2016年2月29日の活動
県議会 一般質問。
・認知症による県内での行方不明者が昨年は、前年に比べ、63%増えた。
・県が行っている生活困窮家庭の子供の学習支援(アスポート事業)参加者は、242人。
会派打ち合わせ。断続的に。
他会派県議と意見交換。議会改革。
県立学校人事課。小中学校人事課。来年度の学校事務職員の定数について。
高校1減、特別支援学校4増。小学校880人、中学校481人は変わり無し。
交通政策課副課長。西武線の乗降客数。
自民会派から、条例案説明。
①手話言語条例。全国4県目。
情報へのアクセス-文化芸術活動含まれる。
②障害の有無に関わらず共生社会づくり条例。
手話言語条例と共に制定されるのは、全国初。
狭山に戻り、消防車出動現場で、署員に聞く。
2016年2月28日の活動
交通事故現場で、警察官に聞く。
県内ボランティア団体代表と意見交換。
支援者訪問。
事務所。
県内福祉団体役員から相談。
市議と意見交換。
原稿作成。
――――――――
狭山市の八千代工業で造られた陸上競技用車イスを使用し、東京マラソンで優勝した土田和歌子選手がリオ・パラリンピック出場内定!
おめでとうございます。
土田和歌子が車いすの部9連覇「ホッとしました」―陸上 日刊スポーツ 2月28日
3月10日(木)夕刊の東京新聞1面で、土田選手のコラムがあり、13日に『名古屋女子』で走るとの事。
2016年2月27日の活動
NPO代表と意見交換。
ボランティア団体役員と意見交換。
事務所。
原稿作成。
2016年2月26日の活動
県議会 代表質問。
他会派県議と意見交換。
総務部調整幹。出納総務課。公契約条例について意見交換。
会派打ち合わせ。
政治活動のあり方、議員のボーナス、大学の奨学金について。
人事課給与担当。
職員のボーナスを今回上げる事でかかる費用は、年間44億円。
知事(10万円)など特別職は合計60万円。
統計課。超高齢社会で備えるべきピークについて聞く。
埼玉県の75歳以上の人口のピークは、2030年で、75才以上が123万5983人、生産年齢人口が408万3614人。
2035年の75才以上は、120万5036人。
人事課人事管理担当。部長級は退職後5年、部署だった所に働きかけてはならない条例が制定される。
県立学校人事課。学校事務職員の定数。
交通政策課副課長。県内鉄道の乗降客数。
(終電で帰宅)
2016年2月26日の活動
【県議のボーナスを上げる議案が】 ご意見募集
もし上がれば県議1人あたり年間27万円増。県議会全員で2500万円増になります。
聞いたところ、賛成する予定の会派もあります。お聞きしたいのは、自民党がどうこうではなく、この報道を見て、どう感じたかです。
(2月25日の朝日新聞朝刊)
県庁から見た今日の夕焼け。
今日もお疲れ様です。
――――――――
【『子育て家族の貧困』がこの20年間に全国で2.6倍
に】
1992年と2012年とを比べると、子育て家族の貧
困数は、倍増。この間、子育て世帯は2割減っている為、
子どもの貧困率は約2.6倍の13.8%に悪化したとの
事。
現在の取り組みの延長上では、追いつかない。
――――――――
【埼玉県が首都圏で最悪の『子育て家庭貧困率』】
報道では、単純に都道府県別の貧困率と順位が書かれていますが、都会ではない所は、食べ物を分け合ったり、お金がそれほどかからない生活が可能なので、都市部の県とそうではない県を単純に比較すると見誤ってしまうと思います。
2007年の調査と今回を比べると、首都圏・中京圏の貧困率の上昇が、全国平均を上回っているとの事。
表で注目して頂きたいのは、首都圏・中京圏の中で、埼玉県の貧困率が最悪な事。
2016年2月25日の活動
県庁。
教育局財務課長。大学の奨学金利子補てん、他の都道府県の動向を調査依頼。
会派打ち合わせ。
・議員のボーナスのあり方、大学の奨学金などについて。
県議会 代表質問。
自民党県議団長と意見交換。
国保医療課長。国民健康保険の国補助の低下、税金の増額、取り立ての観点について調査依頼。
県土都市整備委員会。国の緊急補正予算。
「経済の下振れリスクを軽減する為に」との説明が何度もされていました。参議院選挙対策・消費税増税対策と思ってしまう。
会派、財政課長、計画調整課長、保健医療政策課、福祉政策課。
埼玉県の1人あたり医療費は、この5年間で12%くらいの伸び。
他会派県議代表と意見交換。
学事課副課長。高校の父母負担軽減制度。
川越県土整備事務所副所長。
市議候補予定者と意見交換。
(終電で帰宅)
――――――――
『鉄道・観光の活性化』の名のもとに、よく行政は、観光パンフレットを作ります。
しかし、昨年の西武秩父線 横瀬駅での鉄道フェスティバル会場では、パンフレットを置いても鉄道ネタの物は持ち帰られますが(写真奥)、地元の観光パンフレット(手前)を見ようとする方はまばら。観光PRブースも同様でした。鉄道のイベントだったからというだけではないと思います。来場者が、遠くはどの範囲からお見えになっているか聞いてみたかったですが、「わりと近くだから知っている」「来た事あるから知っている」「どうせ大した事は無い」という先入観が、見てみようという意識を生まないのだと思いました。
なので、税金でパンフレットを作ったりPR活動するのは、よっぽど新たな視点が入っていないとと思うのです。
【入曽駅のエレベーターが3月1日使用開始に】
市民団体『入曽駅にエレベーター設置を求める会』の皆さんのお陰ですありがとうございます。会報に私の県議会質問の事も書いて下さいました。
昨日わざわざ会の方が会報を届けて下さいました。
県では、入曽駅周辺の整備をおし進めるべく現在、県道(歩道部分)の用地買収を行っており、来年度、一部歩道の整備工事を行います。
今後も市民の皆さんと1つ1つ実現して行きます。
【入曽駅のエレベーターが3月1日使用開始②】
私が県議会で初めて入曽駅のエレベーター設置について質問したのは、3年前。
まだ、エレベーター設置が白紙だった時です。私の質問・県の答弁をHPに書いてありますので、ご覧頂ければ幸いです。
「1日の利用者数が3千人以上の駅で、エレベーターが無いのは、入曽駅・稲荷山公園駅(狭山市)以外に県内に無い」という衝撃的な答弁でした。
【入曽駅のエレベーターが3月1日使用開始③】
県議会で入曽駅のエレベーター設置について質問した2度目は、ちょうど2年前。
「県として、エレベーター設置を実現してもらいたい」というもの。質問・答弁が県議会のHPに載っておりますので、ご覧頂ければ幸いです。
平日朝、新宿線上り通勤急行の所要時間1分短縮。特急(西武新宿8:47着)1本増発。土休日 昼間、本川越行の急行2本増発。特急1本増発(西武新宿10:49着)。土休日深夜、新所沢行の準急1本増発(西武新宿発0:01)。
特急料金は、7月2日以降、西武新宿~狭山市・本川越間500円に(現420円)、所沢~狭山市間・狭山市~本川越間などが300円に(現360円)。
(狭山市民目線での記述です(^^)。私は県庁など電車を多く利用しています。車を利用されている方、ぜひ電車の利用も。電車だと、人に会える。本が読める。寝れる(^^))
――――――――
「西武秩父駅の乗降客数は、東武日光駅よりも多い」とは驚きでした。
問題点を言わなければ、前に進みません。その一方で、出来れば、こういう前向きな話も大事だと思っています。(3年前の『東洋経済』より)
西武秩父線は本当に収益がないのか|鉄道ビジネス
――――――――
JR・東武川越駅に対抗し得る【西武 本川越駅】であって欲しいと思っています。
埼玉県最大の観光地となった小江戸『蔵造りの街』に川越駅より近いのに、観光客の乗降客でも負けている気がしますが、気のせいでしょうか?
本川越駅に、東上線 川越市駅方面への出口が出来ました。時間短縮になったそうです。
2016年2月24日の活動
事務所。
中央公民館。
市民美術家協会展(市民会館)。
市議候補予定者と意見交換。
県庁。
保健体育課、主席指導主事・学校教育担当。
(終電で帰宅)
――――――――
【『のぼうの城』の野村萬斎さんが狭山市に】
市民会館で、まだチケット発売中。 (埼玉の映画『のぼうの城』の話は聞けるかな?)
――――――――
【鉄道の活性化】の目的で、県が『西武秩父線・東武越生線』に来年度670万円の補助金を出す予算を審議中です。乗降客数を平成24年と10年前を比較すると、西武秩父線が18%減、秩父鉄道11%減、東部越生線が5%減。100円の利益を上げるのに、西武秩父線359円、秩父鉄道101円、東部越生線167円かかっているとの事。
私の西武秩父線の提案としては、『宮沢賢司が秩父に来て100年』なので、その観点で観光客を新たに呼び起こすPRをしては?(汽車を走らすなど)と思うのですが、アイデアありますでしょうか?
一過性のもので終わらせては、税金がもったいないと思うので、教えてください。
以前はこの予算で、秩父鉄道が電車をラッピングしました。
日本地質学発祥の地でジオツーリズム「秩父ジオパークトレイン」出発進行!
【駅ホームドア設置】 県が『東上線川越駅』に来年度5300万円の補助金を出す予定です。
今年度は、東上線の和光市駅の工事を県の補助金も使って行っており、3月26日に使用開始されます。私の仕事として「西武線は?」と聞いたところ、乗降客が10万人以上の駅が対象で、現在設置されている池袋・高田馬場駅以外に10万人以上は無く、現在予定が無いとの事。
学生時代に駅員のバイトをしていて転落事故などでホームから線路に降りたことがありますが、ホームって私の背でも胸の上で、高く、ホームから見たよりも危ないなと思います。電車の利便性を上げる事が最優先ですが、視覚障碍者の方などの為にも、早く設置されるといいと思っています。
――――――――
【部活の顧問はブラック!?】
写真は今週のアエラ。
埼玉県では部活の外部指導者680人に、県と市で合わせて平均1日1500円を出している。
しかし、県内中学校の運動部は4583ある。
【部活の顧問はブラック!?②】
部活の外部指導者の制度があるのは、県内63市町村中35市町村しかない。皆さんのお住まいの市町村は、この表でどうでしょうか?費用は県が1/3、市町村が2/3。今日も県職員と議論しました。県は予算的にはもう少し増やせるとの事。我々は月給・ボーナスをもらっているのに、外部指導者を養成したり、お金を出さなくていいのでしょうか。1日に1500円出す金がない市町村はないのではないでしょうか?
狭山市には⚽なでしこリーグのチームがありますが、サッカー以外の仕事で生活しており、選手がスポーツの仕事で生活が出来やすくもして行きたいと県職員に話しました。
2016年2月23日の活動
県庁。
来年度予算議案説明会。
会派打ち合わせ。断続的に。
・議員報酬のあり方、大学の奨学金などについて
・議会義務局 特別委員会担当。県への意見提言案の作成・精査について。
・他会派県議と意見交換。各会派県予算要望の県の回答の対応について。
教育局調整幹。
教育局財務課副課長。
大学生の奨学金の平均がどうなっているのか、高校の奨学金の担当だから調べた事がないと言う。
保健体育課。部活動支援員。
家庭地域連携課。家庭学習支援プログラム開発(来年度新規事業)。
支援員を派遣し、入学前説明会・PTAでグループ討議をするとの事。
薬務課。献血会場の県での増加策について私から提案。
日本学生支援機構の総務担当に聞く。奨学金の利子。
「『マイナス金利』ではあるが、金利は現状でも安く、銀行から利率の見直しの話は無い」との事。
狭山に戻り、市民相談。
(10時に帰宅)
2016年2月22日の活動
県庁。
来年度予算議案説明会。
計画調整課長。
共助社会づくり課長。アクティブ・シニアの活躍支援。
就業支援課副課長。シルバー人材センター改革。
議会義務局 特別委員会担当。委員会として県に提出する意見提言案について議論。
市議からの政策調査要望対応。
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【東京ディズニーランド流『おもてなし』講演会】があります。
元オリエンタルランド専務取締役を講師に、3月14日(月)夜7時~。大宮市民会館。参加費無料。誰でも先着順。HPから申し込み。
オリンピック誘致で「お・も・て・な・し」が話題になり、行政は得意ではないのに、オリンピックに向けて行政も言い出しているので、県に改善を求めています。大事なのは中身・・
《2月23日(火)の埼玉新聞に掲載》
埼玉県私立大学連絡協議会主催後援会「東京ディズニーランドの挑戦」
――――――――
(今日、22日発売のアエラより)制度として、そう言われても仕方ないと私も思います。
2016年2月21日の活動
事務所。
骨髄移植患者相談会。
「医者にどこまで本音で言っていいか」という患者さんの悩みが中心で、驚きました。
ガンは熱に弱いそうです。
県職員と意見交換。
埼玉骨髄バンク推進連絡会長などと来年度のドナー登録会打合せ。
患者さんと意見交換。
2016年2月20日の活動
狭山清陵高校。
『生ゴミの分別収集で焼却炉を減らそう』エコ・リサイクル交流集会(南浦和)
≪土浦市からの報告≫
ゴミのうち、生ごみ・プラスチックで40%。
市全体で生ゴミを活用
生ゴミの活用で、ゴミが25%減
生ごみの袋は黄色の専用袋。燃えるゴミの日と同じ日に出す。
メタン発酵させ、バイオガスを重油の代わりの熱源として使い、たい肥を花壇の為に市民に配布。
説明会171回、参加者9205人。開始前の土日はほとんど実施。
重さで市の処理料金がかかるので、水切りの徹底が必要。
手付かずの食品〝食品ロス”が、生ゴミの2割を占める。
狭山に戻り、
【防災カフェ】 NPOわが街さやまの防災ネットワーク 主催
狭山市内の女性を中心としたNPOが、防災をテーマに参加者と意見交換会。
神戸市東灘区で経験された方からの発言もありました。市・消防団も参加。
たくわんの缶詰まで防災備蓄用品にあるとは知りませんでした。
私からも話させて頂きました。(以下、概略)
「お願いがあります。
防災の集会で、大事だと私が思うのは、会議が始まった時に『今日聞く話で、1つ、我が家で実践出来るものを探して』と言って下さい。そして、会議の中で『今日、たった1つ、これだけは皆さんの家で、やって下さい』と話して下さい。どんなにこの場で、色々話して、いい話だと思われても、家に帰ったら、忘れてしまうものなんです。
私が今日皆さんにこれだけはと言うのは『米』の備蓄です。東日本大震災の後、ガソリンスタンドが大渋滞し、私は道路の誘導に立ちましたが、多くの車はメーターの半分以上、ガソリンが入っていました。スーパーからは、物が無くなりました。防災で大事なのは、自治会活動に参加されない方の影響です。だから、皆さんではなく、皆さんの周りの人に、どう実行して頂けるかなんです」
狭山市消防団4分団(堀兼・狭山台を担当)が独自に『災害用伝言ダイヤル』作成されたそうです。素晴らしい。
自治会役員さんと会合。
小宮山泰子 衆議院議員後援会(川越)。
党員の方と意見交換。党への批判。
労働組合 建設埼玉会長と意見交換。
2016年2月19日の活動
県庁。
下水道局副課長。
下水道料金、県内初めて87円になる所が出る。今後、値上げ額が多そうなのは深谷・寄居。
私から15年後どうなっていそうなのか調査を依頼。
予算議会開会。
会派会議。
改革推進課長。
計画調整課長。
財政課長。
都市整備部調整幹。来年度事業について。
・マンション建てかえ支援 新規事業
・空き家活用のアンケートを、モデル地域を指定して実施し、法的課題を整理。
・老朽マンション対策は、公団も対象に入れてと私から要請。
・県営住宅の建てかえで来年度新規は本庄。
・さいたまスーパーアリーナの大規模修繕は、オリンピック組織委員会から指示が来ていないので、オリンピックを加味しての工事ではない。いつ指示が来るかも不明との事。
フードバンク所沢。新所沢で会議。
フードバンク所沢FB
実績、昨年12月199kg、1月155kg。
フードバンクは26年2月現在、全国で30団体があり、うち山梨県内では18拠点があり、イベントでは千人が参加する。
所沢市内では子ども食堂を1か所やっている。
相談者が構えてしまわないように、相談窓口が市役所、社会福祉協議会ではない所にある事が重要。
不動産業者さんに相談。
東京電力労組会合(志木)。
元市長と意見交換。野党連携。
元衆議院議員と意見交換。政党・埼玉の問題点。
衆議院埼玉4区総支部長と意見交換。
2016年2月18日の活動
自治会長からご意見。
市学務課長。
県庁。
県土整備部調整幹。今年度補正予算案。
来年度予算案で、県の公共事業は実質5%増。国の補助金は減っているが、これまで県を通していたものが市町村に直接行っているとの事。
水辺再生課。『川の国埼玉 はつらつプロジェクト』について私から問題提起。
県の『川の再生』事業。河川敷の整備は進みましたが、有機的な活用はこれから。
今年度で事業は終わりの予定でしたが、今年度比2ケタ減で来年度も予算が付きました。川の活用に弾みが付くようにしないとなと思っています。
2016年2月17日の活動
県福祉部調整幹。虐待対策調査依頼。
市民相談。学童保育。
市議と意見交換。
原稿作成。
夜は、狭山市をおもしろくする会。源義高について。姉妹都市 津南町について。
――――――――
NHK今夜(水)0時10分~『“それでも学びたい” 奨学金に揺れる母と娘』
いま大学卒業後、学生時代に受けた奨学金の返済に苦しむ若者が増えている。中には非正規雇用の為、経済的に厳しく返済が難しくなる人もいる。若者達の葛藤を描く。
学費の高騰、世帯収入が減少する中、大学などに進学する際に奨学金を受ける学生の数が増えている。今や2人に1人が受けている割合。その一方で、卒業後に非正規雇用などの為、経済的に厳しく返済が難しくなる人が相次いでいる。豊かさを求め、将来の夢をかなえるはずの奨学金を巡って何が起きているのか。(番組HPより)
NEXT未来のために―NHK
2016年2月16日の活動
事務所。
原稿作成。
市茶業協会。
役員さんが若い茶業者に葉っぱをかけている所に同席し、こぎみ良かったです。農家の問題点について教えて頂きました。
土砂災害防止法に基づく基礎調査結果による土砂災害警戒区域指定・ハザードマップ説明会(水富公民館)。
参加者の皆さんに話をさせて頂き、閉会後、個人的にお話を伺いました。
家庭相談員さんと会合。
2016年2月15日の活動
市民要望対応。
事務所。
大学生と意見交換。進路について。
原稿作成。
2016年2月13日の活動
原稿作成。
認知症介護者の方にお話を伺う。
市議からの相談対応。
2016年2月12日の活動
県庁。
改革推進課。会派で提出した県庁改革提言の1次回答。
会派会議。
①財政課から来年度予算要望の口頭回答
②予算特別委員会 部局別質疑想定 私が考えた素案を提示
③県内団体から福祉政策についての質問状回答案文 議論
④議員報酬のあり方について
⑤請願をどう実のあるものにするか議論
財政課。行政の市民とのすれ違いの正体について会派から問題提起。
県内団体役員さんが来訪。消費税10%増税反対。
県内団体役員さんに相談。安保法。
他会派県議と意見交換。
2016年2月11日の活動
新座市議会選挙 平松だいすけ候補の応援に(私の選挙でも応援に来てくれました)。
たまたま通りかかった市民の方が候補者に「寒いでしょ。私の手袋をあげる」と言って、下さった手袋をはめて自転車に乗り、選挙活動。
♡あったかい市民に、応える政治を。
新座市議会選挙 平松だいすけ候補。
ちびっこ達が家に一旦、紙を取りに帰って「サインして下さい」と。
小さな子供達が大人になった時の事も考えて政治を行わなければなりませんね。
人気取りの為に、その時だけ、その時の高齢者の為だけの税金の使い方にならぬように。
選挙事務所のトイレの便座に座って正面を見ると、選挙ポスター・・・。こんな選挙事務所、見た事ありません。(^^)
2016年2月10日の活動
市民相談。
県施設。
事務所。
NPO代表と意見交換。
原稿作成。
2016年2月9日の活動
県庁。
人事課長。県庁人事改革について打ち合わせ。
総務部調整幹。
2016年2月8日の活動
県庁。
自然再生・循環社会対策特別委員会。
中川委員
①地球温暖化対策
このままでは『ストップ温暖化・埼玉ナビゲーション2050(改訂版)』の削減目標を達成出来ないと思うが、年次計画における目標の上乗せが必要ではないか?
②『電力自由化』に関する県の窓口はどこか?
また、今後はどのような対応を考えているか?
③県庁施設の温暖化対策の節電計画はあるのか?
④埼玉県は新住民が多く、築30年、築40年の一戸建住宅は沢山ある。
今、エコタウンプロジェクトを進めている市町村内での波及方法や、他の市町村への波及方法について、例えばケーブルテレビの活用など、どのような対応を考えているのか?また、スプロール化など多角的な問題が生じている築30年、築40年の住宅団地もターゲットとしていくのか?
温暖化対策課長
①家庭部門と運輸部門の削減が進んでいないので、ナビゲーションに掲げた対策を進めていかなくてはならない。資料には記載していないが、家庭部門では住宅の断熱性向上など、運輸部門では自転車活用社会への転換などを進めていく。
また、先日、国の温暖化対策計画の案が公表された。国民運動も実施していくとの事なので、家庭部門についての対策で連携出来ないかなど、今後、計画の詳細が明らかになった段階で見極めていきたい。
③『第2期ストップ温暖化・埼玉県庁率先実行プラン』では、県庁の事務事業から発生する温室効果ガス排出量を2020年度までに2005年度比23%削減する事を目標としている。ノー残業デーの徹底や部分消灯、昼休みの一斉消灯など継続したエネルギー削減の取組を県としてしっかり進めていきたい。
なお、県庁としての節電については管財課が所管だが、環境部としても連携して取り組んでいきたい。(この「なお」からが聞きたかったところ)
環境政策課長
②消費生活課が一般消費者向けに広報誌やNACK5で広報を行っている。
環境部の窓口は環境政策課である。
エコタウン課長
④出来る事を工夫してアイデアを出しながら波及を進めていく。
現在、ミニ・エコタウンが20市町に広がっているが、その街区のある市町村には個別にプロジェクトの説明を行い、協働していく事を働き掛けている。例えば、エコタウンに手を挙げていた鴻巣市はモデル市には選ばれなかったが、働き掛けた結果、住宅供給公社との協働でミニ・エコタウンを進めている。波及に当たっては、ケーブルテレビの利用なども参考にさせて頂く。
また、築30年、築40年の既存住宅における太陽光パネルの設置や高効率給湯器設置などのスマートハウス化については、築20年以上の住宅になると、耐震の問題などで太陽光パネルが設置出来ない事も多く、リフォームよりも建て替えの方が効率的になるかも知れない。エコタウンプロジェクトのモデルが直接当てはまらないかも知れないが、新たな方法を見出していきたい。
中川委員
①県庁でも自転車への転換を進めているようだが、自転車置き場に屋根が無いなど、自転車利用者への配慮が無いと感じるが、どう考えるか?
②古い住宅にとっては外壁の断熱化なども大事な事だが、補助の対象としているのか?
また、その普及促進はどうなっているのか?
温暖化対策課長
①今年度、温暖化対策課で自転車通勤の試行、環境部でマイカーを使わないエコ通勤の試行を行った。本庁の自転車通勤環境の整備については、施設を管理する管財課と相談しながら進めていきたい。
エコタウン課長
②断熱改修も対象としており、二重窓への改修などが多く行われている。築30年、築40年の住宅を対象とする事例が出ればミニ・エコタウンにチャレンジしていく。
――――――――
特別支援教育課長。
県知事と個人的に打ち合わせ。県立高校入試の見直しについて。
2016年2月7日の活動
事務所。
市民要望対応。
知事に提出する資料作成。
――――――――
北朝鮮が、ミサイルを発射した。9時31分。1発。沖縄・石垣島上空を通過。
5つに分離、領海には落下せず、迎撃はしていない。
9時45分までに落下した模様。
射程が前回より伸び(12000㎞)、NY、DCにも届く事になった。
米政府は、弾道が宇宙空間に達したと発表。
2016年2月6日の活動
市社会福祉協議会職員と意見交換。
市社会福祉大会。
『災害に強いまちづくり~白馬の奇跡』長野県白馬村の前自治会長さんの講演(狭山市民会館。以下)。
一昨年11月、夜10時。震源地、白馬村。最大震度6弱だが、役場のあたりは地盤が固いので、地区によってはそれ以上だったのではと専門家分析。全壊40戸、大規模半壊10、半壊15、一部損壊51。道路は90cm陥没した所も。『長野県神城断層地震』
発生から12分後に災害対策本部を立ち上げたのは、全国的に見ても速かった。被災地域から役場が離れていたのも一因。村内8つのホテルが二次避難所に。応急危険度判定で、危険67戸・要注意54。
ボランティアのテクニカルチーム(重機・大工)により、危険家屋からの荷物出しが行われた。
白馬村 人口9千人。高齢化率28%(=全国平均)。富山県境。
1階で寝ていた家が倒壊。発見から20分後、近くの建設会社のフォークリフトで救出(写真と新聞記事)。チェーンソーを使って、救出した家も。(古い一戸建てでは、1階で寝ない事をお薦めします。亡くなる方の多くは1階です)
倒壊した家の人の名前を呼びながら、救出。近所の家族構成・どの部屋に誰がいるか、日頃の近所付き合いで分かっていた。住民が助け合うのが、普段から当たり前。災害時に班長は各家の安否確認をする事になっている。目じりを切りながら、班の家々の安否確認をした班長もいた。1人が安否確認する戸数は10~20がいい。
地震で最初に揺れた直後に停電。ブレーカーを切りに、怖くて家に入れない人がいた。
【災害時に支援が必要な家の地図『支え合いマップ』】
写真で『赤』は支援が必要な家。『黄色』は助けに行く家。誰が誰を助け、どこに連れていくか講習。自治会館に地図を掲示。自治会長・民生委員が保管。たまたま転んだりして、支援する側がされる側に翌年なったりするので、見直しが必要。
自治会でも防災訓練。災害から身を守るには、住宅の耐震診断・補強。家具の転倒防止。懐中電灯は揺れでどこかに行かないように。
『近助』隣近所の助け合い。日頃から付き合いがないと。
〈田舎だから出来て都会では出来ないとは思いません。県で『災害時要援護者支援計画』を推進するよう会派として求めています〉
(市社会福祉大会にて)
入間川で草刈りをされているボランティア団体代表宅。
市内商店会長さんと会合。県議会の状況について。
20代の方と仕事について話す。
県医師会(大宮)。
県薬務課長。ドラッグ使用の家庭背景について意見交換。
県国保医療課長。国民健康保険の税方式について。
市医師会長さんから伺う。市准看護学校について。
市内医師の方から伺う。市内の商業。有料橋について。
知事と個人的に意見交換。県立高校入試問題の見直しについて。
2016年2月5日の活動
事務所。
県庁。
県議と意見交換。
『県立高校入試問題』の改革について、県教育委員長と意見交換しました。
勉強が苦手な子が「どうせ勉強しても」と投げ出してしまわないように、県が示した改善案よりも、「勉強すれば出来る」と思える入試問題に改善して頂きたいと、木下博信県議と一緒に話しました。
教育局調整幹。
2016年2月4日の活動
県庁。
人事課。県人事改革。
総務部調整幹。県庁改革。
人事課長。人事改革打ち合わせ。
2016年2月3日の活動
県庁。
総務部調整幹。県庁改革。
人事課。県人事制度改革。
財政課。
2016年2月1日の活動
津南の農家の方と市内の米屋・飲食店・若手経営者訪問。
事務所。
市民団体代表と意見交換。
県こども安全課。虐待の状況。
【狭山市内での子供への虐待殺人】
7人がこの16年間で殺されており、多過ぎる。
平成11年 1件2人死亡。
13年 2件。1件で2人合計3人。
24年 1件1人。
子供が殺される度に言われる『連携強化』では、また起こる。