市消防出初式。昨年、消防署が所沢・入間・飯能市と合併したので、今年の出初式は、主に消防団の出初式になり、縮小された感が来場者にある。
県西部広域消防組合(狭山・所沢・入間・飯能)署長に、消防の出初式を持ち回りで狭山市でも開催して頂きたいと要請。
消防団員さんと意見交換。
市民意見交換。
県庁。県決算資料調査。
(終電で帰宅)
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埼玉は12位。中学生・高校・大学・社会人が出場しているんですね。
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親元で育てられていない日本の子供が4万7千人。
アメリカに養子として迎えられる子が年間30人前後いるとの事。
埼玉県で里親を増やせるように努力する。
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日本遺族会 会長で自民党の尾辻秀久 参議院議員(戦争で父親を失う)は、危うさを感じている。
「私達の世代までは、本当の戦争を知っている。戦争の悲惨さ、悲しさ、辛さを実体験で知っている。
次の世代は、実体験で戦争を知らない。この違いは大きい。
一番喫緊の例で言うと、集団的自衛権に対する感覚というのもだいぶ違うんだろうなと思う。
一言で言うと、怖いと思う」。