「夏休みの読書感想文は親が手伝っていいの?」フードバンクを利用しているママさん達が、学校の先生だったボランティアさんに質問していました(^O^)。子育てでどうしていいか分からない事は誰かに相談したいよね。宿題はまず提出出来るかどうかですよね。
また、コロナ禍2年半の中、物価高。困窮する子育て家庭に食品を提供(フードパントリー)している狭山市内の2団体は現在、困窮が分かっている市内子ども270人・親135人、107家族に配布しています。その役員さんとそれぞれお話し、まだフードバンクが市民に充分には知られていないので説明を強化する事で、結果として寄付金が集まりやすいように私が更に努力する事を誓いました。
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「かわいげがない」?「なつかない」? 先入観を疑いましょう
人・動物 他者との関係で距離を感じた時、それは実は現時点で『お互いにちょうどいい距離』なのかも知れません。
『まんが日本昔話』の童絵作家・池原昭治さん(狭山市在住)が以前お描きになった作品で、驚くほどネコの特性を表現されていると、『狭山ネコの会』の役員さんが教えてくれました。
人のすぐ近くまでは来ない、また他に遠目でこっそり見ているネコが描かれていますが、この距離がネコにとっては、ちょうどいい(事務所でシェルターをやらなければ、この事は正直分かりませんでした)。この作品を、より活かせないか私も役員さんとこれまでお話して来ました。この度、ポスターなどに使わせて頂く許可を池原さんから頂いたとの事。毎週日曜の智光山公園での『譲渡会』で多くの方にご覧頂ければ、他者とのお互いさまの心地よい距離感の参考になると思います。
池原さん、ありがとうございます。⇩画像の下に、さやま猫の会さんが書かれた解説を紹介します(許可を頂いた絵はもう1枚あり、後日紹介させて頂きます)
こちらの解説もお読みくださいませ。