まが玉は過去と未来の首飾り」が基本。

 

彩の国21世紀郷土かるたの読み札。
左から、あいうえお順に並べました。読んでみて下さい。

読み札の裏には、内容の説明書きが。

 入間川小学校で野球の練習をしている少年野球チーム(入間川ベアーズ)が、バッティングマシーンを使っていて凄いなと思ってお話を伺ったら、コーチの方が手作りでマシーンを作られたとの事で、更に凄いと思いました。このマシンのお陰もあって昨年、地区大会準優勝だったとか。いい球が飛んでいました。

 

コーチの方が自作したバッティングマシーン。いい球でした。
(飛んでるボール見えますか?)


別のタイプのバッティングマシーン。これもいい球が飛んでいました。

 

埼玉県主催 川の再生交流会(浦和)。
 狭山市の団体の方に誘われて、第1・6分科会(川の国応援団はじめの一歩・川をきれいにする浄化槽のマナー)に参加。(以下、各団体からの発表)
 川の中に入るのに、市町村の許可がおりず、自己責任でやっている団体がいくつもある。
 川のフェンスを取りたい。取るには行政に勇気がいる。事故は自己責任と看板や回覧で。そうしないと川で遊べない。
 米のとぎ汁を畑にまく場合は薄めないと。
 浄化槽11条検査5千円は高い。CODで構わない。その場で改善できるように。維持管理されていない所への指導が大事。検査料に補助金を。
 (自己紹介の時間があったので、私からは県議会の委員会で昨年12月19日に質問した事を報告すると共に、どうすれば、東京湾に流れていく水をきれいにするPRを広く出来るか、参加者の皆さんに教えて頂きたいとお願いしました)
 都内などから越して来られる方は、本下水しか知らないので、日高市では8人の職員が臨戸しているとの事。
 会終了後、小川町の市民団体の方や県庁職員からご意見・アイデアを頂きました。川の水の量が昔に比べて減っている事。採石場の跡、木が植えられていないのを、民間・大学など市民の協力を得る必要がある事。ゴルフ場からの水が気になる事。

県庁。県議と意見交換。

県庁職員 川内選手、別府大分マラソン優勝! (←埼玉新聞)
 すごいですね。それも大会新記録!おめでとうございます。エジプトに続けて優勝!
 電車での移動中にちょこちょこTVを見ました。
 8月の世界陸上(モスクワ)に選ばれますように。
 次は3月17日のソウル国際マラソン、4月21日の長野マラソン出場を予定しているとの事。