最終更新日時:2024年11月28日 09時30分

2013年5月31日の活動

  

県教育委員会に、狭山市立の小学校訪問を依頼し、同行(特別支援教育課指導主事2人)。
 まず、小学校保護者からの相談を聴いた上で、小学校を訪問。児童の授業・休み時間の様子を見学。校長・教頭先生と意見交換。終了後、県教委の先生と意見交換。
支持者訪問。
県庁。県議と意見交換。
山根参議院議員事務所。企画局会議。
労働組合役員・県議と会合。
狭山に戻り、若手経営者から提案を頂く。
精神科入院病棟の看護師さんと、ざっくばらんに意見交換。

2013年5月30日の活動

  

被災地視察(私費)。福島県福島市、飯館村、南相馬市、浪江町。


福島原発から約9km。通行許可証の検問。
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 福島第1原発から約9kmの浪江町役場の近くまで行きました。
 以前警戒区域だった所は、津波の散乱したガレキは撤去されているものの、壊れた建物は解体されず、そのままの状態です。
 警戒区域でなかった所でも、ガレキは集め終わってはいますが、まだ処理は終わっていませんでした(ガレキ処理率は、岩手県52%、福島県42%、宮城県71%。5月31日現在)。


警戒区域だった地区で、国道に接続する道に入るには、警備員がいて、住民でないと入れない
(防犯対策の為もあり)。
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 警戒区域だった所は、国道を通過する車両は通れますが、国道に接続する道に入るには、警備員がいて、住民でないと入れず、住民も泊まる事は出来ません。
 飯館村のほうから被災地に入りましたが、被災地の田畑の多くは草むらになっていました。原発事故前の街の状態を知らない人が見たら、元々草むらだったのだろうと気にもならないかも知れませんが、地元の方にとっては、おつらい事と思います。
 福島の地元新聞には、各市町村でおおむね12、13くらいの地点の放射線量を毎日載せていると記者の方に教えて頂きました
 (前日の数値は、福島市0.34。飯館村0.73マイクロシーベルト。
 ちなみに狭山市は0.046。県内で比較的高い三郷市が0.139くらい)。
 被災地を訪問したのは今回で4度目ですが、被災地とそれ以外の地区の私達では人生が違い過ぎると思い、お伝えさせて頂きました。

参議院議員 金子恵美事務所(福島市)を訪問。インクルーシブ教育の事でお世話になりました。

2013年5月29日の活動

  

被災地視察(私費)。宮城県 陸前高田市、気仙沼市、南三陸町、石巻市。


陸前高田市の市街地を海岸側から見た。建物はほとんど取り壊された。 0529_01

 陸前高田の市街を山側から見たところ。 
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この定住促進住宅(4階まで浸水したが犠牲者なし)は、震災の記録として残すことに(陸前高田)。 0529_03

 

陸前高田の気仙中学校(全員避難し無事)。震災の記録(遺構)として残すことに。 0529_04

 陸前高田の市街地の建物は、市役所・高校を含め、ほとんど解体され、まち全体がさら地になっていました。


”奇跡の一本松”。樹齢173年で、昨年5月まで生きていた。
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 “奇跡の一本松”。震災前、約7万本あった松で、唯一残った1本は、樹齢173年で、昨年5月まで生きていた。募金でレプリカを建て、今後足場を撤去して、6月末に作業完了。


津波避難の看板。震災前は「過去の」という文字はなかった。
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気仙沼市街。津波で船が乗り上げたままになっている。 0529_06

 気仙沼市で、津波に家をのまれた方から、防災対策についてお話を伺いました。


南三陸町の仮設住宅の皆さんからお話を伺いました。
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仮設住宅のお宅にも、お邪魔させて頂きました。 0529_14

 南三陸町の仮設住宅にお邪魔し、知人の紹介で仮設住宅の皆さんがお集まり下さり、2時間お話を伺いました。この仮設住宅には95世帯150人が暮らしています。(この仮設住宅でこれまでに10人の赤ちゃんが産まれました)


津波に襲われた中学校は、こんな高台にあるのに、津波がかけ上がった。(写真左の先に海がある) 0529_08

前回お邪魔した時、津波が来た時のお話は伺いましたが、今日は津波が来た時の写真を頂き、津波の恐ろしさが増しました。

南三陸町立戸倉中学校。1階が津波にやられ、窓に戸板が貼られてある。 0529_09

 

山の上にある学校なのに、1階が津波でやられてしまっている。
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ガレキの集まっている所に戸倉小学校がありました(中学校のある山から撮影。昨年8月に訪問したとき)。 0529_11

 

津波が来た時の南三陸町。(建物は戸倉小学校。3階建て)住民の方が撮影。 0529_24震災があった時、小学生は半数が既に帰宅していたが、山に避難して全員無事だった。
学校建物は残ったものの、震災後、解体したとの事。

 

津波が来た時の南三陸町の戸倉中学校(校舎は写真右上)。
グラウンドに避難して来た車が津波に持ち上げられている。
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体育館のベランダに車が打ち上げられているのが見える。体育館は2階まで浸水、ガラスが割られている。


(山に上がった津波が引いている時の南三陸町 戸倉中学校) 0529_13
この津波で中学校では生徒1人・先生1人の他、避難して来た住民12人の方が車の中などで亡くなられました。
先生は生徒を助けようとされたとの事。こんな高台にも津波がとは考えられません。

<以下、仮設住宅の皆さんからのお話>
 高齢の方からは「どんなに小さな家でも、もう1回“我が家”だと言える家に入って、天国へ行きたい。町長さんに伝えて欲しい」 「行政は、被災者が仮設住宅に入ったら支援は終わりだと思っている。ソフト面の支援も必要。 仮設住宅に入った時もバラバラな地区から集まったが、移転する時は、またバラバラになるだろう。その時にも集まれる機会を作らなければ」 「町の復興計画で、モデル地区の整備計画案が出されたが、モデル地区以外の地域の人から『これまでうちの地区が中心だったのに、そこがモデル地区になったら、さびれてしまう』と反対され、とん挫してしまった」 「これまでは10世帯以上がその地区にまとまって移転しないと認められなかった。ところが、5世帯がまとまれば、これまで家の無かった地域でも家を建てられるように緩和され、乱開発になってしまっている」など(以上)。 つらい事だけ聞いたり、こちらが聞きたい事だけ聞くのは、良くないと思い、楽しい話もたくさんしました。


南三陸町長さんと意見交換。
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震災時のままの現在の南三陸町 防災庁舎(茶色の鉄骨骨組み)。訪れる観光バスが絶えない。
庁舎の周りには多くの建物がありました。
0529_17住宅の土台だけが残っている。

 被災者の方々からお話を伺った上で、南三陸町長さんにお会いし、意見交換させて頂きました。被災者の方にお聞きした事を伝えました。町長さんからは「生き残ったからには、復興を国と闘ってもやる」などおっしゃって頂きました。


石巻市立大川小学校のある地区から、海は見えない(河口から約4km。奥の山と手前の山の間の先にある。) 0529_19

 大川小学校の脇にある山。土砂崩れの恐れを考えるか。津波からの避難を考えるか。
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津波前の大川小学校と住宅街。
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大川小学校に新たな慰霊碑が建てられていました。
0529_23大川小学校では、全校児童108人の7割、74人が亡くなりました。

 

大川小学校のある地区で亡くなられた方々。ズームでみると、年齢が読めます。
震災を風化させないために。
(石碑はもう1つあります)
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 石巻市立大川小学校。新たな慰霊碑が建てられ、この地区で亡くなられた方の名前・年齢が刻まれていました。「3才・7才」などと刻まれていて、無関係な者が見てもつらい。まして家族ならと思いました。


南三陸の被災者の方々が販売している”三陸わかめ”(200g350円。飲食店での販売は単価別。) 0529_15

 私は、南三陸町の仮設住宅の皆さんが売っている “三陸わかめ” を埼玉で売るお手伝いを少しさせて頂いております。肉厚で、とてもおいしく、一般的なワカメとは全然違います。お入用の方はぜひご連絡下さい。被災地の経済を回していく為、よろしくお願い申し上げます。 (仙台泊)

2013年5月28日の活動

  

環境市民団体役員さんと会合。
市交通安全対策協議会。
 市内の交通死亡事故は昨年5人、今年はこれまでに2人。昨年からの死者7人のうち6人が高齢者。
 県内では昨年死者200人(うち96人が高齢者)。一昨年は207人で、全国ワースト1位。
 狭山警察署長「市内の交通死亡事故を重く見て、普段私服で活動している刑事課の署員も、交通指導にあたっている」。
 市老人クラブ連合会長「老人クラブは、県内3300クラブ、市内44クラブ、奥富は無い。水富地区の緑の会は素晴らしい。交通死亡事故は高齢者が多いとの話があったが、自治会で老人クラブへの加入を呼びかけて欲しい。
 老人クラブという名前が古いという事で、“悠々クラブ狭山”という愛称を付けた。
 埼玉県の警察官数は全国で一番少ない(県の独自には増員出来ず、総務省が決めている)。増員を」との話があり、会終了後、狭山警察署長さんと意見交換。
秋草学園高校 生徒指導部長さんからお話を伺う。学校周辺の交通安全・防犯対策について。
市道路課。
市議と会合。医療について。
校長先生と意見交換。学力テストについて。
県庁。文化財課。のぼうの城のPR。
山根参議院議員事務所。企画局長用務。
労働組合役員・市議と会合。

2013年5月27日の活動

  

市民意見交換。
狭山工業高校。校長先生と意見交換。
不老川流域対策推進協議会(瑞穂町~川越市まで。各市長・県議・市議会議長・県が出席)。
 (狭山市分については、17年度から床上浸水対策を開始、23年度から3200mの河道工事を進めており、今年度も80mの河道工事と、川越市境までの1600mの用地買収に取り組む。)
 清流対策・各戸貯留浸透(平成6年度~)事業に今後も取り組んでいく。
 会議終了後、飯能県土整備事務所河川砂防部長と意見交換。
 入間川の今後の自転車が通れる河原整備を。
狭山警察署。警備課と打ち合わせ。
県庁。
県議と意見交換。県の地域振興・観光政策について、縦割りを超える気の無い県政の状況について。
広報広聴課、魅力発信担当。
特別支援教育課。
党Web会議。
・法務部門
 犯罪被害者への給付金で今日、海外で犯罪被害に遭った人も対象にする法案が可決された。
・憲法改正論議について
 前川きよしげ参議院議員・憲法調査会事務局長「自民党は憲法改正案で、国民の責務を新たに定めようとしており、憲法の原則を理解していない。徴兵制を可能にしようとしているかのような動き。民主党は専守防衛。
 憲法改正を衆議院の2/3の同意にしている国々で戦後憲法が改正された回数は、ドイツ70回、アメリカ6回、韓国9回。
(終電で帰宅)

2013年5月26日の活動

  

市文化団体連合会総会。会員1203名。
恩師 水村昭先生(中学美術)と意見交換。最初の教え子は、67才になり、同窓会が先日行われたとの事。
 制作活動50余年との事で、7月21~27日に吾野の旧吉田邸で個展をやられ、毎日会場にいるとの事(11~5時)。
山根参議院議員事務所企画局長用務。広報紙原稿作成。
20代の方と意見交換。

埼玉県保険医協会主催講演会、医療・社会保障のこれから(浦和)。
宇都宮健児 弁護士講演(以下)。
 護憲と同時に憲法の実質化を。
 デモのやり方を日本は知らない。ヨーロッパでは、デモがあってバスが遠回りする事になっても文句を言う人はいないが、日本ではデモで渋滞すると、デモやっている人に直接文句を言う人がいる。
 金融資産1400兆円。資産の1%課税すれば80兆円の財源になるが、国会議員に質問しても、誰も答えてこない。
 貧困者からの相談で、歯の治療が出来なくて、ガムの銀紙を歯につめている人がいた。
 生活保護の担当者がただ異動で来ただけという問題もある。昔は誇りのある部署だった。
 民主党政権時代、パーソナルサポートのモデル事業を県でつくろうという動きが出て来ている。

吉廣慶子弁護士講演(三郷生活保護裁判を担当。以下)。
 気持ちが弱い、ちょっと強く何か言われるとどうにもならなくなってしまう人を何とかしなければ。
 1市職員の対応の悪さではなく、貧困に対する市役所の感度の無さがある。ケースワーカーが少なくて、生活保護申請を断るパターンがある。

NPO法人ほっとプラス 藤田孝典代表理事講演(以下)。
 貧困は構造的問題。
 貧困率16%の日本は他の国に比べて高いし、何も対策はなされていないので、今後も高まっていく。
 埼玉でも貧困ビジネスが増えて来ている。本来貧困対策をNPOがやっているうちは良くない社会。
 私の所に来る人の9割は保険証を持っておらず、無保険は蔓延化している。
 社会福祉協議会やハローワークなどが「本当に困ったらもう1度来て」となってしまっている。
 貸付型の社会保障ではどうにもならない。
 “首都圏生活保護支援法律家ネットワーク”で取り組んでいる。
 生活保護を受けていないが、貧困で医療が必要な人は“無料定額診療”を県が指定した病院で受ける事が出来る(病院が費用を一部負担している。院内でないと薬は出せない)。

会終了後、宇都宮弁護士と意見交換。国民健康保険について。
藤田さんから教えて頂く。無料定額診療事業は、開業医では指定されない状況との事。
新聞記者・弁護士さんと意見交換。
狭山に戻り、自治会役員と会合。

2013年5月25日の活動

  

市役所への苦情聞き取り。
狭山茶摘み体験フェスタ(県茶業研究所。入間市)。枝野代議士の婦人も友達と参加。


抹茶たい焼き(紫イモあん・クリーム・あずきの3種類)が売られ、列が出来ていました。
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狭山茶応援ソング 「ちゃちゃちゃ狭山茶 」
を歌う世莉奈さんが、狭山市民会館でライブを7月13日(土) に行うそうです。


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生徒数増加で、プレハブ教室を増設した狭山特別支援学校。更にグラウンドが狭くなった。
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狭山特別支援学校運動会。保護者種目に出させて頂きました。
 校長先生・保護者の方と意見交換。
 狭山特別支援学校は、生徒数の増加により、昨年度プレハブ教室を増設し、特に高校生にとって、そうでなくても狭かったグラウンドが更に狭くなった。
医師と会合。
山根参議院議員事務所企画局長用務。
本木県議に相談。
市PTA連合会。校長・教頭先生・保護者の方々と意見交換。
入間基地航友会。基地幹部の方々と意見交換。
自衛隊OBの方と会合。

2013年5月24日の活動

  

県議会企画財政委員会、視察。
徳島県立工業技術センター。LEDバレイ構想。


持っているのは、歩行者信号用のLED電球。右側は白熱灯の歩行者信号。
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左がLED。同じワット数で、消費電力がこれだけ違う。
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・県内の歩行者用信号機を今年中に全てLED化するのに、徳島県は信号機そのものを変えるのではなく、LED電球だけリースして変えるとの事で、私からは工事費がどのくらい安くなるのか質問したところ、1/10との事。電球をリースする事で購入するよりも更に安くなり、年800万円節約になる。LEDの寿命は5~7年で、リース料は5年間で、それ以降はLED電球を譲り受けるとの事。
 帰ったら早速県の担当者に提案しようと思うし、まず今日同席した県企画財政部長・企画総務課長に個人的に得た資料を渡した。
徳島LEDアートフェスティバル。狭山でもどうかと思いましたが、川の水量がある程度ないと、見栄えがしないかな。
・LED電球を使った光の八十八ヶ所めぐり。見てみたいなと思いました。

 徳島県の上勝町は、葉っぱビジネスで有名ですが、それが映画(『人生いろどり』)になったと出演した方から伺いました。

埼玉県庁。
警察本部主席調査官。県内の信号機のLED化状況。
 車用信号40.5%。歩行者信号34.3%。今日は担当者がおらず、来週具体的な話をする。
山根参議院議員事務所。企画局長用務。
労組役員・前衆議院議員と会合。

2013年5月23日の活動

  

県議会企画財政委員会、視察。
交通体系の整備。阪神電気鉄道。
 阪神と阪急は合併していたんですね。村上ファンドによる買収で平成18年頃、阪急に助けてもらい、合併したとの事。
 阪神 三宮駅の改良工事を視察しました。18年前、阪神大震災のボランティアで来た時と比べ、ビックリするくらい変わっていました。

兵庫県庁。インフラメンテナンス10カ年計画。
兵庫県議会議員定数は89人、人口555万人。本会議での質問は1問1答方式。
 埼玉県企画財政部長・企画総務課長と意見交換。兵庫県の財政・借金状況についての県民への説明の仕方などについて。

2013年5月22日の活動

  

県議会企画財政委員会、視察。
 地域振興策。大阪ステーションシティ。
 大阪駅として5代目の改修。総工費2100億円。京都駅は2000億円で、JRになって初の駅舎工事だった。


大阪駅入り口にある太陽光パネル。
0522_01同じような物が小倉駅前のペデストリアンデッキにありました。

 

大阪駅ホーム屋根の太陽光パネル。
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 私からは省エネについて質問。1割弱の電力ピークカットになっている。
 エコタクシー専用乗り場も作ったが、利用者がまだ少ないとの事。
埼玉県企画財政部長と意見交換。
 (時間があったので個人的に)神戸海洋博物館を見学。豪華客船の模型がいくつも展示してあるのですが、6500人乗りのものもあって驚きました。 人口減少社会では観光政策は大事だと思います。

2013年5月21日の活動

  

中小企業の社長さんにお話を伺う。
 消費税増税の影響。国の借金。「政治家でいたいだけの人はいい加減にして欲しい」と。
入間川河川敷利用促進期成同盟会(川越)。
参議院秘書に相談。西武秩父線存続について。
県議と意見交換。
飯能県土事務所 河川砂防部長。
 入間川の自転車道・遊歩道で、飯能市分の今後の整備の可能性について。
 県道の自転車レーン整備について。
山根参議院議員事務所企画局長用務。
枝野衆議院議員・高山前衆議院議員・山根参議院議員などと蕨駅前で街頭演説会。
サイボー労働組合役員の方々と会合。
 若い人が政治参加するには政治は何をしなければならないか、若い方と率直に意見交換させて頂きました。
(終電過ぎに帰宅)

2013年5月20日の活動

  

県庁。広聴広報課副課長。
 埼玉県の魅力発信戦略について私から再提案し、検討する事に(昨年12月議会で質問したが、全く進んでいなかった)。
①担当課だけでなく、チームで取り組む事で、戦略的にPR出来る体制の構築を。
 まず担当者の名刺は、県の魅力あるイベントを常に変えて載せるべき。
コバトンのPRの今後の活性化策について。
 クマもんやチーバくんは、プロのデザイナーがデザインしたが、コバトンは一般公募だったとの事。
 熊本にたまたま別件の視察に行った時見た経験を活かす。
③のぼうの城DVDのPR。

山根参議院議員事務所企画局長用務。
県浄化槽協会。会派代表代理として出席。
県環境部長と意見交換。エコタウン政策などについて。
前衆議院議員と意見交換。

2013年5月19日の活動

  

市民相談。
(住んでいるマンションの総会)

西武ドーム前で狭山茶PRを茶業振興協力会さんが行いました。


ミスユニバース埼玉GP 筒井さんも西武ドーム前で狭山茶PR。
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 ミスユニバース2013埼玉大会グランプリ筒井 菜月さんもPR。筒井さんは秩父の観光PRを池袋駅で上田知事とGW中に行っています(埼玉新聞)。
(母の墓参り)
熊谷駅前で枝野衆議院議員・山根参議院議員などと街頭演説会。


熊谷駅前での枝野衆議院議員街頭演説会。
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 雨の中、前のほうで聴いている方は、傘を持っていても後ろが見えなくなるからと配慮され、傘を差さずに聴いておられました。傘を持っていない方も、雨の中、大勢聴いて下さいました。


若い女性も離れた2階から聴いていました。
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中学生や若い女性も聴いていました。演説会場前のシッピングセンター ニットーモールさん、ありがとうございました。

2013年5月18日の活動

  

山根参議院議員選挙対策本部会議。連合埼玉、県内国会議員・県議・市議のうち役員35人出席。
さいたま市議と意見交換。
高山前衆議院議員に相談。
山根参議院議員事務所企画局長用務。
UAゼンセン(スーパーなどの労働組合)埼玉支部。支部長さんに話を伺う。
 従業員代表制(労働組合の無い小さな会社で、経営者と協議する制度)。最低賃金について。
県庁。


”消えた年金問題”の長妻昭 衆議院議員が、川越駅で街頭演説。
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“消えた年金問題”の元厚生労働大臣 長妻 昭衆議院議員が、川越駅東口で急きょ街頭演説。
 長妻衆議院議員「民主党政権時代は、1年間の借金は44兆円以上しないと決めて実行して来た。しかし政権が変わって、借金額に歯止めが利かなくなった。日銀が紙幣を刷って、借金を買えばいいと思っているようだが、それでは皆さんの住宅ローンが影響を受けてしまう。
 今、戦前のきな臭さを感じる。戦場体験者が亡くなっていき、10年前なら戦場体験者がおかしいという声は大きく上がっていたと思う。
 憲法13条は、国民の権利を唯一制限するもので、公共の福祉が規定されている。公共の福祉とは、国民の考えには色々あるが、音を大きくして聞くのはやめようというもの。
 自民党の改正案では、公益・公の秩序を加えようとしている。公の秩序は、国が決める。一定の価値観に反した場合は制限される」
前参議院議員と意見交換。
狭山に戻り、支援者訪問。

2013年5月17日の活動

  

朝6時から深谷駅で、枝野衆議院議員・山根参議院議員などと街頭演説会。


ゆるキャラ”ふっかちゃん”(左)と深谷駅。
0517_01時間になると、“ふっかちゃん”が埼玉・深谷の偉人“渋沢栄一”に変わるとの事。

 

深谷市長と意見交換。深谷市のふっかちゃんと埼玉県のコバトン。
 演説会の後、狭山で総会がある為戻ろうとした時、宇都宮線が人身事故で不通になり、熊谷駅まで枝野・山根さんと田並県議の車で移動。
 車中で、枝野衆議院議員・山根参議院議員と意見交換。
①憲法改正論議について。
②経済対策の為には、最低賃金を上げるべきだが、現政権は上げようとしていない事について私から発言。(参考:東京新聞2月24日北海道大学教授、山口二郎氏のコラム←ぜひお読み下さい
 熊谷から新幹線で、狭山に戻り、
 手をつなぐ親の会(障害者の保護者の会)総会。
 田並県議、総会に間に合いました。ありがとうございました。
支援者訪問。
県庁。会派会議。
県議と意見交換。
山根参議院議員事務所。企画局長用務。
県庁。
(終電1本前で帰宅)

2013年5月16日の活動

  

山根参議院議員事務所。企画局長用務。
県庁。
交通政策課副課長。西武鉄道での埼玉県内の乗降客数推移の調査を過日お願いし、結果を聞いた。


埼玉県の観光キャンペーンを兼ねて、枝野衆議院議員などと池袋駅東口で街頭演説。
0516_01雨の中、人だかりが出来ました。

 

 西武秩父線存続の為、埼玉県の観光キャンペーンを兼ねて、枝野衆議院議員・山根参議院議員などと池袋駅東口に夜6時から1時間街頭演説。秩父の観光パンフレットを配りました。
 雨の中、びしょ濡れになり、終わった時は寒かったです。
山根参議院議員事務所企画局会議。
(翌朝、深谷で街頭演説の為、終電で深谷へ)

2013年5月15日の活動

  

市民要望対応。
県庁。さいたま市議と意見交換。

党web会議。
 エネルギー・環境部門(党本部と都道府県をつないで、今回は枝野衆議院議員が回答。回答者が枝野さんでなければ発言しようかと思ったが、枝野さんなら直接言えるので、今日は全国の地方議員の発言を聞く事にした。以下)。
(北海道の地方議員からの発言)
 原発は民間企業ではまかないきれないので、国有化を。
 大間原発の建設は、地元住民への説明が不充分。
 北海道は、電力買い取りの総量が制限されている。
(枝野衆議院議員)
 北海道が買い取りの制限をされているのは、送電網が脆弱な為。
 大間原発の建設を止める権限は経済産業大臣に無い。止めるには新しい制度をつくり、その為の補償が必要。
(大阪の地方議員)
 電力のピーク対策の設備投資を誰が負担するのか考えなければ。
 太陽光の電気代の負担が分かりやすくなるように。電気料金の明細書に書いてあるが、分かりにくい。
(福井の地方議員)
 使用済み核燃料が余っている。「研究する」ではなく、方向性を。
(奈良の政策担当)
 核廃棄物をどうするのかから逃げない姿勢を。
(富山の議員)
 水力発電を富山県では進めていきたいが、水利権の緩和を。
(枝野衆議院議員)
 河川法23条が改正され、許可制から登録制になった。今後水力発電は600箇所設置で30万キロWを見込んでいる。
(長野の議員)
 フランスにはスタンドに薪が積んである。エネルギーの地産地消を成り立たせるには、人口の分散を。

(終電で帰宅)

2013年5月14日の活動

  

浜岡原子力発電所(中部電力。静岡県御前崎市)の5号機の中に入るなど視察。


浜岡原子力発電所入口。
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 浜岡原発は期しくも今日14日で全炉停止から2年を迎えた。(浜岡再稼働、首長は慎重 新基準適合でも9人否定今日 静岡新聞)(以下、説明・質問のやり取りをまとめました)
 浜岡原発は福島原発と同じ構造だが、メーカーは違う。
 外部電源は震災時、福島原発は2回線だが、浜岡は6回線あった。タービン建屋は、福島原発は津波対策はなされていなかったが、浜岡は高い所にあり、防水されている。(中部電力・東京電力の両社から今日は説明を受けたが、福島原発と浜岡原発の違いは、施設建設が浜岡のほうが新しい)
 浜岡原発は国内で唯一、施設の前面に専用の港を持たない原発。
 遠州灘の為、海岸縁から取水すると砂利を多く吸ってしまうので、沖合600mの所から取水している。貝も吸い込んでしまうので、細かく砕いて、カリウムとして販売している。
 1854年安政の地震の6mの津波がこの地域の過去最大。


浜岡原発の防波壁。長さ1.6キロ。高さ12mで建設したが、今後さらに4m高くする。
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 砂丘堤防の後ろに、防波壁を高さ12mで建設したが、今後更に4m高くする。長さ1.6キロ。
 原発施設の脇は盛り土し、高さ22~24mに。
 1・2号機は平成21年に廃止になり、現在廃炉に向け措置中で、平成47,48年頃までにさら地にする見込みだが、民間の原発で廃炉にするのはここが初めてで、国に細かな基準が無く、基準づくりを待っての廃炉工事になる。今は廃炉工事よりも、津波・地震対策工事を優先している。
 1・2号機のある場所も含めて津波対策の工事中。総額1500億円(シビア・アクシデント対策費を除く)。26年度末完了予定。
 浜岡原発の現在の発電能力は、合計100万世帯分。発電所社員800人、関連企業社員2千~3千人(稼働中の時よりも定期点検している時のほうが関連企業の社員数は多い)。
 使用済み核燃料は現在6千体、浜岡原発にある。
 視察では、防波壁・原子炉建屋外壁や、今後整備する敷地内にある取水口の津波対策など敷地内の各所を回りました。
 所長からの説明の冒頭は、日本にはエネルギー資源が無い事からでした。
 今回の視察で、高さ16mになる防波壁を始めとした浜岡原発の津波・震災対策の最新の状況を見ました。しかし、参加して一番良かった事は、東京電力・中部電力の方とざっくばらんに意見交換出来た事。通り一遍の説明や施設を見ただけでは分からない事を、団体での視察でしたが、最大限質問しました。
 福島原発事故は「何重もの厚い壁があるから安全だ」と言われ続けた壁を破って事故が起きた。高速増殖炉もんじゅでの1万件近く点検をしていなかった事が発覚した事からも分かるように、一番大事なのは、原発施設に人がどう関わっているのかだと思う。

埼玉に戻り、大宮で解散後、県庁へ。
観光課から西武線利用促進キャンペーンに使う観光パンフレット500部をもらう。
県議と意見交換。今後の議会改革について。

 昨夜泊まった御前崎は、ウミガメの産卵場所で、ホテルの方に伺ったところ、今年5月に入って産卵時期が始まったのが確認されている。
毎年少なくとも150匹~300匹くらいが御前崎で産卵する(親ガメの甲らの大きさは70㎝~1m)。1回の産卵で120個くらい産みます。産卵すると保護され、1か月くらいでふ化する。大人になれるカメは、5000頭に1~2頭と言われているそうです。
 今年のウミガメの産卵観察会は、7月20日(土)~28日(日)に行われるそうです。1度見てみたいですね。
 一昨日は、「ウェルカメクリーン作戦」と題して、海岸のゴミひろいを自治会・地元企業・市民団体で行ったそうです。また、御前崎中学校の生徒達がの清掃活動は「亀バックホーム大作戦」と銘打っているそうです。

2013年5月13日の活動

  

日本の電力は、静岡県の富士川を境に、東が50ヘルツ(ヨーロッパ式―ドイツ製)、西が60ヘルツ(米国式)と周波数が違う。東日本大震災では、計画停電で、それが問題となった。その違う周波数の互換性をつなぐ変換所である(静岡県浜松市佐久間町)佐久間周波数変換所(ウィキ)を視察。


電気の周波数を、富士川を境に、日本の西で使用する60ヘルツに変換する機械。
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 運営会社:電源開発(大間原発を建設中。全国各地の電力の卸会社)。
 普段は運転されておらず、緊急時に不足しているほうに供給する。
 平成3年時、電力需要が多く、1200ギガW。過去最大。
 19年度、中越沖地震で、柏崎原発が停止した事に対応。460ギガW。
 東日本大震災があった23年度、569ギガW。1時間あたり30万キロW。国内3か所で、合計120万KW(大きな原発1基分くらい)。東電60万KW、中部30万W(震災時10万KW)。
 6月1日まで稼働したが、関西電力のほうが足りなくなった為、終了。
 愛知県春日井市で遠隔管理している。
 50・60ヘルツどちらでも発電できる発電所がある(佐久間ダム発電所、佐久間第2発電所、秋葉第1・2・3発電所の他、中部電力にもある)。
 既存の発電所の周波数を変える場合、モーターも変えなければならなくなる。

夜は東京電力の管理職と腹を割って意見交換。
①東日本大震災で福島原発事故時の東電社長が実際どうだったのか。
②福島原発で先日、配電盤コードをネズミがかじって停電になり、復旧に時間がかかった真相について。
③停電事故時の行政と東京電力との連絡連携について。
 それぞれどんな話だったのか、オフレコなので書けませんが、今後活かしていきます。

2013年5月12日の活動

  

市民相談。

枝野幸男衆議院議員・山根参議院議員街頭演説会を私が企画・運営。
若葉駅・鶴ヶ島駅・坂戸駅・川越駅で行い、小・中・高校生も足を止めて聴き入っていました。やって良かった。


小学生グループが演説を聴きに来て、写真を撮っていました。次の世代の為にも頑張らなければ。
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高校生も演説を聴いていました。
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連合埼玉事務局長と意見交換。
高校時代の生徒会役員と会合。恩師が重い難病になり、急きょ集まってビデオメッセージを贈る事に。
教育関係者・保護者と特別支援教育について意見交換。

2013年5月11日の活動

  

山根参議院議員事務所会議。
県内国会議員全員・連合埼玉事務局長・県議出席の中、私から参議院決算委員会での質問内容について提案。
高山前衆議院議員に相談。

枝野衆議院議員と意見交換。
 自民党が憲法12条も改定しようとしている事が報じられている事について。私から、これが改定されたら、憲法自体の存在が危ぶまれますねと話したところ、同意見でした.

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憲法改正案報道の裏の効果
★「憲法96条を改正し、2/3でなく、1/2の賛成でも憲法を改正出来るようにする」
 そもそも、憲法は、国民を国の権力から守る為のもの。国をしばる為のものです。
 国民が本当に思っている事は、いつの時代もむしろ少数意見の中にあります。少数意見を排除するようになれば、歴史の繰り返し。全体主義で罪無き人が罰せられてしまいます。「悪法も法なり」ですから、一度改正されると、取り返しがつきません。
 時の政権の考えで、憲法はコロコロ変えるべきものではなく、法律は参議院で否決された場合、衆議院で2/3の賛成が必要から、憲法が1/2の賛成で改正出来るようになってしまえば、法律より憲法が軽くなってしまいます。
 参議院で2/3の賛成が得られないような憲法改正案は、国民投票で賛成多数にはなり得ないのではないかと思います。
 2/3の議員の賛成が得られないような案は、望ましくないと思います。
★「12条 国民の責務に、“常に公益及び公の秩序に反しないように”を追加する」
 この改正では、秩序が優先され、時の政権の議員以外の者は悪とでも言いたげな発想の改正案のように感じますね。封建社会の江戸時代に逆戻りです。政権批判されて野党にならない為の改正案と思われてしまいます。
 このように改正されれば、住民投票を求める署名活動は現在でもやりづらい制度になっていますが、更にやりづらくなり、原発デモなどの抗議活動はやりづらくなり、行政の説明責任は不十分なものになり、情報公開は制限されていくでしょう。
 狭山市では以前、住民投票を求める署名活動が行われた際、行政が圧力をかけました。その体質は今も改善されてはいません。政治・行政のこのような体質は、憲法の規定で浄化されていかなければと思います。
 「言っても仕方ない」という風潮が多くなれば、民主主義は終わりです。
★上記のような憲法改正案や、(憲法9条については、改めて丁寧に書こうと思いますが)「国防軍にする」といった今回の憲法改正案についての報道は、参議院選挙の自民党への投票・選挙活動に恣意的な影響を与えていると私は思っています。
 それはこの報道が、強いものに従わないと困る事になるというメッセージになっているからです。
 「憲法は実際にはそうは改正されない」と思っていらっしゃる方は多いと思います。
 しかし、今回の改正案報道は、仮に憲法が全く改正されなかったとしても、権力志向の強い市町村長・公務員・選挙関係者(地域の有力者)の心理に、影響を与えていると思います。
 戦後、国は弱い立場の人を守ろうとして来ました。国・地方の行政が弱い人々を守れなかったら、行政は単に権力を振りかざす組織となり、それでは行政は無用なもので、無法地帯になっていきます。こういう報道は、強いものが弱いものを従わせようとします。建設業を始めとした各業界団体は、政権党を支持せざるを得ない。政権党に、はむかえないと思うでしょう。
 今回私が書いた事を実感しづらい方もいらっしゃるかも知れませんが、これが議員を18年やって来た私の肌で感じる感覚です。
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会派打ち合わせ。
県庁。県議と意見交換。
狭山に戻り、
市民意見交換。入曽駅にエレベータが無い事について。
市自治会連合会。
入曽地区自治会長と会合。

参院選 自民の公約原案、「原発再稼働」を明記毎日新聞5月11日

2013年5月10日の活動

  

全国地方自治体議員民主党研修会(都内)。
民主党幹事長、細野剛志 衆議院議員講演「民主党改革創生」。
①社会保障
 衆議院解散前に自民・公明党と3党合意をしたが、年金をはじめとした社会保障改革の議論は始まっていない。
 社会保障の実務者会議は「国会が不正常・忙しい」との理由で4月4日から議論されていない。
 自民党の人達は社会保障の大切さと、国民の気持ちが分からない。社会保障は、経済のお荷物だと思っている。社会保障改革を彼らに任せる事は出来ない。
②改革
 民主党は「改革政党」。議員定数80人削減法案を民主党は提出しているが、未だ議論されていないのは、消費税増税で国民の負担をお願いしているので、許される事ではない。
③憲法
 国民が主役だから民主党と言う名前。国家主義が自民党の根源。
 吉田・岸総理の末裔の2人に、歴史の正しい認識があるのか。
 96条だけ先行して、フリーハンドにさせる事は許されない。
 自民党が野党になった時は、大物も含めて14人が離党したが、民主党は4人。
 民主党を必ず復活させる。

浜矩子 同志社大学大学院ビジネス研究科教授講演「グローバル時代の浦島太郎」。(ユーチューブでも先生の講演は見られます)
安倍政権について
①戦前の大日本帝国を取り戻したいのかと思われる。
②浦島太郎型の公共事業の復活。
 焼け跡経済の日本では今はない。バラマキ型。お金も無いのに。
③円安神風型輸出立国。
 輸出企業は相当輸入に依存している。国内で製品を100%造っているわけではない。
 円の暴落の危険も近づいて来ている。今日、円が100円を超えた。
④デフレ化のバブル。
 上り下り両方のエスカレーターに同時に足を置くのと同じ。
 バブルをつくろうとしているのであって、経済を何とかしようという事ではない。
 リフレとは、しぼんだ風船を再び膨らませる事だが、今やっているのは、リフレ政策ではない。バブルの風船は膨らんでいるが、経済の風船はシワシワのまま。
 江戸時代、結局娘を身売りさせたような、生活防衛型の投機だとすれば、危険。
 90年代イギリスが経験した。地方で失業率が20%を超え、首都ロンドンはバブル。ロンドンと地方救済のどちらを大事にするか、判断を迫られた。
 日本企業は今、賃金を一部で上げる一方で、政府に望んでいるのは、労働法の改正で、非正規雇用を更に厳しいものにしようとしている。
⑤金利について。
 政府は日本銀行への金貸し業者になっている。国債発行の70%を日銀にまかなわせている。
 安倍政権は、銀行券ルール(日銀が引き受ける国債の総額を、日本銀行券の流通総額以下に収めるという政策目標の事)と、国債と市場介入を見えるようにして来たルールの2つをやめてしまった。白川総裁はよくやっていた。
 金利を本当は上げたいのだが、国の借金問題を抱えている。金利が動く状態を取り戻さなければならない。ではどうするか。“国家破綻”し、国民が破綻しないシステムを考えなければ。誰が泣き、誰に返すのか。ヨーロッパ・ギリシャでその方程式が見えて来ている。
 『国民資産と借金総額』の議論はおかしい。企業の借金と、社員の貯金を言っているようなもの。国家の反逆罪とも言うべきもの。
 1970年代半ば、アメリカは超インフレで、物価統制を強権した。
 ハイパーインフレがヒトラー政権を招いたドイツ。
 いま必要なのは、成長でなく、分配。豊かさを分かち合えていない。縮小均衡と言っているのは、おかしい。
 鳩山総理が読み上げた初心表明演説は素晴らしく、もう一度読んでみて欲しい。

所沢市議と会合。
狭山に戻り、市民意見交換。
県庁。調査。経済政策。
(終電で帰宅)

ハクチョウの赤ちゃん人気 狭山・智光山公園で4羽ふ化5月10日埼玉新聞


敦賀原発真下に活断層 もんじゅ“運転禁止命令”(映像)テレビ朝日5月15日16時43分
 原発を建設して来た自民党政権時代は、原発の下に活断層があろうが無かろうが、構わず、建設して来たのだろう。
 高速増殖炉もんじゅで1万件近く点検をしていなかったなんて、福島原発の教訓が活きていない。

2013年5月9日の活動

  

上田知事が狭山市の茶業者を訪問。
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写真では知事のスーツは緑色に見えませんが、狭山茶の視察の際には、緑のスーツを着ています。
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上田知事が収穫機を運転。
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上田知事が狭山市の茶業者を訪問、同行。
 知事は狭山茶の視察の為に、緑色のスーツ・ネクタイを買って、今日も着て来ました。
本木県議に相談。県道の歩道整備。
入曽地区支持者訪問。
支援者訪問。

埼玉県西部まちづくり協議会総会(狭山・所沢・入間・飯能市の市長・県議との会議。入間市役所にて)。
 飯能市長・所沢市長「西部まちづくり協議会で、西武鉄道秩父線の存続の為の署名活動を行っている他、4月4日西武鉄道と協定を結んだ。今後は、西武線の利用促進も行っていく」
 私から質問「2006年の埼玉新聞の報道で、県内の鉄道路線のうち、西武線の利用者数が一番減っていると報道があったり、一昨年は日高市の議員さんからバス路線存続の危機の相談があった。
 今回の報道をある意味チャンスととらえて、早い時期に“西武鉄道の利用促進キャンペーン”をやったほうがいいと思いますが、いつ頃、どのようなイメージで行うのか?」
 担当職員「まだ具体的なイメージは無いが、出来るだけ早く具体化していきたい」。
 会議終了後、飯能市長・所沢市長・担当職員と、西武鉄道の利用促進について意見交換。
 キャンペーンは、早くやらないと話題が他に移って薄れてしまう。

入間市議と会合。
全国地方自治体議員民主党研修会(都内)。
 海江田万里 民主党代表「自民党は経済政策で“人材”とよく口にするが、人材が“余剰”だという意味で使っている」。
 会議終了後、海江田代表に私から「脱原発をお願いします」と。
 津村衆議院議員と意見交換。児童養護施設・障害児・科学技術開発・軍事技術・国家戦略について。
 松本衆議院議員と意見交換。観光政策について。姫路城は今50年に1度の補修工事中で、仮設の建物から城の補修状況が見られるとの事。
 沖縄県金武町議会議員と意見交換。沖縄の基地問題・防衛・主権回復の日問題。
 大島衆議院議員と意見交換。
 愛媛県議と意見交換。
①(私は学校の蛇口からお茶が出る事を検討しているが)愛媛県では、四国の4つの空港で毎月第3日曜日に、みかんジュースが蛇口から出るサービスを行っている。
②(私が自転車事業に取り組んでいる事を話したところ)しまなみ海道を封鎖して、サイクリングイベントを10月20日に行う事を教えてくれた。
 和歌山市議と意見交換。みかんについて。
 佐世保市議と意見交換。アスベスト被害について。
 奈良県議・富山県議と意見交換。
 川越市議と意見交換。

桜井充 参議院議員(民主党政策調査会長)と10人程で会合。
①TPP交渉でアメリカが日本に望んでいる事に対する反論。
 薬をインターネットで販売する事は、日本の薬局をつぶす事になるから認められないと米担当大臣に言い、理解された。
②農家の戸別所得補償は、消費者の為。
③子ども手当に所得制限をかけなかった理由は、経費のほうがかかるから。
④大学生に必要なのは、想像力を養うこと。学生のインターンには、正解の無い政策をつくれと訓練させている。
 例えば、ダスティン・ホフマンが、音楽家だけが集まった老人ホームをつくる映画「カルテット! 人生のオペラハウス」を製作した。今までの老人ホームは、介護が必要な状態別の施設だった。
⑤参議院 川口環境委員長の解任決議について私から質問。
⑥経済政策。製造業は今後厳しいが、これからはサービス産業、特に健康食品・美容産業。高齢者にどうアプローチするか。
⑦沖縄経済政策。(沖縄が困っている水・電力を逆手に取り)淡水化研究開発・電力開発をして、中東に売るべき。
⑧発達障害について私から質問。診断の際、医師の前で子供が緊張して答えられず、間違った診断をしていないかと思う。
⑨不登校・ひきこもりについて。長男が多い。
来月埼玉に桜井さんが来る事の調整を頼まれました。
(桜井参議院議員との会合は、個人的にかなり長い時間話が出来、午前0時半までになり、都内に泊まる事に。私費)

2013年5月8日の活動

  

市民要望聞き取り。
文化団体役員と意見交換。
元市議会議員OB会。県の特色ある観光事業として、『のぼうの城』のDVDが発売されたPRと、行田市への訪問を私から提案。
元市議メンバーと意見交換。県の国民健康保険税の考え方・憲法など。

狭山市長と意見交換。
①入曽駅前整備について聞く。
 反対者が多かった事もあり、入曽駅前整備を断念。今後西武鉄道に説明し、入曽駅の改修(エレベータ設置など)につなげていくとの事。
Aコープ入曽店前(地図)の県道の歩道整備について私から提案(以下提案)
 歩道が無い所があるので、県道の歩道整備を先に進めてはどうか。入間小学校脇の歩道橋の撤去をまず先行してはどうかと提案。
 今後、県・県警・市と調整して具体化させていきます。
②狭山市から県への予算要望時期について私から提案
 これまでなぜか1月に行われて来たが、それでは予算案が決まってしまっているので、県が予算編成を始める秋前にやったほうがいいのではないか。
③西武鉄道秩父線存続について意見交換。

県庁。
観光課副課長。
①西武鉄道利用キャンペーン。私が提案し、来週、池袋駅前で観光PRを行う。
②のぼうの城PR。
③(熊本視察で見たクマもんを参考に)コバトンのPR策を私から提案。(そう言えば、熊本に行った時、地元の方が「初代のクマもんは全然人気がなかった」と言われていた事を思い出しました)

県議と意見交換。議会改革について。
新聞記者2社と意見交換。
県議と意見交換。西武鉄道など鉄道利用者数の減少について私から問題提起。
前衆議院議員と意見交換。
(終電で帰宅)

2013年5月7日の活動

  

山根参議院議員事務所。企画局長として打ち合わせ。
枝野衆議院議員と意見交換。
 憲法96条、2/3条項を自民党が1/2に改定すべきと言っている事について、民主党はどうするのか聞きました。反対するとの事。
 憲法改正が衆議院議員の1/2の賛成で出来たら、憲法は法律より軽い物になってしまう。憲法は、権力から国民を守る為にある。権力のある政府が改正しやくすべきではない。

大野参議院議員・野木前衆議院議員に相談。
 西武鉄道秩父線存続に向けて。国会議員超党派での議員連盟設立。西武鉄道との連携。
連合埼玉事務局長に相談。
県庁。
 県庁で献血・骨髄バンク登録会が午前10時から行われていたが、2時過ぎでも献血者が二十数人との事だったので、私は骨髄バンク推進連絡会員として県庁内を回って、献血呼びかけと骨髄バンクのPR。危機管理防災部の皆様、ご協力ありがとうございました。
 私も献血。190回目。
県赤十字血液センター献血推進部長と意見交換。献血場所の確保について以前からお願いされており。
県薬務課。県施設での献血場所の確保(さいたまスタジアムなど)。
(健康診断)
県庁。調査。
(終電で帰宅)

2013年5月6日の活動

  

資料調査・資料整理。
県議と意見交換。


県・ホンダによる鉄道・次世代自動車利用促進の共同事業(籠原駅前)
0506_01太陽光パネルは、ホンダの関連会社(ホンダソルテック)製。


深谷市長(小島進氏)後援会。

上田知事「深谷市は野菜生産全国2位。県は都道府県で4位を目指す。花は現在5位。
 65才の人を今の時代、高齢者と呼んでいいのか。サザエさんの波平さんは54才。15~64才を生産年齢人口としているが、間違っている」
 ドラマ『スクール☆ウォーズ』のモデルとなった山口良治氏「子供達に1日何回も声をかけて欲しい」。
深谷市長・さいたま市副市長と意見交換。
 ゆるキャラについて。深谷の“ふっかちゃん”は3か月先まで土日は予約がいっぱいとの事。
さいたま市議と打ち合わせ。
県議と打ち合わせ。

2013年5月5日の活動

  

資料調査・資料整理。
支援者訪問。

2013年5月4日の活動

  

資料調査・資料整理。

2013年5月3日の活動

  

GWを活かして、資料調査。
日頃読めないものを徹底して。
資料整理。過去8年分くらいを。

2013年5月2日の活動

  

他会派県議と意見交換。
埼玉に戻り、
県庁。
山根参議院議員事務所。企画局長として打合わせ。
都内で国会議員秘書と会合。(終電で帰宅)