2013年10月24日の活動

埼玉民社協会(熊谷)。
入間基地と電話でやり取り。入間基地の大島への災害派遣状況について。
狭山に戻り、市民相談。
市役所。基地対策室。入間基地から伊豆大島への災害派遣について、防災無線で1度市民に説明する放送を流したほうがいい(防災メールも)と提案。
市長と2時間会合。平成28年度から10年間の市の総合計画について、市長から私の考えを聞かれ、答える(以下、私が述べた政策)。
<まちづくり>
①今後の高齢化・人口減少を見据えて、狭山市のコンパクトシティ化。
 狭山市駅東口区画整理のエリア外の中央中学校周辺の住宅地整備を。また、それに付随する都市計画道路、狭山市駅加佐志線の整備を(東口からベルクを抜け、東京狭山線まで。東中はプールの1部しか道路用地にかからない)。
 市の予測でも、狭山市の人口は、入間市に12,13年後に抜かれる。
②HONDAをはじめとした産業・道路政策。
 有料橋の朝の時間帯の無料化を。有料期間はあと8年。市で年5千万円負担する決断を市長に再度求める。
 奥富地区の抜け道安全対策としても。
③公式サッカー場の整備。なでしこリーグのエルフェンが狭山にあるうちに整備を。
<市役所の政策>
①市職員のボランティア活動参加促進。
 普段他の仕事などをしている市民に“協働”“共助”の名のもとにボランティア活動を求める前に、手本を示すべき。
 NPOなどに寄付金が集まる仕組みづくりを。
②市職員数の更なる削減と、市役所の民営化。今後の財政安定化の為にも。
③発達障害の児童は特別支援学級でなく、出来るだけ普通学級に見直しを。

県庁。
企画財政部調整幹。長期歳出予想の策定について。
人事課。県職員の専門家育成の観点での人事異動のあり方について質問。逆にゼネラリストはなぜ必要なのか質問。
 その年異動になる職員は、県庁全体の約1/3。役付き(主査級以上)は2~4年で異動。
消費生活課。不当取引を行っている業者の行政処分のあり方について質問。
人事委員会。県職員のうち、主査級試験を受験していない人数について質問。

国立精神神経医療研究センター(小平)。
 NHKクローズアップ現代『“薬漬け”になりたくない ~向精神薬をのむ子供~』で取り上げられていた小児神経科医長の中川栄二先生に1時間お話を伺う。
 先生から『発達障害に対する薬物治療の実態と問題点』など資料を頂きました。(詳しくは後日更新)
県庁。県議と意見交換。
決算委員会準備。
(0時半前に帰宅)