骨髄バンクPR作業。
児童劇団さやまカレッジアクターズ公演。
約400人のお客様がみえ、ロビーで骨髄バンクのパネル展を行いました。お客様には、“命の朝顔”の種を説明文を添えて配りました(7月中にまけば育つそうです)。種が入った小袋を説明文にホチキス止めし、パンフレットに入れ込む作業を、劇団卒業生の高校生や、劇団のボランティアさんに手伝ってもらいました。ありがとう!助かりました。m(__)m
市民相談。
若い民間事業者と意見交換。
いつの時代も若者が世の中を変える。どんな抵抗があろうとも。今はまさに世は幕末と同じ構造だ。
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スポーツ飲料を飲んで、熱中症対策を
7月24日、埼玉県内では熱中症で12人が死亡(うち70才以上のほとんどは自宅で)、18~25日の8日間計40人死亡(20代2人、40代4人)。
のどの渇きを感じなくても意識的に水分などの補給を。
熱中症。発汗して水分や塩分が失われ体温調節が出来なくなる他、脱水症状や熱けいれんが起きる。汗が血液中の水分も奪う事で循環器にも影響を与え、熱失神につながる事もある。
水分補給の量は体重の2%。例えば50kgの場合は1リットルが目安。
湿度もかかわっており、汗は蒸発する時に体内の熱を奪うが、湿度が高ければ汗は蒸発しないまま、皮膚の表面にたまってしまう。
埼玉県で被害者が多い理由について、日本気象協会は内陸部である事を挙げる。海沿いであれば、海からの風である程度気温が抑えられるが、内陸部では下がりにくい。県内では数日前から湿度が高く、蒸し暑い事も一因ではないかとの事。