【アクセル踏み間違え事故発生】
きょう(日)、県内のスーパー店舗内に車が突っ込んだと通報があり、現地確認し、お店の方複数からお話を伺いました。
駐車場に車を入れようと、切り返した後、(バックにギアが入っていると思い)直進で突っ込んでしまい、入口のガラス2枚を超え、野菜棚2台を押して、ようやく止まった。結果として、ケガ人は無し。
だから県庁に、TV埼玉やケーブル局に協力して頂き、映像での防止装置普及啓発を求めて来ましたが、まだ行われていません。(知事が変わるタイミングなので)知事候補の陣営に、補助金制度創設をお願いします。
埼玉県は、踏み間違え防止装置を作っている会社が川口市にあり、HONDAをはじめとした車の街なので、他県よりも力を入れねば。
(⬇HPに、装置を取り付けて走っている映像があります)
ニッサンマーチSTOPペダル取付作業動画
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NHKが今夜7時のニュースで「昭和天皇が【憲法改正の必要性】に言及していた」と報道。
天皇は政治的な発言をしない=その事について報道する事も良くないはず。
NHKは、大本営なのか。政権が憲法改正に動いているこのタイミングでこれを報道する事は、天皇を『政治利用』している。
憲法改正が必要だと思う方にも、客観的にお考え頂ければ。
昭和天皇 拝謁記 旧軍否定も再軍備や憲法改正に言及-NHKニュース
この問題について早速、国会議員に言いました。
「日経グローカル369号に詳報」されているとの事ですので、現在取り寄せています。その上で、FBで、日経記事について自ら投稿したいと思います。(知事選が終わってからが、かえって適切な時期かと思っています)
一言で言うと、埼玉県議会は、『会派間の調整』に課題があり、委員会の活性化が何より重要です。
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【京都アニメーション】さんに、埼玉県も大変お世話になっています。
(この横断幕は、イベント終了後も、県庁 観光課の部屋にあります)
加害者の『深層心理』にあるものは何か。一方的に“逆恨み”する心理は、どのような成育歴(人生の過程)で生じたのか。私がやらなければならないのは、虐待や育児放棄状態にある子どもの成育の改善に、力を尽くす事。それが、私や県庁が、京アニさんに恩を返せる事だと思っています。
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【住んでる街の『川』】で遊んでます?
今日は地域の子ども達(一般参加:親子46人)と、入間川で1日、遊びました。
子ども達がおぼれない為の監視員でもありましたけど☺。
今年は水の流れが速く、参加者は小学生低学年以下がほとんどなので、足を持って行かれないように、例年になく気を使いました☺。(必ず、子ども達より下流にいて)
(まず『お魚探し』。↓ 個別の写真にもコメント。つづく。NPOジョイライフ狭山)
私は常に川の中。
義務感ではなく、楽しいんですけどね。
気持ちイイよねぇ☺
シンプルに。
楽しいね☺。
お子さんの笑顔が見えるようです。
夢中です☺。
何か獲れてるかな?
子どもが帽子に川の水を入れてから、かぶってるのが、見えます? 大笑いしちゃいました(^O^)。
子ども達がつかまえた『オイカワ』と思われる稚魚。
で、これが大人になった『オイカワ』。
漁協の方が分かりやすく親子たちに説明してくれました。
子どもの目線から見れば、この川は大きく見えたかも知れませんね。
『地引き網』in入間川
「埼玉には海は無い」が、川はあります。(^O^)
漁業協同組合の皆さんの協力を頂き、地域の子ども達と。
単に微笑ましいように見えますが、網を引いている子どもが転んで網に引っかからないか。この写真の見えない後ろにいる子どもがおぼれたりしないか前後を見ながら動いてます。(^O^)
いけすにした所で、子ども達・親が魚をつかまえる
小学校高学年の子が、魚を捕まえられたのを、小さな子達が、ジーっと見ています。
『少子化』だから、こういう経験大事☺。
「ボクも出来るかも」と思えるから。そして・・(つづく)
捕まえられたねぇ。
たらいの中の魚だけど☺。
この子にとっては、大きな1歩。 (この子の成長も、つづく☺)
自慢げに、親御さんに見せています☺。
もちろん親御さんは、写真を撮ってます。
まぁ~、子どもに比べると、魚の大きい事☺
右のたらいには、ナマズもいます。
地域の子ども達が『地引き網』が出来たのは、漁業協同組合の皆さんが、地引き網体験の開始の地点から100m以上 上流の堰(魚が隠れて居る)から、網をずっと引いて来てくれたなどのお陰。
ここでは『お陰さま』を紹介☺。 (つづく)
『ひろしは、ミタ』(^O^)
参加者の多くは、視界に入っていなかったのではないでしょうか?
ここから網をかけないと、魚はそれほど引っかからない。
下流の端から端まで網。ここに追い込む。
網には石を敷き、魚が網の下から逃げないように。
雷魚や、ナマズ、『外来種』の“小口バス”も獲れました。
雷魚を見たのは、自分がボーイスカウトで、魚釣りした時以来。おいしいそうです。
雷魚。
奥では親御さんが、(地引網とは別に)親子で獲った『オイカワ』を小さな水槽に入れて持っている。
“小口バス”
大口バスとの違いは、魚の大きさではなく、目の位置よりも奥まで口があるのが、大口バス。
これは、小口。
こんなデカいのがいたら、小さい昔からいる魚の多くが食べられてしまうので、駆除しないと。
漁業協同組合の方が教えて下さった事の中で、子ども達の❤心を1番動かしたのは、
「(たらいの)水があったまっちゃうと、魚が弱っちゃう」。
それを聞いた子ども達は、一生懸命、たらいに川の水を✋手で入れていました。
おりこ~。 (子どもの努力も、つづく☺。大人も頑張らんと✌)
カヌー(カヤック)in入間川
草加の市民団体『草加パドラーズ』さんの協力を頂いて、親子で、子どもだけで。
(川が増水していた影響で、地引網のご準備に時間がかかり、カヤック体験開始が30分遅れに) (つづく)
壮観! 入間川
「撮って~~!」という顔を、超していたので、撮りました☺。
この子は、何日もやっているので、泳ぎもへっちゃら。
もちろん、うしろにサポートのカヤックも。
親子の息が合わないと、前や、望む方向には進んでくれません。
(濡れてしまうので、親子の多くはスマホ・カメラを持ってカヤックに乗っていないので、撮りました。
ビデオカメラ持参の方のも、川から撮りました)
おじいさんも☺
カヤックが、うまく前に進んでくれず、苦労する子ども達。
ちょっと疲れて来たかな?(親御さんが、陸で心配しているだろうし)と思って「そろそろ上がる?」と聞いたら、首を横に振り、「まだやりたい」と。
奥の女の子も、岸にぶつかってしまいながらも、頑張っています✌。
今日やった子が次やったら、今日よりずっと、うまくいくと思います。子どもは成長が速いですからね。
(私は手前の子の近くに居て、奥の子をお願いしました)
草加の市民団体の方から言われたのは「草加の綾瀬川は汚いが、狭山市・入間川はキレイなのに、活かしていないで、もったいない」(『草加パドラーズ』さんは、週3回(水・土・日)活動)。
「県庁は埼玉を『川の国』と言っているのに、川でカヤックの乗り降り出来る所が少ない。浦和美園から草加まで下るが、その間に1か所も無い。
流域で、途中で降りて、ランチしてもいい。ただ乗ってるだけでは、飽きてしまう。
カヤックは、膨らますタイプもあるので、必ずしも車が無ければ出来ない訳ではない」。
お世話になったのだから、少しでもお返ししたい。こういう所に「感謝」と書くのは簡単だが。
80才前後の狭山のボランティアの方々(体調・足腰が良くない)が、今日だけの為に作ってくれた桟橋。(ガンで先日手術したばかりの方も)
私も今日は7時間半、活動させて頂きました。
狭山から出ていないのに、☀日焼けして、真っ赤。
ずっと川の中にいたので、靴底が全部 はがれてしまいました。これは経費で落ちません。(^O^)