2005年6月12日の活動

(9時半起床、すんごく眠い。)
昨日に続き新聞86号作成。どうすれば小学1年生でも読みやすいかに悩む。

新宿区立新宿歴史博物館。
 建物の中に昭和初期の文化住宅があって、サツキとメイの家を思わせるようでした。
 同じく建物の中にあるチンチン電車には乗る事が出来て、狭山市博物館に展示してある馬車鉄道は乗れなくて残念だなと改めて思いました。チンチン電車が新宿を走っていた当時の写真を見ましたが、昔新宿伊勢丹の手前にはチンチン電車の車庫があったんですね。歴史を感じました。
 新宿博物館には資料室もあって、資料を見ていたら、『小田急・京王・西武鉄道のあゆみ』と言う4年前に企画展をやった時の資料があって、副館長さんにお願いしてその企画展の時の展示物の写真を見せて頂き、お話を伺いました。狭山市博物館でやる参考になればと資料を買いました(自腹)。
 また、資料室には、戦時中空襲からまちを守る為の“建物疎開”をさせられた所の地図がありました。当時であれば保障もほとんど出なかったでしょう。資料には、その家は空襲にあったのと同じだと書いてありました。
 いずれも明日議会で質問する参考になりました。

新潟中越震災前後の様子をとらえた写真展「激震6弱・栃尾の大地を動かす」(四谷)。
 (本当は議会の質問が終って少しは時間に余裕のある時に行きたかったのですが、今日までと言う事で時間に全く余裕なく移動。)
 写真の被災地、新潟県栃尾市は、ボランティアに行く途中車でも通りましたが、私が見ていない山のほうで(元の道がどんなだったか想像もつかない程の)物凄い陥没(12m!)があった事を知りました。道路が陥没して前にも後ろにも少しも身動き出来なくなった車の写真もありました。
 斜面の土止めのブロックが地震ではいかに弱いかも写真で確認出来ました。写真集を購入。ご覧になられたい方にはお見せ致します。

髪を切りました。
新聞作成。
(2時過ぎに就寝。)