【拉致署名活動】新宿駅南口で4時間弱、被害者家族の方々と(救う会埼玉主催)。
私が演説で話した要点。「まず変な事を言います。私は今日、誕生日です。私達は日本で誕生日を祝ってくれる人がいますが、北朝鮮に拉致された可能性のある880人以上の日本人被害者の家族は、祝う事さえ出来ません。
横田めぐみさんのお父さんと一緒に、先日、めぐみさんを題材にした演劇を観させて頂きましたが、北朝鮮の政治犯の強制収容所での出来事などの生々しい演劇を、どんなにつらいお気持ちで観ているのだろうと思いました。めぐみさんのお母さんは、観られないとおっしゃっていました。そりゃそうだと思います。
今日は、日テレ・TBS・テレ東・毎日新聞さんなどが、取材に来ています。今晩TVで放映されるニュースを北朝鮮の外交官は、必ず見ています。北朝鮮本国にその模様を伝えるはずです。この新宿駅南口で、今お配りしている拉致問題のパンフレットを手に取ってくれる人がこんなにも多いという映像を、こんなにも多くの方が署名に協力して下さっている映像を、北朝鮮に突き付ける事が、私達一般の日本人に出来る事なのではないでしょうか。
拉致被害者が『死んじゃっているんじゃないの』と思っている人もいるかも知れません。しかし、死んでるのかどうかも、分からないんです。
今日は、暑い中、4時間ぶっ通しで、被害者家族の方やボランティアの方々が、パンフを配り、署名活動を行っています・・・」。
新宿駅南口駅前でパンフレットを配っていたら、車イスや松葉づえの方まで、手を伸ばして受け取って下さいました。狭山市民20人くらいと偶然会いました。
松原仁 元拉致問題担当大臣 登場。
「日朝平壌宣言と、拉致問題は、分けて考えるべき」と演説。
今日は、埼玉の特定失踪者 藤田進さんの弟さんをはじめ、特定失踪者家族5人の方々、救う会埼玉のボランティアメンバーの皆さん40人と。暑かったです。今日は全国一斉活動で、他に甲府市・秋田県にかほ市・千葉市・藤沢市・兵庫県川西市で実施されています。
人権フェスタ(新宿駅西口地下通路。都主催)
今日は、拉致のパネル展も行われていたので、寄りました。
拉致のパネル。単なる写真ではなく、それぞれに置かれた人生があります。
左から、横田めぐみさん、市川修一さん(23才で鹿児島で拉致)・・・。
このイラストは、部落差別廃止の。私達の世代で、終わらせたい。
パネル展を公共施設の中でなく、人通りの多い所(改札から1分)で行われていたので、いいと思いました。公共施設の中でやっても、効果は薄い。特に、啓発は。
小金井市議会の超党派主催、集団的自衛権反対フォーラム。
議会主催の報告会もいいかも知れませんが、このように議会内で意見が分かれる問題を、市民の皆さんに鮮明にして、超党派で報告会を行えるのは、素晴らしいと思いました。
大体、選挙じゃカッコイイ事や、抽象的な事、みんな言うけど、肝心な各議員の【意見・取り組みの違い】が、分からないですもんね!
小金井市議会はすごいですね。見習いたいです。まして、自腹でチラシを作ったとか。
更に、集団的自衛権について、議会内で反対が13、賛成が6(退席4)なんて。
会終了後、市議の皆さんや、講師の方とお話しさせて頂きました。
狭山に戻り、支援者会合。
実家の自治会が、自治会ソフトボールでDブロック準優勝で、市のHPに写真が載っていました(『大会の様子』左の3枚目)
事務所。
(1時過ぎに帰宅)
私の事務所の脇にほんのわずかな地面があるので、子供の頃以来となるヒマワリの種を植えました。植えたのが遅かったので心配しましたが、元気に咲いてくれました。
花の部分は重いのに、その割に細く長い枝。下のほうの葉っぱは枯れて行きますが、上に葉を付けて伸びていく。
背の低いひまわりは、日の当たるスペースを何とか探そうと、横へ伸びる。
ひまわりの強さを感じた今年の夏でした(写真は8月30日)。
写真で、地面の花の脇にコンクリが線上に見えますよね。この幅しか、敷地の地面が無いのですが、通られる方が多いので、少しでも癒せればと思い、花を植えました。(2階の窓の格子にも)
花達は夏の暑さに負けず、元気モリモリで、驚きました。1つの花が咲き終わっても、どんどん花を付けて行きます。
また、事務所は、昼間はピアノの音色が聴けて、夜は歌声が聴こえる、とってもいい所です。
(お隣がピアノ教室で、そのお隣がスナックなんです。(^^)
大家さんもみんなとってもいい人)
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お陰様で、48才になりました。メッセージを頂きましてありがとうございます。
48才という年齢を重く受け止めています。