入間基地航友会(群馬泊)。
高崎駅には、ぐんまちゃんグッズコーナーがありましたが、大宮駅にはコバトンコーナーは、あるのかな?
埼玉県庁。
警察本部主席調査官。
私から「(一昨日お邪魔した交通事故死者のご遺族自らが作った等身大の人型・遺品の靴を展示した)生命のメッセージ展の人型パネルを、鴻巣免許センターに置く事を検討して頂きたい」と依頼した。
県議会開会。知事から補正予算案の説明で「台風被害による狭山市の農業水利施設の復旧予算を計上」と言及があった。入間川 上奥富堰の復旧工事費、約5千万円。
温暖化対策課長・副課長・主任と議論。
決算委員会で先日質問(県内の太陽光発電設置状況の経年変化をどのようにPRしているのか?)し、また昨年温暖化対策課に提案した事(太陽光発電普及促進に向けた県民PR資材の用意)の検討状況を確認。
(今日私は、視察した徳島県・静岡県の先進事例の資料を用意して議論に臨んだ)
再生可能エネルギー普及促進策。
住宅用太陽光発電導入の“決断”を後押しするPR策とは?
・“ストップ温暖化”という表題がPRのメインでは、導入するまでの心は動かないのでは?
・埼玉県民の太陽光発電導入世帯数は、“全国2位”(8万2千基)である事を外向けにPRしているか?広報にも載せた事は無い。
自分の住んでいる県の太陽光パネル設置状況は他県と比べてどうかを示す、徳島県の展示パネル。
神奈川県庁1階にソーラー発電PRの部屋があり、置いてあったチラシ。
・住宅用太陽光発電設置数、現在、1位は愛知県(10万7千基)で、その差は2万3千基。1位を目指しているというアピールが県民に向けて必要ではないか?
(太陽光発電設置の伸び率(5年前比)を自分で計算してみたら、1位愛知3.72倍、2位神奈川3.54倍、埼玉は3位3.38、4位東京3.25という状況だった。伸び率が上がるようにしなければ)
・県民は実際いくらで太陽光パネルを設置できるのか分からず、購入に踏み切れなかったり、強引な営業で高くついたりする不安がある。
県が太陽光発電の事業者のネットワークを各市に設置してもらい、市民に安心して購入して頂けるように、県内各商工会議所に説明に行って、結果はどうだったか?県内62商工団体中、2年間で14団体が設置。
(東日本大震災があったとは思えない。震災前の数字だったら、理解できるが)
・商工団体にただお願いするだけでは、今後それ程の成果は期待できないのでは?県に目標は無いのか?無い。
・目標が無いのでは、限界があるのではないか?出来るだけやる。
・(福島原発事故があった事の切迫感が伝わって来ない)
被災地に行かれた事はあるか?無い。
(今後も県の取り組みを確認し、1位を目指していきます)
行田市の取り組みは、市内の各太陽光発電設置業者の価格を表示していて、分かりやすい。
県議と意見交換。
①犬の殺処分を減らす対策。
大手スーパーのイオンは、捨てられた犬の販売を、普通の犬の販売と兼ねてやっていると教えてもらった。このような取り組みが、多くのペット販売店で行われるように取り組みたい。猫も。
②自転車の通行レーン整備対策。
③(一昨日お邪魔した)生命のメッセージ展について私から報告。
資料調査。
(終電で帰宅)
震災後初「原発ゼロ」の冬。節電スタートフジテレビ(映像)。12月2日12時47分。
「上野東京ライン」再来年3月に開業(NHK映像 12月10日)
大宮・浦和などの高崎線・宇都宮線ラインはこれによって、一段と便利になる。また、川越から埼京線の始発に乗って、大宮で乗り換えると、これによって、始発の新幹線に間に合い、大阪での9時からの会議に間に合うようになる。狭山は、残念ながら間に合いません(新所沢は間に合うのですが)。
鉄道政策を、市は重要視していませんが、最も重要な1つだと思います。西武新宿線の乗り入れをあきらめません。