2013年3月31日の活動
民主党代表 海江田衆議院議員と県内地方議員意見との交換会。
私から発言したのは「私は18年地方議員をさせて頂き、無所属でやって来ましたが、2年前に誰からも民主党に入ったほうがいいとは言われませんでしたが、市民の声を国に伝えられればと民主党に入りました。
私が聞きたいのは1つ。
“脱原発”について。政権与党だった時と比べて、野党になって“2030年代原発ゼロを目指す”という方針が民主党内で揺らいでいるように思いますが、海江田さん個人の考えはいかがなのでしょうか?」
海江田代表「与党の時と変わらない。私は代表質問でもその事について質問した。伝わっていないのでしょうか」。(はい。伝わっていません)
県民の声を国に届けるため、司会をつとめました。写真右端が海江田代表。
党県連組織局長として、海江田代表と党員・サポータ―との集会で司会をつとめる。私の独断で、来場者と海江田代表と触れ合う時間も、SPの方に許可を受けて、つくりました。
夕方は、大宮駅前で、海江田代表・山根参議院議員の街頭演説会。私から参加をお願いした団体が40人くらい来て下さった。感謝。
大島衆議院議員と会合。
2013年3月30日の活動
入間川の満開の桜の中、市内でのサイクリングイベントに参加。
入間川サイクリングフェスタ。
友人の子供達3人と参加。
スタート地点では柏原のコミュニティカフェの皆さんがコーヒーをおもてなしして下さり、寒かったので余計に有り難かったです。
河川敷のサイクリングロードは桜が満開。
広瀬神社に全員で立ち寄り、宮司の方から説明を受けました。
笹井の障害者事業所で昼食。柏原に戻りました。
支援者会合。市政改革について。
2013年3月27日の活動
市民相談。
県議会、来年度予算など採決。
来年度県議会での私の担当は、
①企画財政委員会
②危機管理・防災特別委員会
に決まりました。防災対策・県政改革に全力で取り組みます。
田園都市づくり課。
特別支援教育課長に相談。県内の市町村教育委員会が一部機能していない問題について。
会派会合。
2013年3月26日の活動
県議会、委員長報告。
圏央道建設促進議員連盟。
本庄市議から相談。県担当者に紹介。
特別支援教育課。
会派広報紙打ち合わせ。
参議院議員秘書と意見交換。
2013年3月25日の活動
(お恥ずかしい話、風邪を引いてしまい、家で仕事をしました)
自治会長・参議院議員秘書と電話でやり取り。
資料調査。防災対策。
2013年3月24日の活動
所沢へのバイパス県道の開通式で話させて頂きました。
開通式でテープカットさせて頂きました。
県道 東京狭山線(所沢堀兼狭山線)開通式。
見学の方が多く驚きました。式典で話させて頂き、市民の皆さんの代理としてテープカット・通り初めをさせて頂きました。
開通した道路を通り、帰りに今まで通っていた道路を通ると、朝のラッシュ時間帯でなく、昼間通るのにかかっていた少なくとも1/3に時間短縮になり、便利さに驚くだけでなく、今までは渋滞する精神的負担感が強かった事を思い出しました。
川越県土整備事務所長と意見交換。
特別支援学級へ普通学級から転籍を薦められそうな生徒の学習状況を見学。
写真展。学校の先生OBによる。
市民意見交換。災害時への備え。
2013年3月23日の活動
資料調査。
狭山市駅西口で行われているイベント。今度は5月25日(土)。
楽市楽座(狭山市駅西口市民広場)。
さやま後見ネット、成年後見人制度講演会。
後見人を付けるか、本人の意思を確認する。どう生きていくか見通しを立てる。それをやってくれる後見人を選ぶ。海外では本人の代理権は無い。日本は30年くらい遅れている。
ニーズ調査16項目で6個以上あったら後見を使ったほうがいい。
判断と意思表示「いる。いらない」。銀行・不動産屋・訪問販売と話が出来るか。家の片付け。処分・自動車保険の解約が出来るかなど。会社の役員にはなれなくなる。
裁判所から後見の通知が来て、2週間以内に本人は後見に異議を申し立てられる。
後見人は本人の為に働くという大前提。しかし、入りたくない施設に入れられて、年1回だけ会いに来るなんてケースが何件もある。後見人の監視機関が必要。本人の為でなく家族の為に動くのも濫用。
後見は、売ったほうが悪いので、商品を返す場合、元の状態に戻して返す必要がない。
どこの刑務所にいるかの問い合わせは、その刑務所にいない場合返信がある。
後見人への報酬は、資産1500万円で月1万円、6000万円で月4万円。資産ゼロの場合ゼロ。何回会いに行こうが報酬は関係ない。本人でなく父母から報酬を得る方法も。
遺産分割・不動産売却・訴訟は別途ボーナスが出る。その後、辞任してしまうビジネス的な後見人もいる。
親の死後の信託も、本人の為に使う。子の死後も、信託を子の友人に使う事も出来る。国に取られず。借金を返済出来たり、生活保護から抜けられるかも。まだどこもやってないが。
後見人の辞任者数(2011年)1833人。被後見人は後見人を解任する事が出来る。辞任は合理的理由があれば家裁に申し立て出来る。後見人は家裁に聞くのでなく、本人に聞く。
後見になると親のお金は子が自由に出来ると勘違いする人が多い。
任意後見。5千人くらいいる。施設に入れてとか。公証人役場で手続き。
行政の取り組み。申し立て。助成―費用・報酬。後見人養成。
自治体そのものが後見人になり、見守りはNPO・民生委員が。フランスでは一般的。
狭山市でいま後見されている人は推計200人くらい。親族が後見人なのは7,8割。
必要性でなく実施の推計で、2026年800人。2031年には1200人で、資産額350億円。親族がいつまでも多い。
狭山の団体に期待すること。後見をなるべく使わず、日常生活自立支援を使う。後見プランが大事だがほとんどの専門家は出来ない。大した事やらずにいばっている後見人多い。
社協は後見協議会のネットワークを。親族後見支援を。
親達が後見の団体に入る。
講演休憩中に、主催団体の役員さんが講師を紹介して頂き、都道府県での先進的な取り組みを教えて頂きました。北海道は3年間で1200人後見人を養成しようと1400万円の予算を付けてやってい。1市町村でなく、広域でやる必要もとの事。
講演会は障害の子を持つ保護者の参加が多いと見られ、関心の高さをうかがわせた。
病院お見舞い。
衆議院埼玉10区支部長・さいたま市議・参議院秘書と会合。国政・地方議員について意見交換。
2013年3月22日の活動
高山前衆議院議員に相談。原発政策について。
障害者団体が経営するカレー屋さん、NPO法人あおーら(飯能市)。本格的でおいしい。
障害者団体が経営するカレー屋さん、NPO法人あおーら(飯能市役所のすぐ近く。飯能市双柳94-30)。
とってもおいしかったです。
市民要望対応。
資料調査。3年分たまった資料を読みあさる。
2013年3月21日の活動
県議会、予算特別委員会。会派を代表して、討論を行いました(詳細後日掲載)。
狭山市を通る圏央道インター周辺の工場・物流誘致について、県田園都市づくり課 副課長に聞き、意見交換。都心に近くて、交通の利便性が高く、地価も安い利便性を、市・県行政が活かせるか。少子高齢化の税収減社会では重要。
県議と意見交換。
特別支援教育課。
参議院議員と意見交換。
県議と意見交換。狭山茶振興策。
(県庁から終電過ぎに帰宅)
2013年3月20日の活動
県主催、埼玉サイクリングショー(大宮ソニックシティ)。
埼玉県には平地が多く、自転車の保有台数全国1位の特性を活かし、自転車の楽しみ方を広め、自転車市場の拡大による埼玉経済の活性化を目指す事を目的に開催。
自転車の試乗が出来るコースも。
手でこぐ自転車。試乗してみたい。
サイクリング中、雨が降っても、顔に滴り落ちないバンドの紹介。
自転車のヘルメットをかぶったコバトン(^^)。
付加価値が高いイベントで、このイベントが決まった時点から、私も名刺で紹介して来ました。
(会場を彩ったバラエティ豊かな自転車たちサンスポ)
来年は自転車メーカーの出展数が増え、会場を埼玉スーパーアリーナで行うとの事。
今日会場では、埼玉クイズ王の決勝戦と、県内外のB級グルメが売られていました。
大宮ソニックシティ内に常設である埼玉物産館へ。
狭山に戻り、支援者訪問。原発・東京オリンピック招致について意見を聞く。
2013年3月19日の活動
県議会、予算特別委員会。
同僚県議に福島第一原発で停電 冷却システムが止まった(NHK)事について聞く。
狭山に戻り、支援者会合。国政について意見交換。私から突っ込んで発言、賛同を得る。
自治会長と会合。中学校の廃校問題、自治会のPRについて意見交換。
2013年3月18日の活動
入間市議選のお礼挨拶。
県庁。県議と意見交換。
埼玉骨髄バンク推進連絡会会長などと会合。
白血病患者さんを救う骨髄バンクの公的機関に対する問題点について教えて頂く。
支援者会合。
脱原発基本法案を参院に提出 生活・みどり・社民の3党(朝日新聞)
2013年3月17日の活動
市民相談。
原発事故により福島県から狭山市に避難して来られている方々との『まごころ昼食会』。
狭山の福島県人会や堀兼地域の方々が運営に携わっている(市農村改善センターにて)。
今回私がお邪魔したのには、明確な意図がありました。「原発についてどう思うか?」震災から2年が経った時点で避難されている方から直接お話を伺う為だ。この課題は両論あるので、出来れば両方の意見を聞きたかったが、聞く事が出来た。福島原発がある双葉町や大熊町などの方からお話を伺った(以下概略)。
狭山に避難して来てから孫が生まれたおばあ様からは開口一番「原発が、にくい」と言われ、「政府と電力会社のいいような都合に私達は振り回されている」。
狭山に避難して来てから生まれたのは6人との事。よちよち歩きの子供が転びそうになった時に、つないだ手の指が小っちゃくて、とってもかわいかったです。この子の為にも頑張ろうと思いました。
「乞食と言われるような生活がイヤ」
「うちは福島原発の電力を使っていない。東北電力だから。国会と東京電力本社を福島に持って来て欲しい」
福島原発で東京電力の関連会社で働いていた方からは「原発について反対とも賛成とも言えない」とおっしゃられ、同級生の3割くらいが原発関連で働いているのではないかと言われ、「震災翌日の12日に朝5時半に『津波が来るから避難して』と役場からでなく、住民に言われて、津波が去ったら、すぐ戻れると思って、本当に着の身着のままで避難した。原発が危ないというメールも来なかった」
「携帯が通じたのは、12日の夕方。まずはメールからだった」
「原発が爆発した後、家には帰れるのか周りの人に聞いた」
「“避難”という生活がイヤ」と言われ、その方と別れる時にその方から「どうもすみません」「こういうイベントにいつまで参加していいのか迷います」と言われ、私から「何も悪い事はしていないのに“どうもすみません”と言わなければならないのはおかしいですよね」と申し上げました。
また別の方からは「原子炉の厚さ2mのコンクリートの壁が吹っ飛ぶなんて住民は想定していなかった。原発は福島だけでなく、全部やめて欲しい」
「うちの家は屋根がくちてしまい、そこから放射能が降り注ぎ、2階部分は線量が高く、15(マイクロシーベルト)くらいある」
「富岡町は東京で雪が降っても降らない温暖な所だったが、6年帰れないと言われている」
「住民を帰せば、賠償金がいらないから、行政は住民を帰す事を考えている」・・・
何人かの方は泣きながらお話下さいました。でもあえてここで言わなければならないのは、私がたとえ聞かなくても、その方々は1人で泣いていると思います。被害に遭った皆さんの思いを、新聞・TVから伝えられる情報だけでなく、我々全ての日本人は共有し、東日本大震災の原発事故による避難によって亡くなられた方などの教訓を無にしない事が重要だと思い、個人が特定されない範囲で、掲載しました。
JAいるまの「あぐれっしゅ川越」直売所を見学。東京狭山線開通後、狭山市に整備する予定なので参考に。
アンパンマンの やなせたかしさんの作品展(川越市立美術館)。
やなせたかしさん現在94才。アンパンマンが世に出たのは54才の時。
『手のひらを太陽に』の作詞者でもある。
ただ1人の弟を特攻で亡くし、戦時中、ひえ・あわを食べるひもじい思いをし、アンパンが好きな理由を「ひもじい時は、甘いものがいい」と語っているとの事。
私が一番気にいったのは「バイキン小唄」の詩。「宇宙から見れば地球は夏みかん、人間なんてバイキンだ。影も形もわからない。ああ何といういじらしさ。ケンカなんかよそう。仲よくしよう。どうせ 俺達は バイキンだ…」
川越市立博物館。
入間市議選挙事務所3か所。
責任者として動く。11時の投票結果を聞いて、手伝って下さった方々にお礼のメール・電話をし、帰る。
2013年3月16日の活動
市民相談。
入間市議会議員選挙事務所3か所。
移動中、アウトレット・コストコの渋滞に、はまってしまい、中々進めなくなり、市議候補に改善が必要と述べた。
選挙カーに乗って、街頭活動。
大島敦衆議院議員・畠山県議会派代表と意見交換。
夜10時以降、入間市駅に候補者2人が立っていたので、少しの時間一緒に立つ。夜はスーツだけではまだ寒かったです。
2013年3月15日の活動
県議会、自然再生・循環社会対策特別委員会。私から質問。
■中川委員
1 “埼玉エコタウンプロジェクト”は、全国のトップを目指す取り組みなのでしょうか?
2 埼玉エコタウンプロジェクトを、「埼玉県=エコタウン」とPRしていく事が重要であると思いますが、ホームページや広報紙などの通常の広報以外にどのようなPRを行っていくのでしょうか?また、部局を超えたPRを考えているのでしょうか?
□環境部長
1 全国では大手企業が新築住宅によるスマートシティプロジェクトを進めているが、これは供給者側が主導していくもので、住民主体のものではない。エネルギー問題の解決の為には、多数を占める既存住宅への取り組みを広めていく必要がある。
埼玉エコタウンプロジェクトは、既存住宅を対象とした住民主導のプロジェクトである。企業は様々な提案により住民の多様なニーズに応え、行政は住民と企業とのつなぎ役を務めるというものであり、これまでにはないモデルを作りたい。
全国のトップを目指す取り組みというよりは、他にはない全国唯一の取組である。
□エコタウン課長
2 埼玉エコタウンプロジェクトについては、あらゆる手段でPRしている。今年度も幕張メッセで開催された全国規模の太陽光発電の展示会にブースを出展したり、エコタウン市で開催された環境フェアに出展したりした。
また、BSフジの番組やNHKの「おはよう日本」といった全国ネットでも取り上げられ、これらはPR効果が高く反響もあった。
今後は、県民がエコタウンプロジェクトをイメージできるように、パンフレットの作成などを行っていく。
エコタウンプロジェクトは三大プロジェクトの先頭を行く気構えであり、部局を超えてPRできるように取り組んでいきたい。
■中川委員
1 埼玉エコタウンプロジェクトで選定された5市町以外の市町村は、関心に温度差があると思います。確認ですが、これは全県の取り組みであると認識してよいのでしょうか?
2 埼玉エコタウンプロジェクトのPR方法について、先ほどテレビの話が出ましたが、他にも何か考えている事はあるのでしょうか?
□エコタウン課長
1 埼玉エコタウンプロジェクトの取組は全県に広めていくことを目指すものである。例えば、太陽光パネルの屋根借り実証について、プロジェクトに選定された市町で事業スキームを確認した上で、全県に広げていきたいと考えている。
2 PR方法については、パンフレットによる周知など地道な手法のほか、メディアも活用していく。例えば、ラジオのFM NACK5などで、商店街発のエコ化の取組を発信していただくような仕掛けも考えながらPRに努めていきたい。
■中川委員
要望:“埼玉エコタウンプロジェクト”は、脱原発・自然エネルギ-導入・省エネの全国のトップを目指す取り組みとして、県民にPRして頂きたい。(以上)
菅 直人衆議院議員と電話で30分弱意見交換。脱原発政策。国政について私から相談。
PM2.5について大気環境課長に私から発言し、意見交換。県として国に、日本のPM2.5の削減対策に取り組むよう今度申し入れるとの事。
県職員と意見交換。
会派会議。
県議会 道路・河川・公園整備推進議員連盟 研修会。
コンクリートの橋などの柱に鉄筋を入れて補強するハイパー耐震工法について関東学院大学名誉教授から講演。
グレースを入れないで柱だけを補強すればいい。高速道路・学校・マンション・病院など外付け補強が可能。工事で悪いコンクリ部分を取り除く。ねばりだけでは大きな地震に耐えられないので、強度で補強する。はりも一部補強する。
コンクリの周りに貼る繊維シートは、船の係留ロープにも使われているので、海洋構造物(橋の橋脚など)にも使えるとの事。
友人の高木まり県会議員(さいたま市北区)に、私の所属していない保健福祉委員会で、市民要望の質問をお願いし、結果を聞く(詳細後日掲載)。
福祉部調整幹。
私が社会福祉審議会民生員専門部会で、民生委員のPRを市町村が地域のケーブルTVでやっているか調査をお願いした結果が出て、担当課は予想外だったとの事で、調査をお願いして良かった。県や審議会委員は、ほとんどの市町村にあるケーブルTVでPRがされていると思っていたのですが、結果は、実施しているのは3市(62市町村中、狭山・本庄・川口市)だけでした。
民生委員の存在と役割は、知っている人は知っているが、なり手が少ない現状を打破する為、PRに力を入れていきます。
友人の県議が桶川市長選挙に挑戦する予定で、後援会。
北本市長の応援演説で「消費税が増税されても、北本市は年間1千万円しか増収にならない」と。
大島敦 衆議院議員・県議会合。
(0時過ぎに帰宅)
2013年3月14日の活動
自民党関係者と会合。
20代女性グループと政治談議。私から原発についてどう思うかなど聞き、かなり突っ込んで話しました。
党県連組織局長用務。
市民相談。
入間市議選挙事務所責任者として動く。
元市議と意見交換。
森信一 西東京市議に相談。
2013年3月13日の活動
市民相談対応。
支援者意見交換。
市議と意見交換。
広瀬公民館、つつじのイーゼル会絵画展。
入間市議選挙事務所責任者として動く。
政治評論家主催勉強会。
小川淳也衆議院議員に私から相談。脱原発を推し進める為。
2013年3月12日の活動
県議会、文教委員会。私から質問。
【議案:埼玉県学校職員定数条例の一部改正】
(中川委員)
Q: 同じ県の教職員であるにも関わらず、県立学校と市町村立学校では、県教育委員会としての指導監督において差異があると思いますが、市町村立の小中学校の教職員への指導を今後どのようにしていく考えなのでしょうか?
私としては、市町村立の小中学校であっても、県の教職員を派遣している以上、同じレベルで、関わりを持つ必要があると思いますが、いかがでしょうか?
(小中学校人事課長)
A: 市町村立小中学校は、給与は県から支給され、県は任命権を持っております。一方、日常の教育活動、児童生徒への指導等に係る服務及び監督につきましては、市町村教育委員会が行うことが地方教育行政の組織及び運営に関する法律で定められております。
従いまして、県としましては、市町村教育委員会への指導並びに助言という形で、市町村教育委員会と密接に連携を取りながら、服務の適正化を図ってまいります。ご質問にございました、指導等につきましても、市町村教育委員会と連携を密にしながら、より良い教育をしていくということで指導助言を行っております。
なお、市町村立の小中学校の教職員につきましては、市町村の職員の身分と同じであり、服務監督も市町村教育委員会が一義的に行っております。
【議案:今年度補正予算】
(中川委員)
Q: (退職金の減額により)“駆け込み退職”した教職員の穴埋めの為に新たに採用した臨時的任用職員の人件費の見込み額はいくらでしょうか?
(教職員課長)
A: 1月31日付け退職に伴い、採用することになった臨時的任用教員の2月・3月分の給与の見込額は、総額で約5,800万円を想定しています。
(中川委員)
Q: 通常退職をする教職員のうち、再任用(再雇用)を希望している割合と、今回1月末までに退職した教職員のうち、再任用の希望をしている割合はどちらが多いのでしょうか?
1月末で退職した教員のうち、再任用を希望したが、辞退した教職員の人数は?
学校には、一生懸命やっている教職員が多くいます。一生懸命やっている教職員が報われるようにして頂きたいと思います。
(教職員採用課長)
A: 一般の教員で退職して再任用される者の割合は約45%です。今回1月末に退職した86名のうち再任用される者は23人で、約26%です。いわゆる駆け込み退職者より、通常の退職の方が、圧倒的に多いということになります。
1月末で退職した86名のうち再任用の希望のあった者は27名で、そのうち23名については再任用する方向で進めております。その差の4名については、辞退及び選考の過程で落ちた者です。辞退をした者は、そのうちの3名です。
【議案:来年度県予算】
<特別支援教育体制推進事業費>
(中川委員)
Q: 竹並議員からも発言がありましたが、特別支援学校と普通学校について、主に小中学校段階での就学支援について伺います。
私が議員になって2年弱の間、私の知り得る市町村の保護者から「普通学級に戻したい」、「支援学級に行けと言われているが、行かせたくない」という意向について、特別支援教育課へ相談したのは記憶している限りで13件ある。私は、これは氷山の一角に過ぎないと思っています。昨年度、特別支援教育課では、何件くらいそういう相談が寄せられているのでしょうか?
先程も質問させて頂きましたが、ここが市町村教育委員会と県教育委員会の課題の大きな一つだと思っています。具体的に保護者や児童の意見を聞いてみると、「勉強したいのにさせてくれない」ということである。
「知らない事を知りたい」という勉強意欲は、特に小中学生にとって人生に大きく関わって来るものであり、これは人権を大きく侵害しているように残念ながら見受けられます。
市立小中学校の状況について、どうすれば把握できるのでしょうか、必死になって把握に努めて頂きたい。
昨年度何件相談があって、今年度どのようにされる予定なのか伺います。
(特別支援教育課長)
A: 小中学校の学ぶ場、通常の学級なのか特別支援学級なのかという件に関しまして、私どもが保護者から直接相談を受けたものは、委員からのものも含めまして年間数件、10件はいかないという形で推移していると認識しております。
県としてこのことにどう関わるかですが、情報を得た場合、県教育委員会として市町村教育委員会に事実の確認をします。その際、県教育委員会の考え方、保護者の意見を最大限に尊重するということ、一度学びの場を決めたとしても毎年その状況は変わるので弾力的に運用するということを市町村教委にお願いしています。市町村教委からは同じ考えでやっているという返事をいただいております。
ただ、実際の学校現場では事情もあって、保護者の方が心配されるような事例も確かにあるかと認識しています。
今、県教委としては、市町村教委に私どもと考え方を共有してもらうという努力、それを学校とも共有してもらうということをお願いし働きかけております。また、県が直接連絡を受ける窓口となることについても、特別支援教育課や県立学校人事課の相談担当がおりますことを、ホームページも含め、より一層の周知に努めていきたいと考えております。
(中川委員)
要望: ホームページを見て、相談して何とかなるのであれば、多くの方が県教委に相談している。校長が保護者の意向を無視して、説得するような事例もあります。
私も最近まで不勉強だったのですが、普通学級に戻すだけでいいのではなく、一時的に支援学級にいた事が追い目となり、その学校の普通学級には戻りたくないという心理がはたらく子もいます。
普通高校に出来るだけ多く入れるには、小学校や中学校で普通の勉強をやっていなければ、いくら内申点で配慮されていても、入試においていい点が取れる訳がありません。
ぜひ先程の13の事例について、教育委員会委員長にも、また、他にも気になる方がいれば公開しても構わないので、どういう事例があったのかぜひ興味を持って頂きたいと思います。(以上)
委員会終了後、市町村支援部長に県内の就学の現状を伝え、相談。
ご自身の教職員時代の取り組みを教えて頂きました。
特別支援教育課長に相談。県内保護者から寄せられた就学意向の相談。
保健体育課長。
石巻市 大川小学校に保健体育課の皆さんで行って頂きたいと私から言い、岩手県釜石市の津波テンデンコを、埼玉の子供の防災意識に活かす事について意見交換。
NHKシンサイミライ学校 “釜石の奇跡”片田敏孝先生を見る事をお勧めした。
また、気象庁や文部科学省から各学校に配布された地震・津波対策などのDVDを頂き、見ました。NHKの番組のほうがインパクトが強いですが、見る価値あり。お貸しする事が出来ます。
DVDでは、旅行者が初めて奥尻島に行った時、南西沖地震が起き、旅館のおかみさんが泣き叫ぶように「荷物なんか取っている場合じゃない!早く逃げろ」と言われて、逃げたところ、直後に津波が来たという旅行者本人のコメントなどが紹介されていました。また、資料編では、災害時・火災時などに陥りやすい、取り返しがつかない人間の習慣について、分かりやすく解説していました。
“正常性バイアス”-あわてないようにしようとする心理が行き過ぎ、根拠無く「きっと大丈夫」という判断をしてしまいかねない。
“同調性バイアス”-何人かでいた時、異変に気付いても、みんなと同じ行動でないと不安で、主張する事は恥ずかしくなり、1人でいる時よりも行動するのが遅れる。周りの人と同調する事が命取りとなる事もある。
災害は常に新しい顔を持って現れる・・・。
広聴広報課。狭山市の市民団体イベントを「埼玉サイクリングショー」でPRするお願い。
海江田代表来県・参議院議員選挙について党県連職員に私から提案。
会派・弁護士勉強会。議員提案条例について。
市民要望聞き取り。
保育園の保育士の処遇改善について聞き、明日委員会で審議する県議に私から発言してもらう相談をした。
(終電1本前で帰宅)
2013年3月11日の活動
公立高校入試の合否情報の連絡が保護者からあり、
「3月11日が合格発表なんて、一生忘れない日になりましたね。 “亡くなられた方の分まで頑張って下さい”とお子さんにお伝え下さい」とお祝いメールなどを送る。お母さん・お父さん、ひとまずお疲れ様でした。
市民相談聞き取り。
15年来の友人の市議と意見交換。大きく強い組織と闘っている話を聞き、姿勢に強く共感した。
入間市議選挙事務所責任者として動く。
選挙カーに乗って、話す。3時26分を気にしながら。
今日回った入間市野田地区は、路地で遊んでいる子供が多く、いいなと思いました。子供達との交流も出来ました。
8時まで選挙活動をし、候補者などと食事しながら打ち合わせし、9時過ぎに帰宅。
皆さんは今日3月11日をどのような気持ちで、お過ごしになりましたか?
2013年3月10日の活動
市民相談聞き取り。
入間市議選挙告示。出陣式出席。
川越市議と意見交換。
被災地の物産展を入間商工会議所さんがやっている店の前での
市議選出陣式で、司会の私が物産展についてアドリブでPRしたら、
商工会議所の方が飛び 入り参加してくれました。(^^)
入間市議選挙3候補の合同出陣式の司会をつとめる。
選挙カーに乗って、話す。
入間市議選挙事務所責任者として動く。
ゆげ勇人衆議院埼玉10区総支部長・さいたま市議と意見交換。
(10時過ぎに帰宅)。
2013年3月9日の活動
埼玉県警のゆるキャラ『ポッポくん』。敬礼の練習(?)をしているところです。(^^)
埼玉県警の『東日本大震災の警察活動写真展』が今朝から1時まで大宮駅の改札前で行われ、県警 災害対策課長から説明を受けました(今朝新聞で知って、さいたま新都心に向かう途中に寄る)。
パパと僕とで敬礼して写真撮影。
会場では、県警の防災服、子供用・大人用(本物)を着て写真を撮る事が出来、これまで派遣された県警職員のインタビュー映像も会場で見られ、県警職員がいるので質問も出来ました。親子や祖父母・お孫さんが結構多く立ち寄っていました。
埼玉県警 被災地での活動。
機体の放射線量を測っているところだそうです。 |
埼玉県警 震災時の県内での活動。 |
埼玉県内の被災状況。こんな所もあったんです。(埼玉県警提供)
埼玉県警職員で、被災地に1年間の派遣で行っているのは現在47人。他に2か月交代で約100人。お疲れ様です。本当にありがとうございます。m(__)m
山根参議院議員選挙対策会議。私から突っ込んで発言。
所沢市議と意見交換。
党県連常任幹事会。
山根参議院議員・高山前衆議院議員などと意見交換。
野木前衆議院議員に相談。
党県連定期大会。
上田知事挨拶(以下)。
私は新自由クラブの結党から解党まで携わったが、当時の支持率は0.6%だったので、いま民主党が5%・6%なんて、何とも思わない!
個人の努力が大事だ。
党本部とたとえ闘う事になっても、埼玉の民主党は違うというものにしたらいい。
安倍政権の言っている公共事業が、本当に国民の命を守る事になるのか問う必要がある。
連合埼玉会長挨拶。
狭山茶が風評被害に遭った事から販売キャンペーンを行い、その収益で雇用につながる支援をした。
いま総理は安倍さんだが、我々は反対の“ベア”を求めている。
県連新代表、大島敦衆議院議員 所信表明演説。
「景気がいいのは新聞だけ」とクリーニング屋さんなどが言っていた。「円安で燃料代が上がって大変だ」と。
政治は、弱い立場の人の為にあると私は思っている。強い人はどんな政権でも生きていけるから。
震災があるまで、私達首都圏に住む者は、福島なのか、新潟なのか、どこで発電しているのか分からなかった。
定期大会のうち、総会では党員・サポーターの方から「党員・サポーターがメリットを感じる事業とは何か?」との質問があり、県連の組織局長を今年度・来年度仰せつかった私が丁寧に答えました。ついでにちゃっかり狭山茶の販売協力のお礼を言ったら、笑っていました。
私が答えたのは「皆さんには、国やお住まいの地域に“熱い想い”があると思う。また同時に、国会議員や地方議員に対し、“本当のところどうなんだ?”という“不安”があると思う。その2つの想いを大事にしたい。
そこで、今年度は、政治スクールを開催し、経済産業大臣当時の枝野さん、上田知事、菅直人元総理と講演形式で質問時間があまり無いのでなく、それぞれ2時間以上フリーディスカッションを行った。
また、賛否が分かれる事についても取り組まなければと、今年度は“震災がれき”のアンケートに県内各国会議員・地方議員に取り組んで頂くよう、私から県連の会議で提案した。
来年度もそう言った視点で、党員・サポーターのご意見を伺って事業を行っていきたいので、ご意見を頂きたい」と発言。
大会終了後、党員・サポーターの方と意見交換。“政党のあり方”そのものが今問われていると思います。
大島衆議院議員と個人的に打ち合わせ。海江田代表が埼玉に来る際の企画案について。私の提案が許可された。
新聞記者に意見。PM2.5について。
埼玉民社協会。参議院選挙の戦略について私から具体的に提案し、労働組合の方に相談。
2013年3月8日の活動
総務部調整幹。駆け込み退職県職員の再任用について、質問直前に最終調整。
県議会、予算特別委員会。
私から初めて予算委員会で質問させて頂きました。(詳細は後日更新します)
一問一答方式は市議会で最後の2年間やりましたが、市議会では質問・答弁時間が1時間で、今回は30分間。正直緊張し、質問した内容がこれまでで一番重いテーマでしたので、プレッシャーも大きかったです。
質問本番で使う原稿を今回は作らず、各担当者と事前に徹底的に議論し、委員会本番では質問の題名だけ書いたメモ1枚でのぞみました。
教職員人事課。駆け込み退職教職員の再任用。
自然再生特別委員会の提言確認。
大気環境課副課長。PM2.5について私から発言。
川口市はPM2・5について独自基準を設け、防災無線で注意喚起(埼玉新聞)「昼間1回でも同85マイクログラムを超えた場合、市民へ防災無線・防災メールによる注意喚起の放送を行う」との事。
私からは「こういう報道が積み重なり、人々が外出する事を恐れ、体を動かさなっていくほうが、抵抗力・免疫力を下げて、返ってマイナスになる。
マスコミは、肝心なPM2.5を減らす対策について言わないので、埼玉県として国に、減らす対策に取り組むよう申し入れしてもらえないか。PM2.5を減らすのに、今回は一番の機会だと思う。
原発事故以降、マスコミはいたずらに不安をあおる部分がある」と発言。
県からは「国は、大気汚染防止法の改正を考えており、2月8日に緊急行動計画を発表。しかし、PM2.5についての疫学的知見が不足している。
黄砂は3月8日以降に飛来すると気象庁は言っている。
しかし、黄砂の日本飛来は、昨年は1度も無し。一昨年は5月に1回。3年前は11月に2日間あったのみとの事。
県議と意見交換。鉄道政策。
埼玉教職員組合役員に初めて会い、駆け込み退職について、本音で意見交換。
今後教育政策全般について意見交換していく事に。
連合埼玉役員と意見交換。駆け込み退職について。
NHKスペシャル『3.11 わが子へ ~大川小学校 遺族たちの2年~』を録画して見ました。
はからずも、今日県議会予算委員会での質問で、(宮城県石巻市)大川小学校について取り上げたばかりでした(こういう事がよくあります)。
教育・行政・政治・地域防災関係者の皆さんは、ぜひ大川小学校に行って、体感して下さい。
自分だったら、本当に正しい判断が出来たか。現地に行って、自分を疑って下さい。
2013年3月7日の活動
予算特別委員会。本木県議が質問。
知事・TV局記者と3人で意見交換。
駆け込み退職県職員・教職員の再任用について私から記者に「県は再任用内定者に『本当に仕事を続けられるのか?』確認した」と説明。
新聞記者と意見交換。
病院事業管理者。県立病院の管理職の先生で素晴らしい方がいますねと私から話しました。
教職員採用課。
教育局財務課。廃校になった県立高校について調査。
統計課。調査依頼。
新聞記者と意見交換。
人事課。
(終電で帰宅)
2013年3月6日の活動
『のぼうの城』成田家の菩提寺、龍淵寺へ(熊谷市)。
『のぼうの城』忍城主・成田一族の菩提寺、龍淵寺(地図)へ行き、ご住職に1時間半お話を伺いました。
誰の墓なのか、建てた時に名前をあえて書かず、
昔は何代目かも書かれていなかった歴代のご住職の墓。
お寺は600年の歴史。ご住職は現在52代目。亡くなった住職の墓には、住職の名前は1つも書かれておらず、何代目かのみが書かれているが、古い墓は何代目かも書いていなかったとの事。煩悩が無いのだなと心動かされました。
成田家は、ここが出。それ以前は藤原という苗字だった。成田家は助隆が初代。玉井という地名も成田の出。
ご住職が成田家にまつわる資料を見せて、説明して下さいました。
お寺は昭和25年に焼失。成田家の資料もほとんど焼けてしまった。しかし、資料が和紙だった為、燃え残った。今の紙だったら全て燃え尽きていた。
成田記第1巻。火災により周りが焼け焦げているが、和紙だったので、燃えにくく、残った。
成田記はこの寺の総代が書いた。
のぼう様=“長親”(ながちか)と読めますね。
甲斐姫の事が書かれたページ。
小田原城が落ちた後、開城するにあたり、金品を置いて行けと言われ、それなら、もう一戦交えようというのが書かれている。
成田家の墓に、花を持って参りました。
龍淵寺の鐘楼堂は、成田氏長が亡くなって200年でつくり、開祖600年で建てかえた。
鐘は、戦時中供出されたが、歴史に関心のある将校がこれは立派だから残せと言った事から溶かされずに残ったという逸話が残っている。
学童疎開の記念碑(龍淵寺)。今より過酷な時代。
狭山で宇宙イベントを私が企画して行った時、
大変お世話になった熊谷の“いろは寿司”さん。
店内にはたくさんの向井千秋さんのパネルがある。
いろは寿司 熊谷市手島79-2 TEL:048-536-5691
宇宙飛行士 向井千秋さんの後援会長だった、熊谷市の いろは寿司さんへ。
私が30代の時、狭山市内で私の提案で宇宙に関する子供向けイベントをやった際、大変お世話になりました。
会派1期生視察。
県立循環器・呼吸器病センター(熊谷)。
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最近導入された最新式のMRI。 |
県立循環器・呼吸器病センター(熊谷)。病院長先生・事務局長から説明を頂き、手術中のオペ室も含め、院内を回る。
昭和21年開設時は、結核病棟として。平成15年結核病棟を廃止。
今日、ある管理職の先生が「うちの若い医師は、朝から夜9時くらいまで手術をし、夜中も病棟に飛んでいく」と言われた時、目頭を熱くされていました。それだけでなく、熱っぽくお話し下さり、最後に私から「○○先生が埼玉県にいて下さって、良かったです」と申し上げました。
捨てられた猫・犬の里親を募集している 県動物指導センター(熊谷)。
県立動物指導センター。猫・犬の殺処分減少対策、地域猫の取り組みなどについて、所長に話を聞く。
県庁。
教育局調整幹。教職員採用課。再任用について。
保健体育課。学校での防災教育、学校の防災対策について、指導主事の先生と意見交換。
新聞記者と意見交換。
質問準備。
(夜0時過ぎに帰宅)
川越市立美術館でアンパンマンのやなせたかしさんの作品展が3月24日(日)まで開かれているそうです。
私はアンパンマンのマーチ(歌)が好きです。
♪「そうだ うれしいんだ 生きるよろこび たとえ 胸の傷がいたんでも
なんのために生まれて なにをして生きるのか
こたえられないなんて そんなのはいやだ!・・・」
2013年3月5日の活動
教育関係者と会合。
県庁。
議会事務局議事課長。条例の議員提案について。
予算委員会質問項目を決定・提出。
保健体育課。学校での防災教育。学校の防災対策。
高校教育指導課。高校生のボランティア・チャレンジ事業。被災地にも行っている。
教育局人事課。
再任用について、国の定めたもので「再任用は、退職理由を問わない」と言った文書があるとの事で、資料請求。
福祉部調整幹。こども安全課。
児童相談所 一時保護施設の今後の改善策について、ざっくばらんに意見交換が出来た。有難い。
総務部調整幹と意見交換。再任用制度の埼玉県としての考え方について。
保健体育課。学校の防災対策について。
義務教育指導課。中学生のボランティア活動。不登校生徒の体験活動について意見交換。
(終電1本前で帰宅し)質問原稿作成(いい答弁を期待しつつ、気合いで3時過ぎまで)。
2013年3月4日の活動
市民相談。
ブログ作成作業。
県議会。一般質問。
教育を考える彩の国県民フォーラム打ち合わせ。
会派会議。来年度、会派の広報局長を拝命しました。
特別支援教育課。
「障害者雇用を促進する為、民間企業の方に特別支援学校の“学校公開”に見に来てもらう事業を県として行う」との事だが、民間にそのような事をお願いする前に、まず県庁の各施設が障害者の職場実習や障害者雇用を最大限、もうこれ以上は出来ないというレベルまでしなければならない。それが出来たら、県庁の職場実習・採用の実績を民間企業に説明して初めて、民間企業に新たなお願いが出来るのではないかと私から発言。
教育政策課。来年2014年度からの県教育振興計画について私から要望。
県教育振興計画の検討会議で出された意見について聞き取り。
県議と意見交換。貧困者支援。国政。
党ウェブ会議。桜井参議院議員などとTV会議で、各都道府県の県連を結び、地方議員から質問。
産業労働部調整幹。就業支援課。
県庁各施設(文教施設含む)での障害者の職場実習先の拡大について、私から提案。
人事課。
管材課。
県庁各施設の管理の業者選定をする際、障害者雇用を入札要件に入れたり、総合評価制度の入札を増やせないか、私から提案。
(0時過ぎに帰宅)
2013年3月3日の活動
市民相談。
入間市議候補事務所訪問。
奥富ひな祭り。
家庭で飾らなくなった雛人形を集め、つるし雛などと合わせて展示。第4回。
奥富地区の住民の方々がつるし雛を作ったりするスタッフを募集したところ予想以上に人が集まり、祭り来場者も約千人。
奥富地区の明治時代のひな人形もあり、来年は更に飾りを豪華にしたいとおっしゃっていました。
つるし雛は昨年までは入口だけにしかなかったのですが、今年は教室いっぱいに飾れる程つくったそうです。つるし雛ひとつひとつをじっくり見ると、それぞれ違って面白いです。竹を使った飾りは、竹の葉が1日で枯れてしまうとおっしゃられ、竹は強いものという印象があったので、ご苦労を知りました。昨年のこの時期に私は、『人形のまち』埼玉県岩槻市を見に行きましたが、今日はこちらを見れて良かったです。スタッフの方が「県内で2番になりたい」とおっしゃっていました。ちなみにこちらは人形屋さんからの支援は受けていないとの事。来年も楽しみにしております。ありがとうございました。
(“奥富ひな祭り”で検索すると、いろんな写真が見られます)
市祭囃子連合会。笹井・奥富・堀兼・入間川地区の方々とお話させて頂きました。
市民意見交換。就農。市政。
今日は、狭山市のように、新興住宅地多い市でも、市の中で昔からある地域の事を知りやすく出来ればなと改めて思い、行動した1日でした。
奥富・笹井地区だけではありませんが、昔からある地域は風光明媚な場所もあるのに、市民でも意外と知られていなかったり、地区に入った事もない人が意外と多かったりするのは、もったいない気がしています。
遠くに行かなくても、近くにもいいものがありますね。
2013年3月2日の活動
市民相談。
資料調査。
入間市議候補事務所3箇所訪問。
ブログ作成作業。
県議会の私の会派で、ベルマークを集め始めました。
ベルマーク1点で学校関係には1円になるとの事です。
米のホームレス男性、ダイヤ指輪を持ち主に返却 献金が殺到(CNNニュース)。いい話です。
“金の斧”のお話が現実になったようですね。
後日談として、ホームレス男性の家族から連絡があり、家族と男性は一緒に暮らす事になったそうです。
一般論で言いますが、ホームレスの中には、障害を持っている人も多く、家族が見捨ててしまう例も多々あります。
みんなが頑張れる環境を与えられて、幸せに暮らせますように。
今日くらいから、寒暖の差が、1日の昼夜の間でも、また日によっても大きく違って来るので、薄着にはお気を付けを。
2013年3月1日の活動
市民要望聞き取り。
県議会。一般質問。
川越の中野英幸県議の質問で「高崎線・宇都宮線が平成26年度中に東京駅乗り入れる工事が終わり、ダイヤが改正されれば、川越から始発(4時51分)に乗ると、東京駅 のぞみ始発(6時発)に間に合うようになる。東海道線とも直通運転になる」との事。
人口減少対策には何より、鉄道政策が重要だと思い、私も市議時代から取り組んで来たが、正直始発は気にしていなかった。この政策は都市力アップになるので、調査していく。
狭山市からは始発に乗っても、のぞみ始発には間に合わない(5時4分発で東京駅着6時15分)。新所沢からなら間に合う(4時55分発で東京駅着5時50分)。
泊まらずに“日帰りで大阪出張”しなければならない人にとっては、必要な事。
のぞみの始発に乗ると、新大阪に8時25分着、梅田に8時41分に着き、9時からの会議に間に合う事が分かった。
企画財政部調整幹。財政課。
総務部調整幹・人事課。
<県職員退職者の再雇用(再任用)について>
昨年の定年退職227、再雇用応募157、採用95(教育を除く)。
今年の定年退職172、再雇用応募134、採用予定82。
再雇用年収 約242万円(月収16万円)。週30時間労働。
業務は、滞納整理・用地交渉・監査・労働問題解決支援・就業支援など。
ベビーブーム世代は退職したが、3,4年後再び退職のピークが来る。
一方、25年度新卒採用者は277人(教育局除く)。
議会事務局。高崎線・宇都宮線の東京駅乗り入れによる都市力アップについて調査。
県議と意見交換。議会改革・鉄道政策について。
前県議と会合。
2月18日の上田知事のブログ「国と地方の給与」(抜粋)
「国はラスパイレス指数を持ち出しながら地方の給与が高いという言い方をしています。
ラスパイレス指数の算出については、県など地方では部局長をトップに、副部長、そして課所長、副課長、主幹、主査、主任、主事・技師という職員体系全体を比較対象にしています。つまり、給与の高い部局長や副部長も比較の対象となります。ところが、国はこの県でいうところの部局長や副部長を外して課長以下の人たちの給与を比較対象としています。まあ、ずるいといえばラスパイレス指数の対象としていない地域手当については、国は特別区にある機関に勤めている場合は18%、さいたま市にある機関に勤めている場合は12%となっているのに対して、埼玉県では一律7%です。このように国は高い地域手当を外したまま計算しています。
民間と比べて公務員の世界だけが恵まれていると言われないように不断の努力をしていきたい」