2022年10月30日の活動
狭山・柏原地区のお囃子(はやし)メンバーには、中・高・大学生が8人もいて、練習は毎週との事。
学生さん達に「私は新興住宅地で育ったので『村の鎮守』のような経験が子どもの頃は無く、皆さんが貴重です」などと話しました。
(狭山『奥富かかし祭り』にて。有料橋無料後の対応状況・豪雨対策・交通安全対策などについても地域の方々とじっくりお話しました)
亡き母の実家は、あたり一面田んぼなので、懐かしく感じます。(奥富かかし祭り)
道を譲って下さると、うれしいですよね。
📷3才の女の子が獅子舞にちょっと離れた距離から「お~い」と声をかけ、ママのもとにすぐ戻ります。「コロナ禍のせいで、この子はまだ1度も『ひな祭り』を見た事がありません」とママさんが教えてくれました。コロナ第8波は来年1月中旬がピークとの予測がある中で、来年、奥富『ひな祭り』をどうすれば行えるか、役員さん達と話しました。
コロナはゼロにはならないので、どう市民の交流を行っていけるか(特に子どもの交流)。考え方には人それぞれ違いがあるので、多くの方のご理解も必要ですね。
(狭山『奥富かかし祭り』にて)
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狭山工業高校 文化祭『狭工祭』 コーヒーカップ前編
3年2組の生徒さん達がノリノリで🎥映ってくれました。
映像が2回に分かれています。
おまけ。 若い方に、私達が思われているイメージ。(^^)
狭山工業高校『狭工祭』 コーヒーカップ後編
プログラムに『コーヒーカップ』と書いてはあったけど、「喫茶店?」とちょっと思いましたが、ホントに遊園地の、”人力”『コーヒーカップ』。
笑えましたし、見れて良かったです。人力、お疲れ様でした👍。
来年は、お子さん・お孫さんを連れて、狭工祭に遊びに来ませんか?遊園地みたいですよ。
狭山工業高校『狭工祭』 手作りジェットコースター
手作りでここまで楽しめるとは(教室内です)。
🎥コースターが走っている最中に、ボールを投げてペットボトルを倒すというものですが、はたして・・・。
ここだけでなく、校舎内合計2カ所でコースターが行われていました。
狭山工業高校『狭工祭』 ライントレースカー
【埼玉県優勝者】(狭工生)による実演。来月、大学・専門学校生も含めた全国大会に出場するとの事。
人口15万人の狭山市に県立高校5校(特別支援含め)があるのは恵まれており、特に工業高校のような”専科”を今の時代盛り上げていければと思って、じっくり校舎内を回りました。校長・先生だけでなく、生徒さんと出来るだけお話して。一般の生徒さんが「ハッピーハロウィン」と声をかけてくれて、お菓子を頂いてしまいました。来年度は狭工祭に、小中学生がもっと遊びに来てもらえるようお手伝い出来ればと思っています。先生方には、市内の工業団地と私が先端分野について取り組んでいる事を報告しました。
(例えば生徒さんに聞いた話「無線部は14人全員が3級免許を持っている」。私「台風など災害時にも使えますね」とか)
工業の専門分野の本が足りているか。図書館で生徒さんに聞きました。