夏休み中
子ども
の食事 県予算
予算案の文章に、対象は『子ども』とだけ書いてあるので、私から「大学生などが1番費用がかかり、学生は子どもだと思いますが」と話したところ、県庁から「では原則18才以下で、子ども支援団体のほうで柔軟に対応して頂ければ」という事に先程なりました。団体さんにおかれましては、そのように数を請求して頂ければと思い、ここに記します(狭山の団体には連絡しました)。
フードバンクには実際、大学生なども食品を取りに来るので、現場感覚で県庁と打合せしました。
コロナ禍で余計に加速してしまった少子化に歯止めをかけるには給付型奨学金などが全然足りません。
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【物価高】対策 県議会で今日審議が行われ、「県社会福祉協議会の貸付で『債務整理・自己破産』世帯への給付が必要なのでは?」との質問が小久保憲一県議(小川町など)からあり、県庁からは「非課税世帯は返済を免除する他、社協の職権によって免除する規定もある。物価高騰が今後深刻になる可能性もあり、給付金も含めどうすれば生活再建になるのか調査研究したい」との回答。小久保県議から再度「ぜひ給付も含めた対応を」との発言がありました。
今後も私は政党・会派を超えて連携・協力し、困っている県民に、少しでも安心を見出していきたいと思っています。
また低所得のひとり親家庭に(既に報道されているように)今回5万円を給付するのは、電気代などの高騰で2万8579円の負担増が見込まれる事からとの事でした。 (写真は、東京新聞5月1日)
2022年6月15日の活動
「息子の光になって下さい」 白血病の5才のお子さんの看病をしているお父さんのFacebook⇩には「妻が病院を出て外の空気を吸うのは、8週間ぶり。8ヶ月ぶりに湯船に浸れます」などと書かれてあり、SNSは病院という建物の壁を越えて、外の人が、患者家族の方の生活を理解するきっかけになりますね。読んでみて下さい。
田中 浩章-Facebook
『小児の長期入院看護を主にお母さんがする問題点』
田中 浩章―Facebook
子どもを看護する問題点。
過酷なワンオペ看護、1日も休まず1年間-nordot.app
今からの2分をこの映像を見る事に使って下さい⌚。
tanaaan-Twitter
調子に乗って、更に1分17秒⌚。
田中 浩章-Facebook
病室での👦子ども達1人1人👧。
田中 浩章-Facebook
白血病患者さん1739人が現在移植を待っています💗(全国)
骨髄バンク 埼玉県の登録者は2万7714人で、全国30位(人口あたり)。
登録した方が移植に至る確率は3%(累計全国登録者890,381人・移植数26,590人)ですが、1人の患者に適合者(候補)は10人ほどまず選ばれます。
骨髄バンクの登録者は現在53万8098人。患者さんの白血球の型と一致して移植するには足りません。
困っている方に、まず気持ちで寄り添おうとする方が増えれば、結果として実際に救われる方も増えます。⇩記事を読んで下さるだけでも、ありがたいです。
2022年6月13日の活動
ネコ【😸終生”預かり”ボランティア😸】養成講座(2回目) 狭山ネコの会×市社会福祉協議会
《新たな『初級養成講座』全2回は8月30日・9月13日1時半~3時半。社協で申し込み受付中》
人間には他者に『ほどこす気持ち』があり、外ネコへの『エサやり』を禁止するだけでは解決せず、エサをあげる場合、不妊・糞尿の処理・エサを定時に片付けて。猫の発情は冬至が過ぎ、日が長くなって日照10時間くらいからだが、街中は明るいので日照時間だけに限らない。1日中照明をつけたままのブリーダーもいる。捨てられるネコが1番多いのは4月で、引っ越しが理由と考えられる(子猫が発見されるのは5・6月)。市内の多頭飼育崩壊で分かっているのは現在3件(各20匹以上)。多頭崩壊だった猫を1年以上預かっているボランティアさんは「ご飯をあげても最初の1か月は、人が離れてからでないと食べなかったが、今は穏やかに過ごしている。他頭崩壊だった猫でも」。ネコが新しい食べ物好きなのは、多様なたんぱく源をとれるから(ネオフィリア)。オニオン・レーズンなどネコが食べられない物の誤食に気を付けて。上の立場のネコが、他のネコを毛づくろいをする。
『終生預かりボランティア』さんの年令から考慮し、終生看取れる年令のネコや、病気のネコを預けたい(預かりボランティアの一時的入院の場合、退院後ネコを戻す方向)。ボランティア活動は他にも。
(2回の講座が終了して、預かりボランティアの応募が始まり、早速何名か応募がありました。千葉から来られた獣医さんとネコの会スタッフさんと講座終了後1時間あまり話しました)
2022年6月12日の活動
狭山・入間川 高校生との恒例の草刈り作業
西武文理高校🏉ラグビー部・スターバックス狭山店・市役所職員(土曜でお休み)・ボランティアさん達と2時間。
これまでで1番多く草を刈り集めたのではと思います。感謝☺。
📷️写真ごとに草刈りの行程を説明します。
新富士見橋 (川上・飯能のほうから見て)左岸。
川の近くのやぶの中。この後、私がここに入って刈りました。
草の高さは同じくらいなのに、入ってみると、せり立った急斜面ですべり、足の置き場がほとんどありません。
外来種は根っこから抜き、それ以外は鎌や草刈り機で刈ります。
「最近の若い人は」がんばっております👍。
川の近くから、刈った草を上のほうに運んで、
時には、刈った草をリレーで渡しながら、
草をブルーシートに集め、
(📷『スターバックス 狭山市入間川にこにこテラス店』さんなど)
市職員さんが草刈り機で刈って、この後これをみんなで集め、
草を集積場所に持って行きます。
黒いプラスチックケースに、草をまとめてブルーシートに運んだりもします。
集積場所に運んだら、
このように。
草刈り後の山。7ヵ所ほど。
🌳木の先にも、草の集積場所が。
これほど草の集積場所が離れているので、ブルーシートが役立ちます(災害の時なども)。
『入間川の岸辺を美しくする会』は、週1回左岸、月1回右岸で、また狭山市駅西口などでも草花の活動をしています。
今日参加の最年長は、84才男性。
(1度参加してみたい方は、ご連絡下さい)
用具の片付けも、高校生が急斜面を上り下りして運んでくれて、高齢者が多いボランティアさん達は大助かりでした😊。おしまい。
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ウクライナの小麦の輸出は世界の10%超を占める。
戦争は例え終わらなかったとしても、穀物の海上輸送を何とかしないとアフリカをはじめとした発展途上国、そして日本を含め世界各国の低所得の人々が干上がってしまいます。日本政府は海上輸送について具体的に何をするのでしょう?各政党・国会議員からそれを聞いた事がありません。
既にウクライナの倉庫に貯まっている量は4000万t。今年の小麦も間もなく収穫時期を迎えるので、時間がありません。エネルギーは掘れば何とかなったとしても、農産物は今の生産見込みでしか作れない。ウクライナの来年の生産は少なくとも4割減と見込まれています。
ウクライナの来年の穀物収穫は40%減 農業担当高官-Yahoo!ニュース
ポーランドから輸出出来るのは、ウクライナから本来輸出できる1/10。
ウクライナ産小麦 ポーランドの港から輸出開始-Yahoo!ニュース
2022年6月10日の活動
キッチンカー5台が11㊏12㊐、狭山・智光山公園に出店。
12㊐はネコ
の譲渡会も12~14時に同公園釣り堀(前山の池)前で開催。
花しょうぶ祭り ポスター
譲渡会会場の『前山の池』地図。
譲渡会案内。
ひろし事務所のシェルターに居た保護ネコ😸が今は新たな家🏠で幸せに。
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コロナ禍2年半の中での【物価高】なのに、政党間の連携・調整がうまくいっておらず、複数の国会議員や政党役員に物価高対策や安全保障について意見を言っています。
政党内の論理“自分達が正しい”ではなく、これまでの延長上でもなく、1歩でも前進・変化・改善していけるように。
『物価高』対策 県に国から予算枠を提示されている137億円のうち、今回は26億円を使っての予算案が先ほど発表されました。
①児童扶養手当対象の『
ひとり親
』子ども1人5万円
県から町村に支給する分(市には国から直接)ですがこれは国のマニュアル通りの金額5万円であり、それに上乗せして独自に支給を行う事を既に表明しているのは、草加市が3万円、北本市・川島町が5万円(川島町は町村の中では財政が豊かですよね?)。
これまで県庁と物価高対策を打ち合せして来て、発表後も市町村議員・困窮支援団体さんにお話を伺っています。
②フードバンクなどへの支援はこれまで要望して来ました。今回は夏休み中の支援策。
物価高対策についてご意見がございましたら、お寄せ下さい。党派を超えて、県議会で改善していきたいと動いています。(予算内容について3回シリーズでお伝えします)
(この項目だけは、17日に県議会で審議・賛否が問われます)
学校給食の特別支援学校・私立の小中学校などに対する補助も。
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『物価高』対策 県予算案
『県内地域公共交通事業者への支援』事業費4億2880万円。
乗合バス・タクシー等の地域公共交通事業者は、燃料費が高騰する一方、価格転嫁が難しく、非常に厳しい経営環境にあり、地域公共交通を維持し、住民の足を確保する為、バス・タクシー事業者に運行を継続する為の燃料費高騰の影響分を緊急避難的に支援。
『県内観光事業者への支援』事業費2億9306万5千円。
コロナ禍によってバスツアーの需要が低迷している中、燃料費高騰の影響を受ける県内の貸切バス事業者に、貸切バス1台あたり15万円を補助。
旅行業者に対する補助を通じて、魅力的なバスツアーの新たな旅行商品につき、日帰り・県外の宿泊の場合5万円、県内で宿泊のツアーの場合10万円を旅行事業者に補助。その上で、県公式観光サイト『ちょこたび埼玉』などを通じ、バスの換気性能などの安全性や県内の見どころをPR。
『県内中小企業等の資金繰りへの支援』
エネルギーや原材料価格高騰の影響で、経営状況がひっ迫している事業者の資金繰り支援策。現行『経営安定資金(知事指定業種)』の融資100億円に、200億円を追加。融資条件は変更無し。融資利率は、県の中小企業向け制度融資の中で最も低い0.6~0.8%。
『県内畜産農家への支援』事業費1億745万2千円。
畜産農家に配合飼料価格の上昇のうち輸入原料価格は国の制度で補填されているが、国が補填しないメーカーの製造コストも上がっているので、トンあたり500円を上乗せで補助。
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『物価高』対策 県予算案『脱炭素社会に向けた省エネ・再エネ設備投資の促進』
『県内中小企業等の省エネ・再エネ設備投資への支援』事業費4億699万9千円。
空調設備・ボイラーなど高効率タイプへの更新、太陽光発電設備の新設など、CO2排出削減設備の導入に要する経費に対する補助を、従来1/3・1/4であったが、2/3に拡充。補助上限額は500万円。
小規模事業者におけるCO2排出削減設備の導入を更に促す為、申請手続きを簡素化し、早期に事業効果をあげる為、申請から交付までの期間を短縮。
『エネルギー対策特例の創設による支援強化』
カーボンニュートラルの実現に向けた県内中小企業等の設備投資を支援する為、設備投資促進資金に『エネルギー対策特例』を創設。融資枠は100億円。融資利率0.6~1.0%。県からの利子補給率を、従来の0.6%から0.7%に引き上げ、融資利率を結果として0.1%更に引き下げる。
『
住宅の省エネ・再エネ設備投資への支援』2億9355万7千円。
既存住宅の蓄電システムの導入等への支援を大幅に拡充。蓄電システムや、家庭用の熱電池システム、エネファーム補助は、1件あたり5万円であったが10万円に。補助予定件数も当初の2倍に拡大。
『県内施設園芸農家への省エネ転換への支援』4億3001万円。
燃料の削減効果が高い省エネ機器ほど、一般に導入コストは高額なので導入が進まない悪循環にあるので、ヒートポンプなどの省エネ機器などの導入に取り組む農家に、経費の1/2を補助。
これらの取り組みにより、省エネ・再エネ設備投資を促進させ、脱炭素化に向けた取り組みを後押し。県民・事業者の皆様には、従来と比べ有利な制度となっていますので、ぜひこの機会に省エネ・再エネ設備導入のご検討下されば。
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県教育委員会と打ち合せして来て、国の方針が出された事もあり、まず運動・登下校時にはマスクを外す事を『指導』する事になり(これまでは”推奨”。無論、強制ではありません)、県教委にSNSで発信するようお願いし、掲載されました。
次に課題なのは『黙食』未だに「黙って食事するよう」指導している事。感染状況や飲食店への規制解除の観点からしても、子どもだけ規制しているのはおかしく、現場の先生から改善を求められており、県教育委員会に改善を求めたところ「専門家と協議・検討していく」との事。
国からの何らかの方針が出ないと動かない県教育委員会ではなく、『学校現場を思い、率先して動く県教委』に変わって行くよう努力していきます。
2022年6月9日の活動
狭山市を含め【県内 入院ベット数増加】へ
病院の入院ベット数(病床)を増やしたくても、県独自には決められず厚生労働省が決めていて、私も1期目から取り組み、上田知事(当時)が国に交渉し、この度、大野知事のもと、やっと認められ、県内の病床数を増やす為、病院の公募を今日発表しました。
狭山市は『西部』(所沢・飯能・入間・日高市の5市)医療圏で、328病床増やす。
“二次”保健医療圏というのは、特殊な医療を除く一般的な医療に対応する為、病院間で連携して頂いて区域内で入院医療を完結するものです。
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骨髄バンク 1739人の白血病患者さんが移植を待っています💗
骨髄バンクの登録者は53万8098人。患者さんの白血球の型(1万6千種類)と一致して移植するにはまだまだ足らないのが実情です(数万分の1と、少ない型もあります)。
📷写真は今朝(木)の埼玉新聞(昨日に続き)。記事を読んで下さるだけでも、ありがたいです。
マンガで見る骨髄バンク登録→適合→提供まで。
骨髄バンク もりおの冒険
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深さ3m陥没 県内
事故のあった昨日県庁から連絡があり、地元の松坂県議とも話して、今後もこのような事が県内で出来るだけ避けられるよう対応を県庁と話しています。
関係者によると、事故にあわれた方は歩道に止まっていた時に、地面が崩れたそうで、大ケガにならなかったようです。
地面の下が空洞になっていないかは、測定が車で走りながら、歩道は手押し型で出来るので、今回の場所の周辺がどうだったのか調査する事を提案しました。(後日またお伝え出来ればと思います)
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「プーチン大統領が『戦争』と呼ばず『特別軍事作戦』と言っているのは、軍に入隊して4カ月未満の兵を戦地に送る事を違法とロシアで定めているから」。
問題の本質を見極めて、動きたい。
ウクライナ軍の食べ残しで命をつなぐ…ロシア国内からも報道が始まった「敵前逃亡」「徴兵逃れ」の現実-PRESIDENT Online
『ロシア軍は、なぜ真っ先に原発を占領したのか』が⇩書かれています。
(侵略前、ゼレンスキー大統領の⇩ここに書かれている言動が無ければ、ロシアは侵略しなかったという根拠は定かではありません。プーチンがそれが理由だと言い張ったとしても、どんな事をロシアが理由にしようと、侵略はアウト)
大前研一「プーチンの怒りの根源を見抜けなかったゼレンスキー大統領は、決して英雄なんかではない」-PRESIDENT Online
ザポリージャ原発 “核爆発を覚悟した”【マクシムさん・ザポリージャ】-NHK
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生後2カ月弱の😸ネコ 救助
屋外のどこか近くで鳴いているのをボランティアさんが気付き、捜索。鳴き声が止んでしまって、スマホで鳴き声の音声を出したら、それに反応して鳴き、場所を特定。ネコとしては隠れたものの怖くて出られなくなってしまっていて、ベテランのボランティアさんに連絡・急行。到着後1分で救助。すごい。
やはり何でも、とことんやってみるものですね。すばらし~💗。
(📷母ネコを探すように、一生懸命鳴いていました😸)
2022年6月8日の活動
白血病と闘いながら、👧あやちゃんが病院で描いた絵の絵画展を、埼玉県で初めて狭山市で、私が市議会議員に初当選させて頂いた翌年、実行委員長をさせて頂いて行い、TV・新聞であやちゃんや骨髄バンクが紹介されました。闘病中の👦子ども達とも何人も会っていますが、困っている人は、病院という壁を隔てた中に居て、皆さんから直接は見えません。
📷写真は今朝の埼玉新聞。あやちゃんが大きく特集されていて、うれしいです(お父さんにも複数回お会いしました)。困っている人は直接は見えなくても、感じて頂く事が出来ます。
『骨髄バンク』に関心とご協力を。⇩コメント欄に、骨髄バンクに登録できる県内の場所を紹介しました。今後も埼玉骨髄バンク推進連絡会の一員として、患者さんと歩んでいきます。
献血バスで骨髄バンク登録。説明だけお聴き頂く事も出来ます。
献血ルームで登録。
狭山市で『あやちゃん展』を行ったのは1996年。
結成25周年記念の集い 埼玉県骨髄バンク推進連絡会
あやちゃんの絵を紹介。
2018年6月24日の活動-埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
全国初❗埼玉県にはドナー休暇助成制度があります。 県議として私も制度創設に努力しました。
埼玉県が全国初! 骨髄移植ドナーの助成が全市町村でスタート-LIVING 埼玉
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「狭山市をはじめ埼玉県は、古民家を大事にし、『レトロの街』でPRを」昨日も狭山の民間事業者の方にそう話していたら、秩父について⇩このような記事。
古民家ホテル、7月開業 埼玉・秩父「新たな顔に」-産経新聞
秩父・小池煙草(たばこ)店の📷外観
Google マップ
2022年6月7日の活動
江戸川区児童相談所で、『児童虐待』防止の区独自の取り組みを中心にお話を伺ったので、写真ごとに⇩お伝えします。
埼玉県で取り入れるべきものを今後提案していきます。
市町村の『子育て』支援の参考にもなると思います。
●『ママパパ応援隊』家事・育児応援
0歳児14時間まで無料。3歳未満1時間500円で最大240時間。7千人利用を見込み、今年1月から。「自分達の街を自分達で」という意識が街に強いので、地域の協力を得られて出来た取り組み。
(チラシ裏)対象年令ごとの利用可能時間。
●『おとなりさん』事業
ボランティアによる無料子育て・家事・宿題など。
●『おうち食堂』
食材をお子さんと一緒に買いに行き、食育。上限48回。
●『ごはん便』
配食 自己負担100円で470円の手作り弁当。職員が必要性を判断。
●AIでの児童相談所職員の電話対応支援
通話をリアルタイムに文字表示。専門用語を自動表示。経験をシステムで補うと共に、上司がフォローできる。NTTテクノクロスへ委託。
(DXを県庁として推進しようとする埼玉県は、なおいいのでは?)
江戸川区児童相談所 令和2年開設 区の下水道事務所だった所。対象児童人口10万7千人。
小学1年生死亡事件(平成22年 15才で出産 入学前に転入)をきっかけに、『心の港』を目指し、施設名を『はあとポート』に。新規の児相として体制を、調査から相談までを担当とした。弁護士職を1人採用(副参事)し、今年度職員196人体制。
通報件数(令和2年)は都全体の8%・4032件。職員1人あたり91.6件。通報に占める割合で、警察は678件でそれ程多くない。外国人児童は5.3%・214件。
・『子ども見守り訪問』事業(お困りごと)未就園児対象。昨年9月から。月100件訪問。
・オンラインで『ヤングケアラー』について啓発講演。
・一時保護施設の児童には、養護施設同様、おこづかいを支給。家庭では8・9割がもらっておらず、計画的なお金の使い方が分かっていなかった。服などの買い物の際自分で選んでおらず、試着時に「勝手に着ていいの?」と聞かれるほどとの事です。
(若手市議の会とご一緒し、研修させて頂きました。児童相談所での研修後も、都内の議員が各区の対策の状況を教えて下さいました。ありがとうございます)
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【フードバンク】
①卵15パックを心理カウンセラーの全国組織の会長さんがひろし事務所に送って下さり(3度目)、②翌日は農家さんからカブ70個と、市民の方々から寄付金(2万円と商品券)・ご贈答品が届き、連日市内の拠点に運んでいます。先日運んで中2日ですが、生鮮品は鮮度が大事なので、きびきび動きます。
物価高をみんなで乗りきりましょう
(ひろし事務所は毎日11~4時OPEN)
卵15パック。おいしそうです。
カブ70個など。
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県内で、☔ひょうが先日急に降ったり、竜巻被害が9年前にあったりしている事から、市内の小学校の先生に、徒歩での下校所要時間を伺ったところ「1番遠くて低学年の足で1時間20分・高学年でも45分かかる(3.7km。駅1つ分離れている)所がある」との事。
最近とても暗い話題が多い中なので、⛈積乱雲や竜巻の発生を、より素早く発見し伝える先端技術を開発する事で、明るい話題(『技術立”県”』)を提供したいと、専門家の方と打ち合せしています。何か情報がありましたら、教えて下さい。
(子どもだけでなく)命を守る為に具体的に動いています。
竜巻被害の現地報告 すざまじい力なのが写真でお分かり頂けます。
2013年9月3日の活動ー埼玉県議会議員「中川ひろし」オフィシャルサイト
2022年6月6日の活動
ウクライナの⚽W杯予選決勝を昨夜はネットで観て、応援しました。スポーツなどをコロナ禍のこの2年以上、TVで見る事も出来なかったですし、趣味の場もお断りせざるを得ませんでしたが。他国を今まで応援した事はなかったと思います。ウェールズも64年ぶりの出場権がかかっていましたね。
📷写真⇩は、今は兵士の、現役⚽ウクライナリーグのアンドリーイ・ボグダノフ選手(Andriy Bohdanov。元代表)。どうかご無事で。 (写真はNHKより)
ウクライナ代表選手の涙の訴えの🎥映像をご覧下さい。
2022年6月5日の活動
ウクライナ人道支援チャリティー公演
📺NHKで今朝と昼に放送された🎥映像⇩をご覧下さい。
私は昨夜、ウクライナ政府関係者の知人に小さな提案をしました。何でもやります。
公演は『過ちは繰り返しませぬから』という広島の映像から開始。ウクライナから避難して来られたバレエ ソリストのエフゲニー・ペトレンコさんは「ウクライナを支えて下さり、ありがとうございます(日本語で)。拍手はウクライナに届いたと思います」。
🎵『千の風になって』の秋川雅史さんは「親しい友人にウクライナ・ロシアの歌手がいますが、2人とも願っているのは『平和』。不安に便乗して日本政府が余計な事をしないように。憲法を変えられる事が無いように、世論に押される事が無いように。私は歌手ですが」とおっしゃっていました。
公演のテーマは『文化と平和』。平和でなければ文化活動は出来にくいですものね。とても素晴らしい公演でした。ありがとうございます😊。
(狭山市民会館にて。NPO法人ふぁいぶる狭山スポーツクラブ主催)
ウクライナから避難 バレエダンサーがチャリティー公演 狭山-NHK NEWS WEB
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📺NHKスペシャル『いつ逃げる?どこへ逃げる❓〜新・全国ハザードマップ ☔水害リスク🌀を総点検〜』今夜(日)9時~放送
ハザードマップ⇩で、ご自宅の位置などを見ながら、ご覧下さい。
(番組案内:国・都道府県が策定している千年に一度の雨のハザードマップをいち早く集積し、全国どの地域でも閲覧できるデジタルハザードマップを開発。大雨シーズンに入った今、番組を見ながら、スマホやPCで、自宅や遠くに暮らす家族、学校・会社など、気になる地域のリスクを総点検して)
「いつ逃げる? どこへ逃げる? 〜新・全国ハザードマップ 水害リスクを総点検〜」-NHKスペシャル
狭山市ハザードマップ
狭山市水害ハザードマップをご活用ください-狭山市
🎥『浸水リスク4700万人』映像
“全国で4700万人” 浸水リスクある場所に居住-NHK NEWS WEB
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衆議院埼玉9区の地域 狭山市民をはじめ6市町が毛呂山町に集まり、街頭演説
私からは「侵略が始まった2月24日以降の雰囲気にのまれたり、引きずられずに、押し返す力を」などと話しました。選挙や、政治家だけに限りません。民意を作っていく事が大事です(コメント欄に、⚽オシム氏の例を紹介)。
(オール埼玉総行動にて今日)
It reads, “Do not allow Russia to invade Ukraine. Let us raise our voices together against the war.”
Facebookをウクライナの方にも見て頂いているので、写真の文字を英語訳。
ウクライナ色 ベストとTシャツ。
「ボスニア国内3つの民族が紛争で分裂し国際大会出場を認められず、⚽オシム氏はそれぞれの政治家達に対話を勧め、ボスニア代表チームは2014年ブラジルW杯に初出場出来た。大統領は『オシムが来たら、私は首を縦に振るしかない』と後に語った。信を置ける人物がいれば、戦争は外交で止められるではないかと痺(しび)れた」。
「オシム」という奇跡、政治も民族も宗教も超えた 木村元彦さん寄稿-朝日新聞DIGITAL
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『浸水リスクエリア(※)』埼玉県は多いと、県内を普段回っていて感じていました。例えば気になるのは武蔵野線沿線です。(※市街化調整区域で家を建てる事を緩和したエリア)皆さんも思いあたる所があると思います。今後詳しく分析していきたいと思います。
📺NHKスペシャル『新・全国ハザードマップ ☔水害リスク🌀を総点検〜』9日(木)午前1時15分~録画してご覧下さい。
放送予定-NHKスペシャル-NHK