NPO法人さやま協働ネット設立総会。
名前の紹介だけだったので、途中で失礼して、高齢者宅訪問。難病があって、重い物を持てないので、灯油缶の補充をしていても満タンどころかあまり入れられない様子だったので、少しですがお手伝いさせて頂きました。お邪魔して、様子が伺えて良かったです。目がとてもきれいな80代前半のご主人と奥様でした。
行政は協働と言っていますが、行政職員自身の協働参加はどうなっているのか(自分の自治会活動以外)、改めて気になった一時でした。
市議宅訪問。
支援者訪問。秘密保護法についてなどご意見を頂きました。
【東京新聞1面トップに、埼玉県議会が!】
【毎日新聞・埼玉新聞埼玉版にも】
今朝の新聞に、我々県議会議員の抗議活動の写真・記事が載りました。
秘密保護法 県議会3会派共同声明。
秘密保護法はおかしいと思った方に!【おすすめのユーチューブ】脱原発の方にも!
NHKその時歴史が動いた『3000万人の署名 大国を揺るがす~第五福竜丸が伝えた核の恐怖』。
日本人の署名活動などやった事の無い一般の主婦の署名活動が、やがて初めての原水爆禁止世界大会の開催、大気圏での核実験禁止の条約を締結につながった話。
戦後しばらく広島・長崎原爆の状況を日本人の多くは知らなかった。アメリカが細かな新聞記事も禁じていたから。
杉並区の名も知れぬ主婦の活動から始まる。署名活動に何の意味があるのか?との通行人の問いに「沈黙は賛成を意味する。黙っているより遥かに効果があります」。署名は、杉並区の人口の7割に達する。
署名呼びかけ用紙には「署名を数千万人集めて、全世界の人々の良心を揺り動かそう」と。
署名活動は、海水浴場・国鉄の駅のホーム(!)などあらゆる所で行われ、翌年、署名は、日本の成人人口の半数以上にのぼる3158万人に。世界もそれに呼応し、6億人以上の署名が集まり、世界各地で集会が。
2年後、国は原爆医療法を制定。
第5福竜丸で亡くなった方の妻は、世界大会で「原水爆のキノコ雲で脅そうとしても、もう驚かない。私達は1人ではないのです」と。