支援者訪問。
事務所。
障害者の方と会合。市の施設について。
埼玉骨髄バンク推進連絡会25周年式典で挨拶させて頂く(浦和)。
私から話したのは「全国で初めて埼玉県でドナー助成制度を創設するのに、県にお願いしたのは、全県民を一律に対象にして欲しいという事。
今後は、他の都道府県の制度創設活動も行って参ります」。
埼玉骨髄バンクの会員になったのは市議になってすぐ、19年前になりますが、当初からお会いしていた方が、引っ越されて10年以上ぶりにお会いし、お元気そうでうれしかったです。
振り返れば、18年前、私から提案させて頂き、埼玉県で初めて白血病の闘病中に絵を描き、7才9か月で亡くなった子供の絵画展(あやちゃんの贈り物展。作品←スライド)を狭山市で行わさせて頂きました。会場を提供して頂いたサティ(イオン武蔵狭山店)さんには、会場設営に数百万円のご協力も頂き、本当に有難かったです。NHKや新聞各紙でも大きく取り上げて頂きました(今日もあやちゃんのお父さんにお会いしました)。
埼玉新聞に掲載された埼玉骨髄バンク25周年記事(5月29日)。
日本骨髄バンク財団職員・県疾病対策課長・公明党県議と意見交換。
会合終了後、骨髄バンク全国協議会事務局長、東京・千葉連絡会役員さんなどと会合。今後のドナー助成制度普及の打合せ。
県庁。
(終電で帰宅)
NHKスペシャル 『エネルギーの奔流 第1回 膨張する欲望 資源は足りるのか』を見ました(今日25日深夜0時50分~再放送)。
一番衝撃的だったのは、カナダが京都議定書の批准から脱退した事。理由は新たに大きな油田が発見され、採掘の為にCO2が多く出る事。
一方、【世界では2050年には、エネルギー消費量が今の倍に】。人口は70億人から100億人に増える。
地球環境がそれに許容出来るとは考えられない。
まず省エネの格段の徹底が日本から必要だ。それに技術開発。ただ、技術開発だけではカバーしきれないのではないか。お金持ちだけが便利という形から、多くの国民が利用出来るように選択と集中が必要だ。
移動手段などこれまで当たり前にして来た根本的な見直しも避けられないと思う。
私は県議会のエネルギーの担当委員会に今年度所属した(2回目)。徹底的に取り組んでいきます。