2014年9月30日の活動

県議会。一般質問。
危機管理防災部調整幹。消防防災課副課長、広域消防担当。
 危険ドラッグの救急搬送実態について。
保健医療部調整幹。薬務課。危険ドラッグでの罹患者数。
新聞記者と意見交換。
県民意見交換。政務調査費。
県議・議会事務局と意見交換。
新聞記者と意見交換。県会議員定数削減。
県ビルメンテナンス協会副会長さんに相談。職業教育・特別支援教育のあり方について。
(終電で帰宅)

≪危険ドラッグ 埼玉県に『規制条例』を⑨≫
危険ドラッグを使用しての救急搬送</a>、47都道府県で埼玉県は、5番目に多い。
 (21年度から211人。今年6月までは35人)
 早期に強い対応が必要。

★危険ドラッグでの【県内各消防署】 救急搬送件数。
 狭山市含む埼玉西部消防局は、さいたま市に次いで2番目に多い。
(21年度から27人。今年6月までは8人)
(西部消防管内の人口自体、さいたま消防に次いで、2番目に多い。
 さいたま市125万5千人、西部78万5千人、川口58万5千人、東部45万5千人)
 今日県議会で、安藤議員(公明党)がこの問題を質問しました。
———————–
【地震があった時】
 地震・噴火などにあった時「どの程度大きくなるかな」と様子を見ていたり、「みんながそうしているから」と思考停止していてはダメです。
 地震で揺れ始めたら、まず扉を開ける。扉の近くにいなかったら「扉を開けて下さい」と言う。
 天井が高い室内にいたら、廊下などに逃げる(天井の落下を危惧)。
 屋外に出るには、上からの落下物がある事を意識する。
 家具の固定はしていますか?特に寝室(ホームセンターに機具はあります)。やるなら「今しか」ありません。
 私たち生き物が住んでいる地表面は、地球の大きさからすれば、ほんの皮のような一部分です。海・山・川が近くになくても、災害の無い所など、どこにもありません。「この地域は災害は無い」は、根拠がありません。
 どんな事があっても、みんなで生き残りましょう。日頃から意識を高めて。