2022年10月1日の活動

 

「行動した後でないと、考えられない」電気自動車(EV)講演会
 車中泊など、アイドリング状態の時、EVは排気ガス・音が無い。災害時にEVは家の代わりで、家族の電気量3日分。
 イオンでの充電(15分間)は、ディーラーでの充電料金の1/5。海外メーカーのほうが充電性能が高い。
 EVの電力を建物に使う機能が『V2L』。85万円も補助金が出るのは、災害が起きた時に協力を求めるから。
 1万2千km走るのに、オール電化ではない通常の電気代だと6万円で、ガソリン車は15万円。
 部品数がガソリン車3万点。EV1万点なので、故障が少ない。消耗品が少なく、オイル交換の必要がない。ブレーキパットの消耗も少ない。
 日本の電力は化石燃料が8割。原発のウランも日本では取れない。
 EVは電気の有効利用を考える第1歩。ノルウェーのEV率65%。
 蓄電池シェア 速報値では中国メーカー3位、パナソニック4位。
 レアアースのリサイクル率98%(日産)。
(講演者:吉田徹弥さん 狭山市・アイ電気社長。文責:ひろし)
 講演終了後、地域農業をされている方が「軽トラがEVになってソーラーパネルも載せられれば、農地で草刈り機などの充電が出来る。でも、そうなると人間がずっと働けるようになってしまう(^O^)」。お後がよろしいようで☺️

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(ドライヤーで10A)

 

 

 

 

 

現在発売中の新車EV

 

講演会会場に、日産🚗EV車が3台用意され、稲荷山公園外側の坂道を試乗出来ました。

 

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匿名の方から、ひろし事務所でお預かりしたフードバンク寄付金📷
 金券でお米などの食品を購入し、市内フードバンク団体が困窮している👧子育て家庭👦限定でお渡ししています。
 📷写真の寄付金以外に、お2人の方から4千円お預かりしたので今日、市内フードバンク団体(NPO法人地域教育ネットワーク)に持参しました。ありがとうございます。
 物価高に少しでも対応していきたくて、ボランティアの方々と今後に向け、具体的に突っ込んだ打合せをしました。